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2004.07.03

ウルトラQ dark fantasy(訂正版)

 4月に『ウルトラQ dark fantasy』がはじまってからは、4話たまるごと、つまり月に1回、DVD-R1枚ぶんを編集して、こんなふうにストックする作業がルーティンになった。

Q.jpg

 いいでしょう? こーいうデザインには、多少自信があるんだ。編集者っていっても、レイアウトとかデザインもする必要があったから、基本技術は現場でおぼえちゃったのである。

 それはおくとして、ウルQの中味の話。最初の2、3話は絶好調だったといえる。ウルQという名前に乗っからず、気負わず、でも脚本に自信をもってつくっている感じがにじみでていて、好感度が高かった。

 だけど、怪獣が出ない。(^_^;)
 ウルQを名乗るなら、もうちょっと怪獣ものがないと消化不良になっちゃう。現在、13話までで、怪獣風なのはガラポンとウニトローダだけ。寒いよ。これじゃ『世にも奇妙な物語』とあんまり変わらないのだ。

 それでも、見つづけけてきたのは、太田愛脚本の作品に期待していたから。その太田作品が、ここんとこたてつづけにオンエアされている。やっぱりこの人の脚本はいいね。待っていたかいがあったというもの。

 太田愛。ウルトラの正当な血脈をもっとも色濃くうけつぐ脚本家。

 そういいきっちゃってもいいくらいの才能だと思う。ちなみに、ご本人のサイトはこちら

 ただ、なんといっても太田愛なのである。あの傑作「オビコを見た」や「出番だデバン」「ゼルダポイントの攻防」(いずれも『ウルトラマンティガ』、)「ぼくたちの地球が見たい」(『ウルトラマンダイナ』)を書いた太田愛なのである。だからこそ、最高級の作品をもとめてしまうのだ。しかも、舞台はウルQ。ここはひとつ、「オビコ」をこえるような作品をぜひ見てみたい。

 もちろん、まだ『李里依とリリー』は未見だし、ご本人のサイトによれば、すくなくとももう1本は書かれているようなので、そこに期待したい。「オビコ」以上はむずかしいかもしれないけどね。

 蛇足情報。ウルQはもう2クール全26話と決まっているらしい。これはウルQ公式サイトの掲示板から得た情報。

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