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2004.07.30

魅惑の伊豆食いだおれ旅行5

 本日、仕事の締切当日。(^_^;) ま、土日もあるから、なんとかなるけど。

 と、思っていたら、小トラブル発生。キーボードがいかれた。(^^;;; Enterキーやその周辺のキーが、かなり力を入れてたたかないと反応しなくなったのだ。

 予備はもちろん用意してあるけど、これはいままで6年間使ってきた、TowTop オリジナルのキーボード・シリーズじゃない(これは製造中止になったのか、ここ4カ月、ショップに行っても売ってない。安くていいキーボードだったのに~。しくしく)。悪名高いエレコムの、しかも店頭にさらしてあった超特価品だ。

 さいわい、わりと使用感はいいけど、しっくりなじむには、まだ時間がかかるだろう。ま、きのうまでのキーボードよりは生産性が上がることに期待。

 さて、これで前日昼から3食ぜんぶ地魚だが、食いだおれ oder 食いたおしはまだまだつづく。

 松崎2日めは、ぼんやり浜辺にいるか、また隣町の堂ヶ島にでも行って時間をつぶそうかなと考えていたのだが、とーこちゃんがいいアイデアを用意していた。ホテルでレンタサイクルを借りて、松崎をあらためてまわろうというのである。さっそくこの企画に乗って、岩科学校に行ってみる。

 ここは日本でも初期につくられた小学校のひとつだそうだが、ウリは入江長八の「鏝(こて)絵」。松崎の観光スポットの大半はこの長八がらみのものが多く、長八美術館というものまである。そうだな……松崎の一般的なセールスポイントは、長八と桜葉、なまこ壁といったところになるんだろうか。このあたりは松崎町のサイトに載ってるはず。そうだな~。サイトはこちらがおすすめ。

 長八ののこした作品は、これでぜんぶ見たと思うが、岩科学校の「裁縫室」という部屋の鏝絵……というか、デザインは、いちばん衝撃的だった。部屋にはいるなり、緑と赤の強烈な補色を印象的に使った床の間があり、ほか三方の欄間はしみるような群青。その群青の空に白い鶴が乱舞するという構図。緑から赤に向かう色調は、現実から非現実世界への飛翔をイメージさせて、その非現実世界の純粋な空に舞う千羽鶴は解放された魂か……というような妄想をひろげさせる、みごとな「作品」だった。写真がとれなかったのが残念だが、この作品は鏝絵自体ではなく、それを包含する「空間」そのものなので、これは自分で行って、体験してもらうしかない。明治初期につくられた異形の空間は、魅力たっぷりである。

 しかし、ここで小学生の、おそらくは女の子たちが、裁縫の授業をうけてたんだよな~。情緒は豊かになるだろうけど、感性がするどくなりすぎて、ひきつけとか起こす子はいなかった……んだよね、きっと。(^^ゞ

 そうか。くそ~。子供の視点で、しゃがんで見てみればよかった~。とーこちゃんはちゃっかりすわって見てたよな~。あのときは笑ったけど、あれが本来の視線の高さだったのかもしれない。相いかわらずとーこちゃんは偉いのだ。(^_^;)

 なお、長八については、非常に思い入れが強いので、後日またキーワードで紹介する予定。そもそも、最初に松崎に行ってみたのも、長八の作品が見たいからだったのだ。

 さて、つづいて松崎にくるといつもよる伊豆の長八美術館(リンクは上記とべつのサイト)をひとまわりしたあと、次はどこかと自転車でうろうろするうち、目にとまったのがフランボワーズというケーキ屋さん。なんのことはない。岩科学校も、このケーキ屋も、とーこちゃんが前から計画してあったコースだったらしい。ここのおすすめは、地元のニューサマーオレンジを使ったジュース。身をくりぬいた皮の部分を凍らせ、そのなかに氷とジュースがはいっているというもの。とーこちゃんはほかにもケーキを食べ、さらにおみやげのケーキ類を4000円近く買っていた。これも食いだおれ。

 もうひとつ、繭の博物館みたいなのを見てから、遅めのお昼にする。またも地魚。今回はじめて、港に近いところにある和食の店・松翠にはいってみる。注文したのは名物らしい地魚丼! これがまたすんごくうまかった~。(^^) なんか、ただ刺身ってだけじゃないのね、松崎のお店は。なんかしら、ちょっとした仕事をしてあるというか、工夫があるというか。全体にすごく高レベル。この店もまた行かないとな。こんどは夜にでも。

 というわけで、この時点で地魚4連発である。(つづく)

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