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2004.09.21

秋のお彼岸、テンポイント

 土曜日は仕事、日曜日は準備会や住民投票その他があって、きのうは彼岸の墓参り。どうも歩けない。ま、暑いというのもあって、その気にならないのもたしかだけど。

 そういうわけで、きのう敬老の日は墓参りで府中に行ってきた。生まれ故郷。30歳近くまでここにいた。でも、愛着はまったくなし。本家と菩提寺があるので、その関係で行くだけ。うちはものすごく古い家系でね。鎌倉時代には、すでに豪農というのか、半農半武士みたいな存在だったらしいし、『府中市史』によると、府中に国府がおかれたころには、もうこのあたりに住んでたという。そーいう古すぎるのが、逆にプレッシャーになるのだ。町自体も、生家があったあたりは超絶的保守体質で、とても住んでられなかったというのもあるけど。

 だけど、菩提寺と本家は好きで(^^ゞ この年齢にしてはこまめにおつきあいしていると思っている。ま、とにかく遠い(片道2時間弱かかる)ので、ふだんは年に4~5回、お寺に行くだけだが。

 さて、いつもの花屋で花を買って、競馬場のすぐ近くにある菩提寺に行くと……なんか工事がはじまっていた。墓の一部の位置を変えて、あらたに墓を造成するようだ。ほかに、門や街灯の設置、その他も同時進行するという大がかりなもの。へえ、どうなるんだろう? こういう場合、お布施とか、出したほうがいいのかなあ? これはあとで本家に聞いてみないと。

 墓参自体はいつもどおり。

 で、ここにくると、いやでも競馬場の偉容が目にはいる。去年の冬だっけ、また正面スタンドが巨大化して、ほとんど化け物みたいになっちゃった。どうも威圧感があるなあ。というより、反感に近いかも。競馬は昔はかじったけど、最近はまったく興味もないし、知らないのだった。なぜ競馬がいやになったかというと、テンポイントが骨折したレースをテレビで生で見ちゃったからである。

 当時は学生で、土日は競馬客でにぎわう飲食店でアルバイトをしていて、そこで見ちゃったのだ。えーと、真冬のレース、京都だったよね。あの無惨なレース。失速・コースアウトしながら、ものすごい湯気(小雪まじりの天気で気温が低く、汗がすぐ蒸気になったのだ)をたてる当時の最強馬テンポイント。

 あんまり多くを語りたくはない。でも、あれを見てから競馬はやめた。せめて人間が走るのがいい。4~5年前、古館がGIの実況をやることになった当初オンエアされていたCMのコピーに、「古館一郎は人が走るから競輪を選んだ」というのがあったけど、私も同じ。もうあんときみたいなシーンは見たくないから。

 それも昔の話だけどね。

 そうそう、多摩川競艇、周年やってた。府中本町駅でバスを見かけた。もうずいぶん行ってないけど、あそこは昔はすんごいきれいな場だったっけ。いまはどうなんだろう? 

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