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2005.04.04

至宝・前田日明

 宝物といっても、相対的に価値があるとされるもの、つまり有価のものと、個人の嗜好に価値が限定されるもの、つまりオタッキーなものがある。近年はソフビとか本来は後者だったものが前者にすりかわったりするケースもあるが、それは例外というか邪道。後者はあくまで自分と、せいぜいその周囲にしか価値がわからないようにするのが、あるべき姿だと思う。とりあえず、オタクの宝物はな。

 ま、そんなのはどーでもいいんだけど、私の宝物はとーぜん後者である。

 しかも、骨を埋めた犬よろしく、たいせつにとっとこうと奥のほうにしまったまま、その存在を忘れたりするからたちが悪い。今回もそーいう宝物のことを思いだした。

 先々週、「前田日明の」HIRO'Sが開催されて、やっぱり総合格闘技は前田、リングスだよな~という思いをあらたにしたところで、先週発売の『週刊プロレス』2005年4月13日号のp27に、大会開催挨拶に立った前田の写真が載った。すごくいい写真でねー、これが。花見に行くとき、電車のなかで読んでるうちに見つけて、感動したもの。

 ところが、いい写真だなー、記事ごときりぬいてとっとこうかなー……と、思っているうちに、昔もそうやって宝物にした前田グッズがあったのを思いだしちゃった。

 これ。前田の引退試合、対アレキサンダー・カレリン戦を表紙にもってきたWOWOWのプログラム1999年2月号である。

maeda

 やっぱり、かっこいい写真だなーと思って秘匿して、そのまま忘れていたのだった。うん。いま見てもかっこいいなー。「格闘王」っていうのは、前田だけの称号だと思うよ。

 ま、それはいいんだけど、やはり前田が好きな(というより、ヴォルク・ハンやクリス・ドールマンが好きな)とーこちゃんに見せたところ、やたらと感動されてしまった。類友というか、「オタクは生まれるのではなく、つくられるもの」っていう至言を思いだして、ほんとなんだなーとしみじみ。(^^)

 なお、『週刊プロレス』の写真はまだ発売中ということもあって掲載しない。でも、前田ファンならぜったいに見ておきたい1枚だ。版元はベースボール・マガジン社

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» 日明兄さん、かっこいいっす [「キック・ザ・キッド」とは何か?]
なんやかんやググってたら、WOWOWの前田vsカレリンのパンフをうpしてるブログを発見。 凄くカッコいい!! パクるのもなんなんでTBさせていただくことに。 マジええよ。 [続きを読む]

受信: 2005.10.17 00:53

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