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2005.04.14

もうひとつの飛行船

 ツェッペリンNTじゃないよ。次世代通信技術で主役になる、成層圏飛行船のこと。ITMediaに「完成に近づくブロードバンド飛行船」という記事が載った。

 成層圏飛行船というのは、ブロードバンド信号や携帯電話の信号を中継する次世代プラットフォームのことで、現在は理由していない高度20000kmあたりに大型飛行船を滞空させて、中継局にしようというもの。

 日本をふくめて、各国が開発を進めているけれど、そのなか、アメリカのsanswireという民間企業が、実用のための具体的構想を発表したという記事だ。名づけて、stratelliteという。成層圏のstratosphereと衛星のsatelliteをあわせた、けっこうベタな命名ね。(^^ゞ 発音はストラテライトかな。たぶん。

 ま、名前はともかく、注目すべきはその外見。これはけっこういいかも。

stratliite

 空飛ぶクジラのイメージね。でも、ただのイメージ優先のデザインではもちろんなくて、いろいろ合理的理由があるとのこと。

 くわしくはsanswire社サイトの説明をどうぞ。英語だけど。

 クジラの背中にあたる部分はすべて太陽電池で、これで必要な全エネルギーをまかなうそうだ。船体の断面が長円形に近いのも、「背中」の面積を増やすためと思われる。操船はロボットが担当するというが、遠隔操作も可能なんだと思う。

 もちろん、実用化しても、肉眼で見えるというものじゃないが、こーいう「クジラ」がたくさん空中にプカプカしてるところを想像すると、なんかいい感じね。

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