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2005.05.17

プロフィール【木庭賢也】

こばけんや。もと競輪選手で、現在は専門解説者、司会者。通称コバケン。

 こう書くと、ごくあたり前みたいに思うけど、もと競輪選手で「司会者」をやっているのは「世界のナカノ」こと中野浩一さんと、コバケンのふたりだけである。

 ところが、コバケンは司会者にとどまらない。実況中継までこなしたことがあるのだ。たしか。実際に実況を聞いたわけじゃないので、正確な話じゃないけど、どこか地方の競輪場の中継で、進行と解説だけ東京のスタジオでやっていたところ、急に現地と音声がつながらなくなり、現場の実況が聞こえないので、コバケンが急遽実況までしちゃったという。

 ほんとかどうかは知らないけど、そういう噂が流れるだけでも、コバケンの能力の高さがわかると思う。

 えーと、1956年長崎県佐世保生まれの現在49歳。叔父は競輪選手、父は佐世保競輪場の予想屋で、子供のころの遊び場は佐世保競輪場というめぐまれた環境から、33期、史上最年少の17歳で競輪選手になる。この記録はいまも破られていないはず。

 デビューは74年6月23日佐世保競輪場。この場所で初V。生まれは佐世保だが、登録地は福岡。戦法は徹底先行! つまり、中野浩一(35期)や井上茂徳(佐賀、41期)、佐々木昭彦(佐賀、44期、現役)など、九州黄金時代の先行屋としてならした選手だった。

 ただ、落車が多く、小柄なせいもあって、残念ながら特別(GI)の優勝はなし。1990年2月に現役を引退し、その後は専門解説者として多忙な毎日を送っている。

 先日、このパーツ館でもブログをリンク集に追加したが、この人、けっこうPCのあつかいがうまい。ブログこそ先月からだが、その前は2年間にわたり、川崎競輪場のサイトで「コバケンの部屋」というページを運営していた。

 予想は専門解説者としてはいちばんの穴党かな。ご本人もよく買うようで、それだけにファンの心理もよくわかっている。

 お子さんのうち、次男の方(だと思った)が私の大学の後輩で、自転車部に所属しているそうだ。たしかロードの選手だったと思う。もう3年になったはずなので、92期あたりで競輪選手になるかも。それはそれで楽しみだったりする。そーいうわけで、この人もある意味でどっぷり「競輪の子」である。

 ちなみに、「○○の子」というのは、例の『将棋の子』のもじりね。著者の大崎さんは高橋和引退女流二段のダンナ。

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