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2005.07.08

バラージ幻想

 こーいうタイトルのショートストーリーが、 たしか『宇宙船』のごく初期に掲載されていたような気がする。そーいえば、『宇宙船』は休刊なんだったねー。 ひとつの時代が終わりました。

 ということで、きのうのつづき妄想編。 4話に出てくるスラン星人というのは、やっぱりあの「スラン」なんだろうか? 超能力を持つゆえ故郷を追われ、地球にひそむ少年ジョミーを描く悲劇とかって……違いますね。(^^ゞ

 4話のタイトルは「無限の侵略者」(仮)だそうで、 スラン星人が侵略してくるらしい。

 11話「バラージの予言」(仮)はさらに意味深。 なぜかというと、廃都バラージにのこされていた「あの」神像は、「光の巨人」だから。

 そう。『ティガ』にはじまる平成3部作のウルトラマンと同じ、光の巨人なのだ。

 つまり、M-78系(w と平成3部作の両ウルトラマンをつなぐ、唯一のキーワードが、「バラージ」なのである。

 金子監督は平成3部作の設定を知らずに、マックスをM-78系としたという。 その後、光の巨人という設定を知って、バラージを思いだしたとしたら……?

 正直いって、アントラーはゴモラなんかにくらべて、それほど人気のある怪獣とはいえない。 たしか、パイロットのひとつとしてつくられたので、宣材ではよく露出したけど、それだけだと思う。それを、あえて当初から登場させたというのは、やっぱりバラージの存在が大きいんじゃないか。

 早い話、平成3部作も、M-78を中心とする神話体系にとりこんじゃおうというのだ。

 もしそうなったら、妄想は次の段階にはいっちゃうぞ。(^^)

 なんたって、ティガはクトゥルーをとりこんだからな~。 マックスも後半は旧支配者との戦いになったりして。 海底原人「ダゴン」が出てきたり。(^^)v

 でもって、最後はウルトラファミリーが旧神そのものだっていうお話で終わるのだ。

 この11話という位置にバラージがあるおかげで、 一瞬にしてここまでイメージがふくらんでしまったのであった。(^^)

HPL

 ちなみに、参考文献はこれ。 よほどのマニアでも、知ってる人、ほとんどいないだろうな。(^^) 歳月社刊「幻想と怪奇」通巻4号。 ラヴクラフト=CTHULHU神話特集である。 わしらはこれでクトゥルー神話体系を暗記したものじゃ。(^^)

 なお、7話「星の破壊者」(仮)はミズキ隊員が主役で、ケーキをつくるシーンなんかもあるそうです。長谷部さんのブログより。

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