« だれがケロロを… | トップページ | 五藤でポン!リニューアル »

2005.09.04

マックス第10話

 10話めにして、はじめてちゃんとした脚本の作品が見られた。 すこし安心した。

「少年DASH」の脚本を担当したのは、黒田洋介という人。 ウルトラシリーズははじめてだと思う(「コスモス」「ネクサス」は未チェック)が、もうベテランの域にはいる、多作な作家とのこと。 この人はいいや。 手がたい。 信頼できそう。

 比較する必要もないんだけど、いまいちばん好きな太田愛さんは、いわば純文な人。 それに対して、黒田さんは職人肌というイメージを持った。 もちろん、1作であれこれ評価するつもりはありませんが。

 監督の佐藤太氏、特技監督の村石宏實氏は前回ナツノメリュウのコンビ。 監督は冴えていたけど、特撮のほうはナツノメリュウに予算を使いすぎたような感じも。(^^;

 なにより、怪獣の造形がちょっとね。 ブルトンとかプリズ魔とか、あのへんの路線なんだと思うけど、説得力たりないかも。 もっとも、 携帯電話を嫌って出てくるだけなんで、まあいいのか。

 やっぱりね、本編がいいと、特撮が多少粗くても、印象は格段によくなる。 でも、その逆はありえない。 ここがものすごく重要なポイントなんだけど……円谷の上のほうの人は、わかってるよね。 これまで、それこそ無数の修羅場をくぐってきたんだから。

 そうそう。 もうひとつよかったのが、コバ隊員の演技。 はじめてふつうの顔したかも。(^^)

 ま、 コバはぜったいシンジョウ隊員とくらべられちゃうわけで、気の毒な面はあるんだけど、隊員のなかでは、この人ががんばるほかなさそうなんで、どうしても注目するのですよ。 本編の出来を左右するのは、やっぱりコバ隊員とエリーだということ。

 さて、次回はバラージ。 だけど、 金子修介がまた悪いクセ出してた。 才能あるんだからさ、「金子大飯店」みたいな内輪ウケはやめろって。

 映像の人間って、内輪ウケを許容することが多い気がするけど、はっきりいって、精神年齢低く見えるだけだ。 アマチュアならいくらやってもいいが、プロがやると醜い。

|

« だれがケロロを… | トップページ | 五藤でポン!リニューアル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40142/5782420

この記事へのトラックバック一覧です: マックス第10話:

« だれがケロロを… | トップページ | 五藤でポン!リニューアル »