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2005.10.26

今月の新刊

 といっても、私のじゃなくて、おなじみ嶋田洋一の訳書。『暗号解読』(ステル・パヴロー著、嶋田洋一訳)。

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A5上製判、480ページ、アスペクト刊、3500円+税

 ごつい。 500ページ近くあって、自力で直立するもん。 歩行はしないけど。 これで、本文は2段組ですからね。2000枚くらいあるんじゃないだろか。 もしかすると、名作『紙葉の家』よりぶあついかも。

 考古学、言語学、物理学、天文学、神話学など、古今東西の博物学的叡知が凝縮するSF冒険小説だそうだ。

 西暦2012年、南極大陸から未知エネルギーが放射され、アトランティスが目ざめた。 それに呼応して、世界じゅうで気象異常が発生する一方、未知エネルギーをめぐって、米中が対立。地球は混沌と化す。 やがて、南極で楔型文字におおわれた水晶体が発見され、その文字を解読しなければ、未知エネルギーの昂進で地球は潰滅すると判明。 のこされた時間はわずか1週間だが…?

 と、ろーだんのカバー風に内容を紹介してみますた。

 なんかすごいな。 感じとしては、イマヌエル・ヴェリコフスキー『衝突する宇宙』みたいな博物学的探求って展開になるんだろうか?

 いずれにしても、 『紙葉の家』のときみたいに、時間をかけて、たっぷり楽しみたいと思います。

 発売日はあす10月27日。 amazonではこちら

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コメント

そーいえば、すごいごぶさたですね。去年のGATACON以来ですか~。年とると、月日がたつのが、やたら早くなっちゃって。(TnT)

菊花賞はざんねんでした。っていうより、あれだけ一本かぶりだと、馬券的にはつまんないんじゃないでしょうか? 参加するだけみたいな。
私も競馬はやらないのに、3冠ぜんぶテレビで見ました。あそこまで強いと、やっぱり一本かぶりでしかたないですけど。

>出て来て「直立はできるけど、前屈ができないんだよ!」って言う想像をして楽しくなりました 買おう!

うけすぎ。(^^;;; ゆうべから読みはじめましたが、「前屈」って言葉が出てくるんじゃないかと、そればっかり気にしてたりして。

投稿: よが | 2005.10.27 09:54

よがちゃん、湯河原以来1年ぶりのこんにちは!

> A5上製判、480ページ、アスペクト刊、3500円+税

アスペクトって競馬の本も出してるから聞き覚えのある社名です(^^) しかし…

> ごつい。 500ページ近くあって、自力で直立するもん。 歩行はしないけど。

やっぱりね 単価も凄いけど、直立歩行書籍だったらもっと凄いと思ったんだけど…そんなわけないだろ→自分
本を開くと中の刳り抜きから一寸法師のよーちゃんが苦笑いしながら出て来て「直立はできるけど、前屈ができないんだよ!」って言う想像をして楽しくなりました 買おう!

> 名作『紙葉の家』よりぶあついかも。

単価ページ数とも「紙葉の家」の方が多いけど厚みは判らないなぁ(「紙葉の家」は4センチ)

> 未知エネルギーをめぐって、米中が対立。

ソ連がなくなって北朝鮮じゃ無理があるので中国の登場かな 

>  のこされた時間はわずか1週間だが…?

ハリウッドお得意の芸ね(^^)

面白そうな本の紹介、ありがとさん!

投稿: 一の字 | 2005.10.26 17:05

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