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2006.02.03

マックス3本立て

 日曜日、フェジョアーダをつくりながら、たまっていたマックス3本をいっきに見た。私の場合、テレビを見られる時間も、けっこうかぎられてるからね。 昼間はSPEEDチャンネルか、オート中継をかけっぱなしなんだけど。

 それで、29話ゲロンガ。

 ウルQ同窓会は……見なけりゃよかったよー。orz

 これ、作品として、成立してた? つまり、ストーリーが首尾一貫してた? どうもわかんね。 二度と見たくないし。

 30話ラゴラスエヴォ。

 これはなかなかいい。 平成3部作の直球路線を、そのまま踏襲している。 これをオンエア3話めか5話めくらいに持っていったら、マックスのイメージは一変したんじゃないだろうか。そのくらい、描きたい路線というか、視点がしっかりしていた。

 もちろん、DASHの子たちの演技力には、相いかわらず難があるけど、脚本がよかったから、それは割りびく。ベストテンにはいる佳作。

 なお、このなかでショーンに「あのけものが」というセリフがあった。 なんだ。けものは使っていいのか。そーなってくると、例の「まぼろしのじゅう」が、どうしてもひっかかるぞー。

 31話ブレアード(違)。

 これをマックスの代表作に推したい。いい意味でも、悪い意味でも、マックスらしさがすべて凝縮されていた。マックスのコンセプトである「子供が楽しめて、かつその親の世代にも訴求できる作品」というのも、しっかり表現されていたし。 そのうえで、悪い部分もふくめて、1本の作品として完成されていたと思う。

 とにかく、この作品には、トミオカ長官やヨシナガ教授、ダテ博士が出てくる必然性もあったし、それを燃えつき症候群とリンクさせることで、メッセージ性まで付加できた。

 とりわけ、ヨシナガ教授の奮闘ぶり、エリーとの会話部分を見て、はじめてマックス捨てないでよかったと思ったもの。(^^)

 最後の決めゼリフ、 「ああやって、何度も限界をこえてきたのよ、あのふたりは」には、ヨシナガ教授のプライドまでこめられてて、涙出そうだったぞ。 ほんとは「私たち3人は」なんだよね。 うんうん。

 脚本の中島かずきもだけど、監督の梶研吾も、非常にいい仕事をしたと思う。 梶研吾はエリーの生みの親だし、この作品で歴代ウルトラ名クリエイターの仲間入りをしたと思っている。

 はじめてだね。梶研吾をここまでほめたの。

 そして、あしたはその梶研吾が入魂の「エリー破壊指令」だ。 やっぱり、「ストレイカー暗殺指令」にリスペクトしてるのかな?

(文中敬称略)

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コメント

にゃ~、いまちょっとエリーのことしか考えられない。申しわけない。

投稿: よが | 2006.02.04 11:50

私も第31話のトミオカ長官とダテ博士が、マックスの救援に駆けつけるシーンで胸が熱くなりました。あと長官の「老人は反応が鈍くなっているから、(燃え尽き症候群にかかった)ぐらいでちょうど良い」と言う意味のセリフもカッコようございました。

投稿: 流転 | 2006.02.04 00:38

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