2006.07.03

サマータイムマシン・ブルース

 とーこちゃんはいま、WOWOWに凝っている。5月に、ストーンズのライブを見るため、1カ月のつもりで申しこんだところ、すくなくとも3カ月は解約できないとのことで、意地になって見ているのだ。(^^

 おかげで、ふだんなら、たぶん見なかったはずの映画に出会った。 『サマータイムマシン・ブルース』。 これおもしろい。

 知ってる役者は、ほとんど出てない。 主役クラスでは、上野樹里と佐々木蔵之助だけ。でも、ストーリーにどんどんひきこまれていく。その2~3日前、『真夜中の弥次喜多』だっけ? あれ、見はじめて、10分ともたなかったので、ぜんぜん期待してなかったのに。

 ま、SF研出身者としては、地球上にあーいうSF研は存在しないと思うけど(麻雀やんないんだもん。 それとも、あるのか?)、そーいうのはいい。 ストーリーがじつにうまくつくってあるのだ。

 哀・戦士だったかな? のポスターが貼ってあったり、トレッキーをくすぐるシーンがあったり。 事情を知る者(笑)がつくってる感じが、ひしひしと伝わってくる。タイムマシンからしてアレだったし。それをカッパの甲羅にしたアイデアも秀逸。

 この映画、秘密結社の長老のひとりS司さんが、初舞台のときからずっと見ていて、すごい作品とは聞いていたが、ほんとにいい作品ですた。

 ちなみに、S司さんはこの映画を見るとき、同じ秘密結社あ、さんと偽装夫婦になり……おっと、これはいっちゃいけない話だった。(^^)

 とにかく、おもしろいっすよ。サマータイムマシン・ブルース。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.06.30

だから、はじめてじゃないって

 井上「茜」真央ちゃんが、「家庭教師のトライ」のCMに、出演するそうで。 けさ、『めざましテレビ』で見せたいっこく堂のまねは、思わず歓声をあげたほどの芸。 あ、そーいう話ではなくて。

 サンスポがこのCM出演を記事にしてる。「井上真央がCMに初出演―家庭教師のトライをPR」というやつ。

 でもねー、CM初出演じゃないでしょ? 真央は最初、なんで出てきたんだよ~。池脇千鶴ちゃんの妹じゃん。三井のリハウス。それに、茜をやってたころにも、ヘアカラーかなんかのCMに出てたし。

 だから、この「初」は思いっきり間違い。サンスポは芸能ネタって、意外と弱いんだよな~。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006.06.20

7月はスカパー!の季節

 きのうとどいた『CLUBスカパー!』を、けさ見てみたら、なんだか無意味に熱い。(^^)

Ska

 どうも、ウルトラマン・シリーズをあちこちでやるそうなのだ。劇場版コスモス2本はチャンネルNECO。 Nプロジェクトの『ULTRAMAN』は、キッズステーション。 この『ULTRAMAN』は録画しようっと。

 テレビ版では、TBSチャンネルでティガの前半30話を一挙放送。 コスモスの後半も。ファミリー劇場ではAが終わって、初代がはじまる。

 しかも、これだけじゃない。『日本沈没』公開にあわせて、日本映画専門チャンネルが、7月15日22時から24時間、「東宝パニック特撮の世界」という特集を組んでる。

 オンエア作品のうち、まだDVDに焼いてないのは……水野久美さんのバラゴン、去年撮りそこねたゴラス、いちおうドゴラものこしとこうかな。あと、各作品の劇場予告編というのが、挿入されるらしい。うひうひ。

 まだある。7月3日深夜から、『ブレイブストーリー』の公開記念で、『青の6号』のOVAが一挙放送ですよ。うひうひうひ。 私は興味ないけど、同時に『雪風』もやるそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.06.11

ボウケンジャー#17

 なんだか、先週につづいて、またほぼリアルで見てしまった。

 先週から登場した、第10の飛行メカ(メカ多杉(^^; )、射出方法にしても、飛行姿勢や合体のしかたにしても、なんだかジェットスクランダーみたいだ。 なつかし~。

 えーと、それで、アシュですか。 人間の亜種? 違うな。 阿修羅? それも、六道のほう。 こっちのほうが、意味(外見)としては正しい感じ。 人道と畜生道のあいだってことで。

 アシュはネガティブシンジケートとは別系統の敵になるみたいだけど、そうすると、まだまだ敵キャラの種類が増える可能性があるのかね。 あんまり増やしても、敵の魅力がそれだけ稀釈化しちゃうと思うけど。ガジャの出番が、それだけすくなくなるし。

 でもまあ、そこそこおもしろいから、いいか。

 ちなみに、メビウスは予約録画からはずしました。 ネクサスだってはずさなかったのにー。

| | コメント (0) | トラックバック (6)

2006.05.27

X-MEN3公開!

 きのうというか、きょうというか、アメリカでX-MENの最新作『X-MEN the last stand』が公開された。トレーラーサイトはこちら

 うひゃすごい。 前2作と、ほぼ同じキャストだ。 とくに、ハル・ベリーはギャラが高騰しすぎて、たぶん登場しないだろうといわれてたはずなのに、ずっと出ずっぱりらしい。 まあ、このX-MENはハル・ベリーの作品だからね~。 あと、ピカード艦長も健在。 ローガンも。

 トレーラーサイトを見るかぎり、今回の敵はマグニートーだけでなく、謎の第三勢力も登場するらしい。いままでにも増して、いい感じだ。

 ここ10年くらい、ハリウッドSFは勝率1割くらいで、評価できる作品があんまりないんだけど、これはぜったいにおもしろい。

 じつは私、SFのテーマでいちばん好きなのは、どうもミュータント・テーマらしいのだ。『スラン』の昔から、あるいは『009』の昔から、好きな作品には、たいていミュータントが出てくる。もちろん、ろーだんもだけど。

 日本公開は夏休み。8月の予定。 X-MENについて、くわしくは、SF映画データバンクのこのあたりを。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2006.05.18

ボウケン見た

 たまってた3本をいっきに見た。 こっちはおもしろい。 ただ、11話は3話連続の解決編だったんで、前の話をほとんど忘れてた。(^_^;)

 その11話、レッドが最初の印象より、すこし軽くなってきたかも。 それでも、行動パターンはなかなかハード。上部組織であるサージェスも信用してないわけで。

 でも、いちばんウケたのは、ガジャの「私にいまどきの機械のことを聞くな~!」ですた~(爆)。 いまどきなんて流行語を知ってるのね。(^^)

 12話はさくらさんが、めちゃめちゃにかっこいいお話。 昔のツテをたどって、 M16だのなんだの、J隊が装備してないような武器まで、大量に持ってくるし。ある意味、理詰めにはじけまくり。 いままでで、いちばんおもしろかったかも。

 そして、13話ですよ。柳沢なな姫。しばらくぶりで見たけど、存在感はとびぬけてます(そっちのほうの話にいくか)。なな姫を最初にすごいと思ったのは、大河『利家とまつ』の麻阿姫を熱演したときだけど、それ以来、どうも売る方向が見えてこない。

 でも、これだけのオーラをはなってるんだから、役者一本で行くべきだと思いますよ >サンミュージックさん。

 あ、お話はかぐや姫で、蒼太の魅力炸裂ですた(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2006.05.17

メビウス見た

 たまってた2本を見た。けど、どうもピンとこないな~。つまんなくはないけど、響くものもなくなっちゃった。マリナ隊員はそこそこよくなってきたけど、それだけ。 なので、定期レビューはやめます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.05.03

メビウス#4

 3話で力つきたか。 マックスなみのゆるゆるになった。脚本家がアレだからな。 『ウルQdf』では、目もあてられないってほどでもなかったけど、マックスは破綻しまくってたもんね。

 それでも、隊長と総監代行の思わせぶりな態度とか、次につながる部分はありましたが。

 あとはとくに見るところなし。

 次はサドラー。 ツルギも登場。 サドラーって、帰マンではオンビキがついてたのに、今回はつかないらしい。

 しかし、 ひと目でサドラーってわかるところをみると、帰マンまでの怪獣はぜんぶおぼえているらしい。 あとは、エースで3割、タロウで1割くらいか。 レオはほとんど見てない。 80は好きで、ずっと見てたわりに、怪獣の名前はぜんぜんおぼえてないな。

【5.6追記】
5.3付のブログタイトルが、当初「マックス#4」になってますた。キャンプに気をとられて、ぼけまくり。(^^;;;

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006.05.02

確認、イチロー!

 イチローといえば、キカイダー01だ。

 もう知ってる人も多いかもしれないけど……

 東芝のエアコンや冷蔵庫のコマーシャルに、ちゅらさんといっしょに登場している人、池田駿介さんだ!

 今年はじめごろから、気づいてはいたんだけど、ちょっとしかうつらないわけで、確認できなかったんだよね。けさ、ようやく確信できた。

 そうか~、そういえば、モデルの仕事をされているとのことでした。こういうところに出演してたのね。

 コマーシャルはこういうやつ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.23

メビウス#3

 憎みきれないろくでなしというか。

 すごく、くさいんだよね。あのメイドとか。バードンも出てきただけで、いきなりチープだし。特撮も現代レベルでいうと、ひどくちゃちいし。

 でも、最後には爽快感がのこる。バリアのあの使い方は、昔から知られてはいるけど、映像化したのははじめてじゃないだろか?

 隊員たちも、過去2作にくらべて、最初としてはちゃんと演技できるし。 なにより、個性を出せてる。 脚本もいい。いや、脚本がいいんだな、今回は。それと、設定。細部に神が宿ってる。

 マニューバモード、しおしおのパーっていうのは、やっぱりお笑いのツボなんだろか? 先週につづいてだったので、笑っちゃったけど。

 などなど、かぎられた予算のなかで、快調なメビウスです。

| | コメント (2) | トラックバック (3)

2006.04.21

日本沈没

 そういえば、映画つくってたんだった。忘れてた。(^^;;;

 なんでも、完成したそうで(って、まだ編集中だろうけど)、5月下旬にプレミア試写会をやるそうだ。

Shisha

 関係者向けだけど、アップしてもいいんだよね。たぶん。宣伝になるから。

 ほー、武道館ですよ。力はいってるなー。33年ぶりのリメイクか。 たしか、旧作の主演は石田あゆみさん。男はだれだっけ? あ、1号ライダーでした。

 でも、見てないんだよね~、旧作。(^^;;;

 悪いけど、趣味じゃないんで。特撮だったら、なんでもいいのかっていうと、そうじゃないもんで。やっぱり、センスむにゃむにゃが感じられないと。 このへん、SF者じゃないとわかんない、心の葛藤。(w

 そういや、原作も読んでない。 小松さんはほぼぜんぶ読んだけど、これだけは食わず嫌いだったな。 『アパッチ族』から『果しなき流れの果に』まで、だいたいOKだったのに、『沈没』と『ジュピター』だけは読まなかった。 ま、ひねくれ者ですから。

 今回はどうしよー。たしか、ZNTがちらっとうつるんだよね。でも、興味あるのはそれだけか。本状1通につき本人お一人様かぎりだし。やっぱり行かないな。すまねー、東宝さん。(^_^;)

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2006.04.19

『宇宙船』のころ

 先日、のぐのぐさんの「私的趣味世界」で『宇宙船Year Book2006』紹介されているのを見て、なつかしさから、つい買っちゃった。

 この記事に書かれているとおり、『宇宙船』は1980年代の特撮関係雑誌を代表する存在だった。 だけど、後発組に押されるかたちで、去年休刊となり、私としては一時代が終わった感じだったんだよね。

 それが年鑑形式で、復活したというしだい。今後もこうやって、名前だけはのこるのかもしれない。 それはそれでうれしい。

 でも、もっとうれしいというか、びっくりしたことがある。 Year Bookの「2005年総論」のトップに、中島紳介さんの名前があったのだ。

「『PUFF』の中島さん」である。『PUFF』というのは、特撮ファンダム黎明期に燦然と光をはなっていたファンジンで、その代表が、たしか中島さんだった(代表はべつの人だったかもしれない)。

『PUFF』が生まれたのは、たしか1975年くらい。 30年前だ。 もうおぼえている人もほとんどいないだろうが、『SFマガジン』のテレポート欄で中島さんが呼びかけて、つくったのが最初のはず。

 私は当時、すでに複数の同人誌に参加していたし、もうSF=人生そのもの、特撮=趣味という色わけをしていたので、参加はしなかったが、77年ごろから『PUFF』は読んでいた。 当時、キャナルにきていたH野さんは、特撮ファンダムでは有名な人で、 この人からまわしてもらっていたはずである。

 そういや、当時のキャナルは特撮ファンの巣窟だったような。 少女マンガも必須だったし、第一世代のコスプレーヤーもいたし。(^^; 思えば、おもしろいメンバーだったね~ >流転氏。

 というわけで、直接お会いしたのは1回だけだったと思うが、中島さんは同世代の、同じファンジン出身ライターなのである。 その中島さんが、いまも『宇宙船』誌上で活躍されている。 そう思うと、なんかうれしい。

 ま、SF界と同じで、後進が育ってないのかもしれないけどね。(^^;

 さて、本棚をひっくりかえしたら、あったあった。

Soukan

『宇宙船』の記念すべき創刊号。そうか、1980年だったのか。まだネタも企画も不足してて、中カラーはアニメ『破裏拳ポリマー』の特集だし、『PUFF』をはじめとする同人誌からの再録記事なんてのもある。

 いま見て、いちばんの圧巻は、当時の特撮ファンダムのおもだった人たちによる座談会だな。 こんなのが載ってるとは。 完全に忘れてた。中島さんのほか、開田裕治さん、竹内義和さんあたり。

 竹内さんと中島さんは、のちに合体して「怪獣倶楽部」をつくったはず。 古い話なんで、記憶がイマイチ曖昧ですけど。

 という記憶が、いっぺんにあふれてきたのでした。 中島さんの名前を見て。(^^)

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2006.04.16

メビウス#2

 結局、見てます。

 だって~、マックスよりおもしろいんだもん。ヽ( ´-`)ノ

 でも、ツインテールが出なかったよ~。(´Д`;) ツインテールのいないグドンなんて、魅力あるわけないじゃん。しくしく。たしか、サンスポの記事にツインテールって書いてあったと思って、行ってみたら、もう削除されてた。(TnT)

 この無理やりな設定を、うまいことこじつけて、リアル感を出しているシリーズ構成の人、非常にうまい。 「就職に有利」は、将棋でいうと、盤上この一手の妙手。なんちゃって、先週見てて、自分だったらそう描くと思っただけだけど。(^^ゞ

 そして、ワンダバダバですよ。 まわる「安全第一」ですよ。

 冒頭のキューゥゥゥ、キキッ! っていう音は、Qからつづく伝統ですよ。

 メテオール技術によるマニューバモードっていうギミックもいい。 対怪獣チーム側に時間制限ができたことで、話がひろがるしね。

 という細かいころまで、うまくツボを押さえてるな~。中部日本放送制作になって3本めで、ようやく安心して見られるシリーズができたって印象。

 いまのところ、不満なところは、感情移入できるキャラが、アイハラとヒビノしか、いない点くらいかな。 サコミズ隊長はいずれ、ムナカタ副隊長みたいな、いい味を出してくると思うけど。コーヒーには、かなりうるさそうで。 (^^)

 補佐官とその秘書も、いずれ「やるときにはやる」っていう、いいエピソードがつくれるようになってるか。 と、ワキのキャラはいいんだ。すると……

 女子部が弱い(爆)。

 マリナ隊員=さくら姐さんみたいな印象が。(^^;;;

 コノミ隊員はアレですか、微妙なミニと、黒ニーソですよ。絶対領域で勝負ですか。(^^;;;

 ハヤカワ文庫につづいて、ウルトラシリーズまで、アキバ系に侵食されるとは。 ま、いいんですけどね。(^^ゞ

 ヤプール(仮称)は期待できそうだけど。 テコ入れとして、量産型エリーIIとかって、出してくれないかなこないよねはいきません。

 あ、あとひとつ文句があった。 メビウスは必殺技を出すとき、あまりにも溜めすぎ。相手がグドンだったからいいようなものの、ビンショウだったら待ってくれないよ。

 …… ('∀`) ……

 すいませんそれがいいたかっただけです。

 で、来週はあれ、バードンじゃん。 なんでこういう、マイナーなところを復活? タロウだよね、たしか。 もしかして、ゾフィとの絡みとか?

| | コメント (3) | トラックバック (3)

2006.04.09

メビウス#1

 例によって、初回なので。

 いきなりアレです。 ウルトラ5つの誓い。これがわかる世代って、お父さん世代? なんとなく、今回は帰マンでいくぞっていう、メッセージみたいな気もしたけど。 たしかに、GUYSはなんとなく、ミリタリーっぽいかも。

 つか、あの宇宙空間でも使える戦闘機、思いっきりコンクルーダーだったみたいな。(^_^;) MJもはいってくるのか? そうすると、巨人機ガンフェニックスは、ミラーマンっぽいとか?

 ま、そーいうよせあつめでいくんでしょう。

 つくりはマックスよりしっかりしている感じ。今回から、設定考証という人間を配したとのことで、これは円谷としては画期的。 かといって、この設定なら、Nプロジェクトみたいにはならないので、その点も安心かも。 でも、円谷はまだNを捨ててないみたいなんで、油断は禁物ですが。

 あと、平成3部作と、その後の3作は、なかったことになってた。25年と2週間ぶりっていうのは、つまり80が終わってからってことで。よかったよかった。ティガとダイナまで矮小化された日にゃ、泣くに泣けないからな。

 怪獣の造型とデザインはグッド。今回のは、ほとんど超獣なみだったけど。 はっ! まさかヤプールは出てこないよね。 ちょっとそれらしい人影が。(^^;;;

 もうひとつ。 いちばん演技ができそうな雰囲気の、アイハラ隊員だけど、なんとなく、競輪の岡部芳幸選手に似ていると思ったのは、たぶん私だけでしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (3)

2006.03.20

マックス総括(後編)

 きのうのつづき。じゃ、マックスはつまんないシリーズ、記憶にのこらないシリーズかというと、そうじゃない。 むしろ、歴史的シリーズでしょう。 エリーという、ウルトラ史上最高のアイドルを登場させたんだから。

 これはエリー贔屓だからではなく、客観分析。特撮アイドルは数多いけど、その大半は東映系でしょ? ウルトラの場合、演技のうまいヒロインというのが主流で、アイドルというのは、あんまり思いつかない。

 そうね。 ダイナのマイ隊員とか、ユリアンの人間体(萩原佐代子さん)くらいかな。 個人的には、平成3部作に出ずっぱりだった、石橋けいさんがツボだけど、やっぱり演技がうまい人っていう印象で。

 だから、エリーはやっぱり、ウルトラの歴史では、すごく貴重なアイドルなんだよ。もう何度もくりかえしてるけど、エリーを設定した梶研吾監督に拍手。 ぱちぱち。 これでイメージがエリス中尉だっていわなけりゃ、パーフェクトだったんだけど。(^_^;)

 ま、考えてみれば、エリーにスポットがあたるのは当然。 キャラ設定がいいのはもちろんだけど、DASH隊員でいちばん芸歴が長いのは、じつはエリーなんだから。

 ドラマのレギュラーは初といっても、映画にも出てるし、なによりパフォーマーとして場数を踏んでるわけで。 演出者がここをいじくりたくなるのが、見ててよくわかったもの。

 それがいちばん如実に出ていたのが、20話クラウドスの巻の 「ぷんすか」。 あれもマックスを象徴するシーンのひとつだな。小町=長澤奈央さんへの憧憬だけで 「ゼットンの娘」をつくっちゃったスタッフに、通じるものがあるはず。

 ま、エリーの話はいくらでもできるし(^^; マックスはエリーなしには成立しなかったんだけど、いちおう、以下それ以外のまとめとして。

 マックスは1話ごとに、設定をリセットするという、考えればすごく無茶な実験を試みたシリーズだった。 それがうまくいったかどうかは見てのとおりで、当然ながらキャラ設定など、細部が破綻した。

 それでも、いい作品が生まれたのもたしか。もちろん、好みもあるけど、私は名作佳作がけっこうのこったと思っている。オンエア順に、

15話 「第三番惑星の奇跡」
16話 「わたしはだあれ?」
18話 「アカルイセカイ」
19話 「扉より来たる者」
20話 「怪獣漂流」
25話 「遥かなる友人」
26話 「クリスマスのエリー」
27話 「奪われたマックススパーク」
30話 「勇気を胸に」
31話 「燃えつきろ!地球!!」
32話 「エリー破壊指令」
33話 「ようこそ!地球へ」前編
36話 「イジゲンセカイ」
  微妙 13話 「ゼットンの娘」

 39話のうち、13本、勝率3割4分はりっぱじゃん。 それも、後半だけでだもの。あくまで個人の好みだから、19話や36話に、ダメ出す人は多いかもしれないけど。

 逆に、このへんだけ見ていれば、マックスは名作といえるかもよ。その場合、かえって「1本ごとに設定リセット」が効いてくるわけで。

 ということで、私の結論は、勝率3割4分でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.03.19

ボウケン#5

 結局、毎週書いてるし。(^^;;;

 さくらさん、これまで違和感があったのは、笑わなかったからか。 ここまで、演技としておさえてたんだ。 気がつかなかった。orz

 偶然に出会った賢い男の子に、ずいぶん翻弄されちゃった(さくらさんの小手先ワザが通じない! 通じるはずないって(^^; )けど、最後には認められてよかったね(笑)。

 思わず自然に浮かべた笑顔に乾杯。( ^^)/[□☆□]\(^^ )

 いままでとは違うタイプのピンクだけど、ストイックさがレッドとちょうど好一対(死語だよな~。 よく変換したぞATOK) という感じで、かなり好感度アップ。

 ツン9デレ1くらいでしょうか。 この路線でいってもらいたいと思います。 いやー、意外に演技うまいんで、よかったよかった。(^^)

 ちなみに、「ツンデレの黄金比率は7:3」とかいうのを、どっかで見たけど、まあ9:1くらいが適量ではないでしょうか。

 風のシズカは……きょう見るかぎり、 今後の展開はコスプレ主体みたいだけど、正直、期待していたキャラではなかったっす。もっとアクションができると思ってたんだよね。 なにより、 悪キャラは存在感がなくちゃ。 ちょっとミスキャスかも。

 おかしいな。新体操部って、どうなったんだ? むしろ、すごく重い感じがするんだよね。 このままだと、途中で退場か?

| | コメント (2) | トラックバック (8)

マックス最終回

 パーツ館として、最終回ということで。

 ミズキの話。「星座泥棒」。

 ミズキがメインなのって……ケサムのときだけ? ターラ星人のは、メインじゃないよね。 あれはアクティヴモードの勝ち。(^^)

 ヒロインより、わきのアンドロイドのほうが、エピソードが圧倒的に多いわけで。これもマックスっていう作品の特性を、端的にあらわしてるかも。

 つまり、エリー以外には、魅力的なキャラがいない。主人公カイトですら、存在が希薄だもんね。 しかも、制作者がキャラを意図的に壊しちゃった。これじゃ、心にのこるような作品ができるわけないっす。

 で、そのミズキ。 今回は15話、1話についで、まともな演技してた。 それでこの程度なのは、 正直なさけない。1話を見たときは、いい感じに思えたんだけどなあ。いま、1話のレビューを読みなおしたら、演技力あるって書いてあるよ。orz

 やっぱり、キャラが固定されなかったのが致命的だよね。 おいしいところを、すべてエリーに持っていかれたっていう、不運もあるけど。 でも、演技に成長がなかった。

 これは本人の責任じゃなく、制作者の問題だと思います。はい。

 ストーリーは語るほど内容がないので省略。

 つづいて、最終話の1本前。 これも雑然としてて、まとまりがないね。 以上。

 ということで、これでマックスのレビューは終わりになると思います。 しまらねーの。(^_^;)

(つづく)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006.03.14

マックス35、36話

 35話に2週間もひっかかってしまった。「M-32のアダムとイブ」だっけ?  これ、おもしろいのかどうか、どうにも判断できないのだ。

 おかげで、4回も見てしまったんだけど、結論として、よくわかんない。(^_^;)

 ま、ね。 4回見られたということは、ひどい作品じゃないですよ。 でも、なんというか、どうもツボにこないんだよね。

 なぜかは、ぢつはわかっている。 M-32が悪い。 気がついた人もいるかもしれないけど、M-32といえば、ろーだん的にはアンドロ・ベータなのですよ。 アンドロメダの衛星銀河の。

 ここでもう、雑念がはいっちゃうんだよね。 ツーノーザーから逃げてきたのか、とかさ。 このホップホップ、よくモビーにつかまらなかったな、とか。

 で、そもそもなんで、アンドロ・ベータなんか選んだんだと、そっちのほうが気になってね。 なんたって、230万光年はなれてるわけで。 これがさ、銀河系内部の星団かなんかだったら、印象がまるで違ってくるんだけどね。

 なんでM-32なんだろ。不思議。

 シャマー星人の復讐編は、これはこれでいいんじゃないですか。ピグモン=エリーしか見てなかったんで、よくわかんね。 エリーは演技うまいね。 これでも、笑顔とか、かなりおさえてるんですよ。

 で、エリーのとびっきりの笑顔を見たい人は、「満島ひかり Perfect Collection」をどうぞ。(^^)

 amazonでは、こちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.03.12

ボウケンジャー#4

 書く気なかったんだけど、ひとつ思いだした。

 あの天気予報というか、気象情報に出ていた人、もしかして、ほんものの半井小絵さまじゃないよね? ちいさい画だったんで、よくわからなかったけど、話し方とか、妙に似ていたみたいな気かしたんですが。

 こういうことがあるから、来週からは、ちゃんと録画しといたほうがいいですね。 はい。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

アノマロカリス!

 朝起きて、ぼんやりテレビをつけたら、『リュウケンドー』やってた。

 はじめて見たけど、松竹さん、初のヒーローものとしては、ずいぶんそつなくつくってるみたい。 つか、あの袴のおねーさんの殺陣は、すごくサマになってたな。

 ま、それはいいんですけど、モンスターがなんと、アノマロカリスじゃん! ネクサスの1~4話に出てきたのは、あくまで「アノマロカリスに似た」モンスターだったけど、今回はまんま。

 しかも、エビって呼ばれてるし。orz

 これはまずいっすよ。 アノマロちゃんのマニアは、世界に数千万人るわけで(ほんとか?)、「アノマロちゃんを怪獣あつかい!」なんてことになった日にゃ(爆)。

 ちなみに、アノマロカリスの最新情報はこちら

関連記事
バージェス・モンスター

| | コメント (4) | トラックバック (4)

2006.03.08

「特撮」バトン

 右のリンク集にはいってる「人生は雨の日ばかりじゃないVer.2」 のzakさんから、バトンがまわってきた。

 へえ。 バトンって不幸の手紙みたいなものかと思ってたら、こういうのもあるのか。 おもしろい。 熱く語ればいいんだって。 てなわけで、やってみる。

1.PC、もしくは本棚に入っている「特撮」
2.今妄想している「特撮」
3.最初に出会った「特撮」
4.特別な思い入れのある「特撮」
5.最後にバトンを回したい人4人&指定単語

1.PC、もしくは本棚に入っている「特撮」
 PCにはいってるのは、こんな感じ。

tok01

 やべ。 地に見えるピンクのサイトは、決してえっち系じゃないっすからね~。(^^; 私が以前から応援してる、ginoranっていう歌姫のサイトですからね~。(^^;;;

 キャプチャしたときは気がつかなかったけど、なんかやばいな、このピンクは。(^^;;;

 えーと、それで、本棚には特撮がたんまりはいってるけど (最近はDVDも多いし)、そのものずばりっていうと、これかな。

tok02
『大特撮』有文社刊 コロッサス編

 
タイトルがもろだから。 うひゃ。 これ、高校生のとき、2400円で買ってるんだよ。当時のバイトの時給って、270円とかですから。ふつうは図書館が買う本だもんな~。

【3.10追記】
違う。79年は大学3年だ。 たし算するとこ、ひき算してしまった。(^^;
大学3年なら、月30万近くは稼いでたから、このくらいの本は買えるね。 つか、月10万以上、本買ってたころだ。

2.今妄想している「特撮」
 ぢつはある。 タイトルは『ギドラ 星を食う者』。キングギドラが単体(ただし、複数)で登場する映画。 監督は手塚昌明。 主演は釈由美子。

 肉体能力と生命力だけで、自然淘汰を生きのこった、究極の生物ギドラが地球に来襲。 その「繭」 にひそんで同じく地球にたどりついた、ある惑星の対ギドラ最終兵器である「ムァハイフ」(釈ちゃん)が、破滅に瀕する地球人類に呼びかけ、文明の総力を結集して戦う……というストーリー。

 これ書きだすと、とまらないので、このへんにして。(^^;

 ま、そういう映画のプロットを、時間があったら書きたいなと、そう妄想しているわけです。

 つか、1カ月時間ができたら、400枚くらいのプロットにしあげて、コネを総結集して東宝に売りこもうと、本気で考えてるんだけどね。 とはいっても、現状で1カ月のオフはとれないわけで、たぶん妄想で終わるでしょう。(^^ゞ

3.最初に出会った「特撮」
 ぢつはこれを書きたかった(爆)。最初に記憶にあるのは『怪獣マリンコング』。これが恐くてね~。この記憶、本放送の3歳のものか、再放送のものか、はっきりしないけど。

 うちにはまだテレビがなくて、隣りの祖父母の家のテレビで見て、いつも泣いてた。(^^) ちなみに、家の前、府中街道をはさんだ向かい側は市役所で、そこには街頭テレビがあった。 たしか昭和37年か38年まで。 そういう時代です。

 でも、マリンコングは恐いっていうイメージしかのこってなくて。 あの出現シーンとか。 ストーリーとしておぼえてる最初は『ナショナルキッド』ですよ。 やっぱり。 主題歌もいまだにおぼえてるし。 あの空飛ぶシーンの音楽も。 これは4~5歳の記憶。 たぶん。

 霧の遁兵衛さんとかも見てるんだけど、生々しいのはやっぱりマリンコング→ナショナルキッド→ITCのスティングレイ→ウルトラQっていう順かな。 とにかく、古い話です。

4.特別な思い入れのある「特撮」
 そうだな~。 モスゴジ、3大怪獣、バラン、美女液、防衛軍、マタンゴ、ゴラス、逆襲、84ゴジラ、そのあたり。 29ゴジラは別格。

 テレビに関しては、比較的に淡泊。ティガの「もっと高く!」と、新マンでは「怪獣使いと少年」くらい。 あ、いまは『セイザーX』ね。(^^)

5.最後にバトンを回したい人4人&指定単語

Bank of Dreamさん 「公営競技」または「ギャンブル」
のぐのぐさん 「ヒロイン」
nationwiseさん 「戦隊」
にゃるるさん 「ネコ」

 冒頭の1~4の「特撮」を、指定単語に置きかえて、よかったら語ってください。 もちろん、興味がなければ、速攻でスルーしてください。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2006.03.05

ボウケンジャー#3

 やばいというか、なんというか、3話めにして、慣れちゃったぞ。 イエローとピンクに(爆)。

 シズカちゃん……だと、ドラえもんだな。(^^; 真美ちゃんだと、レミーとまぎらわしい。 風のシズカにしときますか、とりあえず。

 その風のシズカがあの感じで、いいんだか悪いんだか、微妙な状態でしょう? その流れでイエローを見ると、それほど違和感がないというか(爆)。今回は演技がひかえめだったからかもしれないけど。

 でも、もうしばらくボウケンジャーとつきあおうかと思ったのは、きょうのブルーの話。 こーいうのに弱いんだよね。 今回のレッド、ブラック、ブルーはいいかも。 これまで、イエローがうるさくて、気がつかなかったよ。(^^)

 てなわけで、マックスももう終わりだし、これでセイザーが終わると、7月以降は見るものがなくなっちゃうんで、とりあえずおつきあいということで。

| | コメント (2) | トラックバック (8)

2006.02.28

禁断のDVD

 見てしまった。 ゆうべ。

 ここんとこ、ずっとシャイダーを1日2~3本ずつ見てるんだけど、さすがに飽きてきたんで、箸休めにと、適当に選んだのがこれ。

dyna01

『ウルトラマンダイナspecial』という、特別編集版。

 ティガとダイナの世界観共有の説明(イルマ参謀とヒビキ隊長の新撮あり)と、ダイナ最終3話の再編集版、さらにメイキングからなる。

 それで、結果論だけど、なんだかとっても悪いタイミングで見ちゃったような気がする。

 なんたって、ティガの名場面集と、ティガを凌駕するかもしれないダイナの最終3話だ。 ウルトラの歴史で、いちばん完成度が高いところを、たっぷり132分見せつけられるかたちになってしまった。

 このあと、記憶が鮮明にのこっているうちに、マックスの最終4話にのぞまないとならないわけで。はっきりいって酷だよな~。マックスに勝ち目ないもん。 これは禁断のDVDでした。

 しかし、久しぶりに見たティガとダイナは濃密だった。 これがウルトラの王道だよな~。光の国じゃなくて、こっち。スーパーGUTSも全員が名演。 とくにヒビキ隊長は、オンエア時、なんかむだに熱血っていうイメージが強かったけど、いい演技だったよ。

 円谷には、10年に1本くらい、こういう傑作をつくりつづけてもらいたいけど、とりあえず今年はだめみたいで。あ、それいっちゃ、おしまいですね。

 DVDはこちら

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.02.26

ボウケンジャー#2

 すまねー。やっぱりあのイエローとピンクには、ついていけない。

 あとはまあいいんだけどな~。 斉木しげるさん、好々爺役ですか。 そうですね。 もう55歳くらいなんですよね~。 いまもご愛読いただいているでしょうか? (^^;;;

 でも、来週は風のシズカこと山崎真美ちゃんの登場だ。ここで一発逆転があるかも。

| | コメント (2) | トラックバック (8)

2006.02.24

バルタン前後編

 やっと見た。 つか、すっかり存在を忘れてた。 夜はシャイダー見るのが日課だからな~。

 で、あちこちではげしくたたかれてるバルタンだけど、けっこうおもしろいじゃん。 いかにも、ゆるゆるマックスらしい、破綻した脚本(爆)。 これを平成3部作でやったら、叛乱が起こるけど、マックスだもん。

 それより、エリーの後輩の半田杏ちゃん、タイニーちゃんのカニカニポーズがかわいい! ばるる~~♪

 おまえはそーいうとこしか見てないのかといわれればそのとおりだよ病気だからなしかたないんだ。

 エリーの「好きというフォルダにはいっています」も、予想どおりの展開ながら、いいね~。

 そんだけ。

 でもね、最後まで見られたんだから、そこそこいい話たったんだと思うよ。 瞬間、瞬間が。 まとまりはまったくないけど。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.02.22

メビウス公表

 制作発表があったらしい。サンスポの「ウルトラマンメビウス 主役にD-BOYS五十嵐隼士」という記事。

 はあ、光の国ですか。 ウルトラの父、母、ゾフィですか。orz

 こりゃ見ないな。 とかいいつつ、こっそり見るわけだが。

 くっそー、グドンとツインテールかよ~。 ミクラスかよ~。 そそらせやがって。(^^ゞ

 わがATOKも、そのまま変換できるのがエラいが。(^^;

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2006.02.19

ボウケンジャー

 初回はできるだけ、なんでもチェックするようにしているので、当然これも見た。

 う~ん。メカはね、けっこういいです。 あと、ミニチュアワークばみごと。つか、いくら初回でも、こんなに予算使っちゃっていいのって感じ。

 だけど、ピンクとイエローが。_| ̄|○

 とくに、このイエローはわかんねー。 とにかく、べっぴー&あさみんとくらべると……_| ̄|○

 反対にレッドはいい感じ。久しぶりに線のふといリーダーだ。 ちょっと魔裟斗に似てるかも? 褒めすぎ?

 なので、毎回見るかどうかは、ちょっとな~。とりあえず、悪役キャラがそろうまでは見るつもりだけど。 あと、斉木しげるさんの正体も知りたいし。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006.02.04

ありがとう、エリー

撃つときは、こうではなくて、  こ う !!

 ありがとう、エリー。 これまでマックスにつきあってきて、ほんとによかったと思ったよ。

 ストーリーはしょぼかったけど、コバの演技もそこそこ。第3クールはDASHの描き方がちゃんとしてるんで、やっぱり締まって見える。

 ま、そーいうのはいいや。 ほんとにありがとねー、エリー。

【追記】
あと、梶研吾監督もありがとー。
そうそう。監督、微妙に「ストレイカー暗殺指令」を意識してたかもね。 つまり、エリーの脳にミサイル誘導プログラムを侵入させるっていうとこが。 完全にこじつけだから、たぶんはずれだけど。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006.02.03

マックス3本立て

 日曜日、フェジョアーダをつくりながら、たまっていたマックス3本をいっきに見た。私の場合、テレビを見られる時間も、けっこうかぎられてるからね。 昼間はSPEEDチャンネルか、オート中継をかけっぱなしなんだけど。

 それで、29話ゲロンガ。

 ウルQ同窓会は……見なけりゃよかったよー。orz

 これ、作品として、成立してた? つまり、ストーリーが首尾一貫してた? どうもわかんね。 二度と見たくないし。

 30話ラゴラスエヴォ。

 これはなかなかいい。 平成3部作の直球路線を、そのまま踏襲している。 これをオンエア3話めか5話めくらいに持っていったら、マックスのイメージは一変したんじゃないだろうか。そのくらい、描きたい路線というか、視点がしっかりしていた。

 もちろん、DASHの子たちの演技力には、相いかわらず難があるけど、脚本がよかったから、それは割りびく。ベストテンにはいる佳作。

 なお、このなかでショーンに「あのけものが」というセリフがあった。 なんだ。けものは使っていいのか。そーなってくると、例の「まぼろしのじゅう」が、どうしてもひっかかるぞー。

 31話ブレアード(違)。

 これをマックスの代表作に推したい。いい意味でも、悪い意味でも、マックスらしさがすべて凝縮されていた。マックスのコンセプトである「子供が楽しめて、かつその親の世代にも訴求できる作品」というのも、しっかり表現されていたし。 そのうえで、悪い部分もふくめて、1本の作品として完成されていたと思う。

 とにかく、この作品には、トミオカ長官やヨシナガ教授、ダテ博士が出てくる必然性もあったし、それを燃えつき症候群とリンクさせることで、メッセージ性まで付加できた。

 とりわけ、ヨシナガ教授の奮闘ぶり、エリーとの会話部分を見て、はじめてマックス捨てないでよかったと思ったもの。(^^)

 最後の決めゼリフ、 「ああやって、何度も限界をこえてきたのよ、あのふたりは」には、ヨシナガ教授のプライドまでこめられてて、涙出そうだったぞ。 ほんとは「私たち3人は」なんだよね。 うんうん。

 脚本の中島かずきもだけど、監督の梶研吾も、非常にいい仕事をしたと思う。 梶研吾はエリーの生みの親だし、この作品で歴代ウルトラ名クリエイターの仲間入りをしたと思っている。

 はじめてだね。梶研吾をここまでほめたの。

 そして、あしたはその梶研吾が入魂の「エリー破壊指令」だ。 やっぱり、「ストレイカー暗殺指令」にリスペクトしてるのかな?

(文中敬称略)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.01.29

仮面ライダーカブト

 初回、見た。 これはいらないや。ちょっとアギトな雰囲気なのかと思ってたんだけど、残念でした。 おしまい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.01.20

阿知波信介さん

 下世話な話ですが……

 いま、昼飯を食いながらテレ朝『徹子の部屋』を見ていた。 ゲストは多岐川裕美さん。で、うち的にいうと、多岐川さんは「もと阿知波信介さんの奥さん」という位置づけになる。

 きょうもテレビを見ながら、とーこちゃんと、 「そーいえば、多岐川さんも離婚したんだから、アクターズから移籍したんじゃないか」って話になった。 こないだ、古手川祐子さんが出てて、調べたらやっぱり、東宝芸能からバーニングプロに移籍していたので。

 ついでに、うちがふたりとも、芸能プロにくわしいのは、どちらも若いころ、アイドル雑誌の編集部にいて、プロダクション多数に出入りしていたから。

 閑話休題。そしたら、多岐川さんの場合は移籍なしでした。 いまもアクターズにいるんだ。たしかに、アクターズは堅実な会社だし。ちなみに、阿知波さん似の娘、華子ちゃんはサンミュージック系らしい。

 それで、驚いたのはここから。現在の所属を確認するため、ネットで調べても、阿知波信介さんの名っていうのが、ほとんど出てこない。かろうじてあるのは「ソガ隊員役」というくくりだけ。

「アクターズプロ 阿知波信介」 のキーワードだと、ヒットがたった7件だけだった。 これはびっくりしたね~。

 阿知波さんというのは、じつはアクターズプロをつくり、現在は本体と、アクターズエージェンシーなど関連会社の社長をつとめる人なのである。 エージェンシーはもちろん、レナ隊員の所属事務所。

 もともとは東宝あたりの大部屋俳優だったのか、数年間はテレビと映画で、俳優として活躍していたが、その後、三船プロに入社してマネージャーに転向。 ここで多岐川さんはじめ、多くの俳優を手がけていたものの、会社と俳優さんが対立。 阿知波さんは親友の竜雷太さんといっしょに、新会社としてアクターズプロをつくり、多くの俳優がこちらに移籍することになった。

 当時、俳優の所属先というと、大物俳優のプロダクションというケースが、けっこうあった。石原プロとか、勝プロとか。本格的テレビ時代にはいって、映画会社の囲いこみが崩れ、大物俳優がプロダクションをおこすというのが、トレンドだったのね。

 でも、そういう会社では、若手俳優が思うように、意見をいえない雰囲気があったのかもしれない。 それで、気のあった役者同士が会社をおこしていくという流れが起こったらしく、アクターズもその名のとおり、役者の互助会みたいなところからはじまったとのこと。

 これは昔、ある人から聞いた話なんで、信憑性はわかりません。ただ、アクターズに、和気あいあいとした雰囲気があったのは事実だけど。

 阿知波さんはそういう雰囲気をつくった人というイメージで、ソガ隊員というより、アクターズの社長として敬愛していたんだが……

 え? いまとーこちゃんから情報がはいりました。 阿知波さん、亡くなってるの? こういうブログがあったそうだ。ぐれたさんの「 「待ち伏せ」で阿知波信介を見る」という記事。

 知らなかった。 というか、ほんと……なんだよね。

 でも、アクターズの社長が亡くなったら、訃報欄にくらい出そうなもんだけど。 そういえば、離婚以来、アクターズのサイトにも名前がないみたいだし。昔、ここのタレントカタログ(紙媒体)には、ちゃんと顔写真も載ってたのに。

 多香美ちゃんがアクターズに所属したのは、たしか94年で、そのころは存命だったから、95年以降ってことなのかなあ。

 もし、正確なところをご存じの方がいらっしいましたら、ぜひご一報ください。

【06.1.25追記】
ぐれたさんからご連絡をいただき、阿知波さんはどうやらご存命とのこと。 よかったよかった。 ただ、まだ確定ではないとのことで、私ももうすこし調べてみたいと思う。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

カブトのヒロイン

kabto

 シリーズ第20作め? の『仮面ライダーカブト』が、1月29日からはじまるが、例によって、のぐのぐさんの人気ブログ「私的趣味世界」が、そのキャスティングをいちはやく伝えている。 それも、例によってヒロイン中心。(^^)

 記事は「『仮面ライダーカブト』出演者発表!」というもの。

 さすがに、のぐのぐさんはチェックが早くて正確。 もうひとつ、ツボを的確に押さえてます。 大きなお友だち専用というか。イチ押しは里見唯ちゃんだそうです >その筋のみなさん。(^^)

 なお、カブトの公式サイトはこちら。 まだ本格運用ははじまってないけど、たぶん響鬼終了と同時に、スタートするんじゃないかな。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2006.01.15

マックス総括

 まだのこってるけど、総括しちゃっていいや。

 私の結論としては、約40話のうち10話前後、「わりといいかな」っていうレベル以上の作品があった(今後も2~3本増えると想定)ので、破綻したシリーズとしては、まあよかったかなと。 そーいう評価で。

 1クールめは前作打ち切りの影響で、準備不足だったのか、基本コンセプトに説得力がなく、そのせいで脚本も場あたり的、 演出は甘すぎという、惨憺たるものになってしまった。心にのこったのは、10話の脚本と、9話のナツノメリュウの造型、その飛行シーンくらい。

 あと、例外的にレッドキングの演技はよかった。 旧作との対比ということで。

 2クールめ。 ここはクリエイターが好きにつくっていいという流れ。そのせいか、三池2作品、太田3作品(1本は個人的には瑕疵がのこったが)、佐藤シャマー星人と、 ここだけで6本の傑作、佳作が断続的に生まれた。 私はボイコットしているが、実相寺のやつも、 好きな人には評価されたんだろう。 さらには、19話も、古典SFのネタを使いながら、うまくまとまった話だと思う。

 要するに、クリエイター個人の才能が、いろいろなかたちで映像化されていた。

 ただ、そのなかで、対怪獣チームであるDASHの存在は希薄になるばかり。というより、なんていうかな、描き方として、こえてはいけない一線をこえてしまった気がする。つまり、キャラを破壊しすぎたのだ。

 ウルトラシリーズは基本的に、この対怪獣チームが主役である。 ウルトラマンはある意味、デウスエクスマキナでしかないわけで。もうひとつ。小説でもドラマでも、人間が描けなければ、どうしようもない。これは鉄則。

 その部分を壊しちゃったのが、マックス最大の誤算だったのではないか。

 もしかすると、制作サイドでは、キャラを壊しても、役者の演技しだいでいつでも修正がきくと、そう思っていたのかもしれない。 初代には、たしかにそういう側面があったわけで。でも、新人にそれを期待するのが無理。 しかも、演技指導がおかしいし。

 ここで、15話冒頭のミズキ隊員の演技を、どうしても思いだす。

 うまかったんだ。 抜群に。 三池監督がちゃんと指導したんだろう。

 対して、「クリスマスのエリー」をだいなしにしたのも、同じミズキ隊員の演技だった。

 ま、これがマックスだったんだよなあ。

 そして、第3クール。 一線をこえてしまったDASHには、もう期待できないと考えたのか、それとも既定方針だったのか、マックスはまた大きく舵を切った。 なんと、大きなお友だち迎合路線、懐古路線だ。

 でも、他社の特撮ドラマで活躍した人や、昔の名前を出してきても、中味で勝負できないんじゃ、かえって後味が悪くなるだけ。 大きなお友だちはうるさいしね。

 ピット星人がよかったのは、セブンのエピソードからはなれて、独自の物語をつくったから。 結局は物語しだいということで。

 なのに、こういう小手先の変更しかできないというのでは、今後もあんまり期待できそうにない。 そろそろ収束しないとならないし。

 そりゃ、これからも観賞にたえる作品は、何本か出てくると思う。冒頭でいったように、3本くらいはあるはずだ。 つか、あってほしい。 だけど、 ここから盛り返して、それなりに雄大なエンディングを迎えられるかというと、それは無理というもの。

 それで、じゃあもう総括しちゃえと思ったわけです。

(つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.01.10

マックス28話

 ごくふつうの出来。 ゲストのリリカをどう見せるかっていう作品で、それには成功していると思う。 斉藤麻衣ちゃんはいかにも円谷好みの美少女って感じだな。

 私は『ウルQdf』の13話「影の侵略者」 に出てたのしか知らないんだけど、コスモスでは準レギュラーだったようで。 そういや、コスモスは最初の数話だけで、見るのやめたんだった。

 ちなみに、「影の侵略者」は太田愛作品。 いきなり『コントラ・トリニタス』 なんてキワモノが出てくるという、太田さんの趣味が如実にわかる作品。 澁澤龍彦路線ですね。

 なんか、ぜんぜん「邪悪襲来」の話にならない。 というより、ほんとに可もなく不可もなくって感じで。(^_^;)

 そうそう、あのミサイルはなんなんでしょう? うろおぼえさんも指摘されてたけど、近接信管はないんか? 接触信管だけだって、地面につきたてたら爆発すると思うぞ。 つきたてるのは、矢と刀くらいにしないと@黒沢。

 それに、怪獣が背中見せてるときに、マックスギャラクシー使ったほうがいいと思うんですけど。 背後から襲うのは卑怯なのか?(^^;;;

 まあ、マックスですから。

 で、エリーは成人式だったんだよね~、きのう。(^^) すぐに話を変える。

 今年のはたち組は強豪ぞろい。 サンスポの「新成人!上戸彩、私も「20代のうちに」“ねえね”の結婚を祝福」という記事に一覧表が出てるけど、宮崎あおいさん(エリーと誕生日が同じだ)、蒼井優、上戸ちゃんをはじめ、実力派がてんこ