2006.06.19

空調服がベッドに!

 久しぶりに、ITMedia岡田有花記者の「IT戦士」が降臨したぞ。 それも、3年連続の空調服ネタが2本!

 空調服の今年バージョン「IT戦士の夏も安心! 空調服がUSBに対応」と、空調服のベッドバージョン「空調ベッドでさらば寝苦しい夜」の2本。

 おお、IT戦士の夏、ニッポンの夏ですよ。(*´Д`)

 とくに、この空調ベッドはいいかも。今年はまだ有償試作品とのことで、買えるのは来年になりそうだけど、とてもほすい。(・∀・)

 それより、岡田記者のキラースピール「IT戦士」の復活がうれすい。 てっきり、封印したと思ってたもんな~。

#パーツ館内「岡田有花記者」検索一覧はこちら
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【追記】
気がつかなかったが、IT戦士、こんなこともしてたよー。orz

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2006.05.29

久々のDVDラベル

 ラベル? レーベル? ま、どっちでもいいんですけど。

 先々週かな? つくった、『ミカヅキ』のラベル。

-=-=-=- このエントリの画像は削除しました -=-=-=-

 それで、こういうものの場合、『ミカヅキ』の公式サイトにあった画像を加工しているわけで、著作権的にどうかと思うんだけど、いちおう、出版界でこういうものをとりあげるさいの基準というか、昔、先輩に教わった考え方を踏襲しています。

 つまり、これは個人がパーソナル・ユースでつくった、「ラベルという加工品」 の画像です。また、この画像をコピーしても、商業目的などには使えない解像度にしてありますので、 掲載に問題はないと考えています。

 ですが、著作権に対する考え方は、日々変わってくると思いますので、それは違う、掲載しちゃだめという場合は、ご一報ください。

 雑誌だと、これでOKなはずなんだけど、ブログは新しいガジェットだから、念のため。

【追記】
なるほど。さっそく、とーりすがーりさんからコメントをいただいたので、とりあえず画像は削除しました。グレーゾーンですからね。

じつは、ここからが問題なんですが、先に書いた理由で、雑誌だとこれでOKだと思うのですよ。 このへん、webで使用する指針、webで公開されているものを、使用するさいの指針(わかりやすいもの)があるといいのですが。 とくに後者は、禁無断転載のクレジットがなければ、使用可だと思っているのですが。

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2006.03.16

ムーンプール!

 きのうはJAXAの話題だったので、きょうはJAMSTECの話。 以前にも紹介した、地球深部探査船ちきゅうを運用するところね。

A08

 ちきゅうというのは、要するに海底を掘削する船で、こういうかたちをしている。石油採掘船なんかと、基本構造は変わらない(たぶん)。

 その用途とか意義とかは、こっちの記事を参照してもらうとして、掘削船だから船体の中央部、この巨大なデリック(櫓みたいなやつ)の下には、穴が開いている。 そこから、ボーリングの機材を昇降させるわけ。

A18

 こんな感じね。 この穴はデッキから見ると、まあプールみたいに見えるのですよ。

 それで、このプールだけど、なんとムーンプールと呼ぶんだそうで!

 私も去年はじめて知ったんだけど、なかなか優雅な名前じゃありませんか。ただし、これはちきゅうだけのオリジナルじゃなくて、採掘船のプールはすべてムーンプールと呼ぶとのこと。水面に月がうつったのかな? デリックがあるから、うつらないと思うけど。

 というと、元ネタはやっぱりこれでしょう。

moonpool
『ムーン ・プール』A ・メリット著 川口正吉訳
ハヤカワSFシリーズ

 いま絶版なんだってね。 1910年代冒険小説の最高傑作なのに。

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2006.03.15

国産宇宙服

 JAXA が国産宇宙服を開発するにあたって、 一般からアイデアを募集している。 一般といっても、現実には専門家や企業なんだけど、この内容を見ると、なかなか勉強になったりして。

 宇宙服の構造や現在の課題なんかは、かなり実用的。 ま、実用っていっても、SFやアニメ関係者で、こういうのが役にたつ人は数百人か、せいぜい数千人だと思うけど。(^^

Astro_05
(c)JAXA

 これはハイブリッド・タイプというもので、ほかにも2種類、計3種類からひとつが選ばれるらしい。 実用化は2020年を予定とのこと。

 くわしくは「次世代先端宇宙服研究・開発に係るアイディア募集」をどうぞ。

 ただし、見た目のデザインなどは募集対象外だそうで。 そう書いておかないと、ガンダムカラーとか、 そんなのばっかりきちゃうんだろうね。 隊長機にはツノつけろとか。(^^)

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2006.03.12

アノマロカリス!

 朝起きて、ぼんやりテレビをつけたら、『リュウケンドー』やってた。

 はじめて見たけど、松竹さん、初のヒーローものとしては、ずいぶんそつなくつくってるみたい。 つか、あの袴のおねーさんの殺陣は、すごくサマになってたな。

 ま、それはいいんですけど、モンスターがなんと、アノマロカリスじゃん! ネクサスの1~4話に出てきたのは、あくまで「アノマロカリスに似た」モンスターだったけど、今回はまんま。

 しかも、エビって呼ばれてるし。orz

 これはまずいっすよ。 アノマロちゃんのマニアは、世界に数千万人るわけで(ほんとか?)、「アノマロちゃんを怪獣あつかい!」なんてことになった日にゃ(爆)。

 ちなみに、アノマロカリスの最新情報はこちら

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2006.02.20

うんたも2号

 ぢつはおととい、H-IIAの9号機の打ちあげが成功した。 でもって、「うんたも2号」ことMTSAT-2の軌道投入も成功した。

 なのに、どこのマスコミもとりあげてないっぽい。orz

 とりあえず、きのうの朝日新聞には載ってなかった。たしか。テレビのニュースは知らない。ずーっとSPEEDチャンネルだから。

 でもね、これは画期的なんですよ、わりと。うんたも2号は気象衛星ひまわりのバックアップにも使われるし。でも、いちばんの成果は、H-IIAがここ1カ月で2機、たてつづけに発射されて、どちらも成功したってこと。

 さらに、今回の9号機は、H-IIAとして、ほぼフルペイロードで運用されたんだよね。

 だけど、ぢつはまだつづきがある。 H-IIシリーズじゃないけど、MシリーズのM-V8号機が、あした打ちあげられるのだ。日本初の赤外線天文衛星を載せて。

 つまり、1週間で2機の連続発射というわけ。ここんとこ、すごくアグレッシヴなのであった >JAXA

 このへんのこと、もっと報道してほしいな~ >マスコミ。

【追記】
おお、さすが好き者がいる毎コミPCWEBだ。 トップあつかいでとりあげてる。「H-IIAロケット9号機打ち上げ成功、3機連続成功で自信を取り戻したJAXA」という記事。 面倒で書かなかった、連続発射の意義についても、ちゃんと言及してる。

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2006.02.12

Mission complete…かな?

 グローバル・フライヤーによる地球一周以上飛行の最後。 グローバル・フライヤーはぶじイギリスに到達したものの、最後の最後でトラブルが発生。 予定のロンドンではなく、 その南西部の都市ボーンマスに降りた。

 この町には大規模な空港があるので、そこに緊急着陸したのではないかと思う。 くわしい情報はまだ見かけていない。

glfl03

 このサイトの速報によると、パイロットのスティーヴ・フォセットから、発電機系に問題が発生したとメイデイがはいり、万一の不時着を避けるため、ボーンマスに降りたそうだ。機体もパイロットもぶじらしい。

 さて、こうなると、ミッションが成功したというかどうか、微妙。とりあえず、世界一周プラス大西洋横断には成功したし、これが世界記録になるから、私なら成功っていいきっちゃうけど。 このへん、ヴァージン・アトランティックのコメントを見てみないとわかんない。

 それと、おかしいのが、スケールド・コンポジッツのサイト。 この件について、ひと言も触れてないけど、蜜月は終わったんだろうか?

 ま、よけいな心配ですけど。(^_^;)

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追い風、ようそろ!
ただいま世界一周以上中
世界一周以上

【2月13日追記】
マスコミにも乗りはじめたみたい。CNNのウェブ版では、「米資産家、長距離飛行で世界新記録」という記事。

【2月15日追記】
スケールドコンポジッツ好きなスタッフのいる、毎コミPCWEBでも、ようやく記事が掲載された。「GlobalFlyer、76時間45分で無着陸無給油の世界最長飛行記録を樹立」という記事。 ふうん。 湯木進悟という名前の記者らしい。 写真はここがいちばん充実している。

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2006.02.11

追い風、ようそろ!

 グローバル・フライヤーは現在も飛行をつづけ、日本時間11日午前11時すぎ、世界一周を終えた。もう一回、大西洋をこえて、最終着陸地はイギリスの予定。

glfl02

 タイトルの追い風、ようそろ!はTailwinds are ok から。なんとなく景気がよくて、しかも光瀬さん風。(^^)

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ただいま世界一周以上中
世界一周以上

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2006.02.10

ただいま世界一周以上中

 あやうく忘れるところだったぜ。

 以前に紹介した、おなじみスケールドコンポジッツのグローバル・フライヤーによる、世界一周以上チャレンジが、現在進行中だ。

 きょう午前、日本の主要都市上空を通過して、15時半現在は太平洋中央部を飛行している。 同時間のリアルな位置はここ。

glfl01

 飛行経過は、スポンサーであるヴァージン・アトランティックのこちらで見られる。

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競輪と将棋

 右のリンク集にはいっているブログ「かぎぶーの競輪日記」のかぎぶーさんが、このほど将棋を本格的におぼえることにしたそうだ。

 かぎぶーさんは同世代というか、ほぼ同じ年齢なのだが、このチャレンジ精神はすごい。 私には、それだけの気力がないもの。

 そりゃ、PCの自作とか、だれでもかんたんにできるものならべつだけど、将棋は体系的に知識をたくわえる一方で、思考訓練も必要なわけで。

 ちなみに、私もおぼえたのは遅くて、22歳くらい。谷川先生が天才棋士として、マスコミに載るようになったのがきっかけ。 その後、28歳くらいから真剣に勉強しはじめて、初段の認定をうけたのが34歳くらいかな。 けっこう長い道のりだった。

 かぎぶーさんはそのへんも知ったうえでチャレンジするのだから、
ほんとにエラい。(^^)

 で、そのかぎぶーさんが「競輪やる人は、将棋も好きなのかな」と、書かれていたんだけど、これはそのとおりだと思う。どっちも勝負ごとだし、将棋はすこし前まで、正真正銘のバクチだったわけで。

 賭け将棋で生計をたてる人間が、十数年前までは、たしかにいた。 真剣師と呼ばれる人たちで、パチプロや麻雀の真剣師と同じ。私が知っていた人は、パチンコと麻雀で稼ぎ、将棋はそこそこ。 で、儲けは競馬につぎこむという生活だったから、いろいろ重複してやってた人も、多かったのかもしれない。

 あと、「くすぼり」という呼び方もある。通天閣近くの某将棋センターが有名なたまり場だったそうだ。 くすぼりの代名詞みたいな真剣師もいたけど、名前は忘れた。

【2007.2.22追記】
この人が前日亡くなった太田学さん。

 もうひとり、団鬼六さんのおかげで、日本一有名な真剣師になった小池重明もいたっけ。死んだのはたしか1992年ごろ。

 さらに、現役プロでNHK杯優勝経験のあるK六段も、アマ時代は各地の大会で稼ぐ一方、真剣をやっていたとか。

 こういう人にとっては、将棋はまぎれもなくバクチだったわけ。

 競輪も、真剣にくらべたら健全なもんだけど、勝負という点では脳の同じ部分を使い、刺激されると思ってまちがいない。どっちも、展開の読みが勝負のわかれ目になるから、むしろ共通点が多いかも。

 実際、プロ棋士はギャンブル好きな人がやたら多い。 専門誌紙には、チンチロリンをやったとか、平気で書いてあったりするし。(^_^;)

 公営競技でいうと、いちばん知名度が高いのは、屋敷九段の競艇だけど、武市六段の競輪もかなり有名。あと、先崎八段もオールラウンドだったかな。 ほかにも、名前をあげたらきりがない。

 と、ここまで書いてきて、身近にもっと端的な例があったのに気づいた。 私が競艇経由で競輪にハマったのも、考えてみたら、将棋の影響が大きいのであった。(^^;;;

 つまり、屋敷くんや武市六段の記事を読んで、興味を持って、テレビで見るようになり……っていうコース。

 ま、私の場合、府中生まれだし、真剣師の知りあいもいたくらいで、ギャンブルに嫌悪感とか、ぜんぜんないっていうのもありますけど。

 そうか~。むしろ、将棋好きが競輪に向いてるのかもしれない。 もちろん、逆もきっとあり。 そういうことだと思います >かぎぶーさん。(^^ゞ

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2006.01.24

H2A8号機打ちあげ成功

 トラブルのため打ちあげが2度延期されていた、H2A8号機だが、けさ10時30分ごろリフトアップ。 地球観測衛星「だいち」を分離した。 これで去年の7号機につづく打ちあげ成功となる。

 速報はアサヒ・コムの「だいちの分離に成功 H2Aロケット8号機」から。

 この記事にはもちろん書いていないが、H2Aは今回の8号機で、ようやくフルスペックの性能を発揮できるようになっている。 このへんのことは、例によって航空宇宙関係が好きな毎コミのPCWEB「JAXA、H-IIAロケット8/9号機の詳細を説明」がくわしい。

 さて、今回の成功につづいて、来月15日には9号機の打ちあげも予定されているわけで、これに成功すると、国産衛星打ちあげ事業も、いくらか遅れをとりもどせることになる。

 ちなみに、9号機では、ひまわり6号の予備機にもなる、「うんたも2号」ことMTSAT2が軌道投入される予定。

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2006.01.11

漢(おとこ)メカだねえ

 Millnium Falconネタのつづき。 新規に気がついたこと。

 それでね、けさからファインモールドの1/72スケールモデル 「ミレニアム・ファルコン」を、PCスペースというか、仕事スペース、つまり、ふだんすわってるところの、すぐ横においていたところ……黄色い注意書きが目にはいったのですよ。

mfal08

 見えますかねえ。 CAUTION:This is NOT a TOY! って書いてあるじゃないですか。「おもちゃぢゃないぜぃ!」ですね。 うんうん。すてきだよファインモールドさん。

 漢だねえ。 思いきり気持ちがはいってるよ。とーこちゃんにもすぐに知らせて、ふたりで感動することしきり。 といっても、ま、5秒くらいですけど。(^^ゞ

 でも、ヲタ人生、こうじゃなくちゃ。 ほんとにいいよねー、ファインモールド。 ちょっと……いや、かなり感動しますた。

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ハヤブサ!

 去年ののこりシリーズ最終回。

 じつはとどいていたのです。 例の巨大んなやつ。 たしか、22日くらいに。

mfal01

 めちゃめちゃでかい。 アッガイくんとくらべると一目瞭然。 なかみは、じゃーん。 ハヤブサであります。

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 1/72ミレニアム・ファルコン@ファインモールド! 限定生産品で、予約だけでほぼ完売したという、前評判の高い作品。 巨大ん。 なんでここまででかいのかと、パッケージを開けてみると、

mfal03

 うへ。 箱と同じ大きさのカラーリング説明。 カラーの超豪華版。 これ1枚だけど。 さて、次こそ本体と思ったら……

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 ありゃ。 また同じ大きさで、こんどはデカールの説明。 なんだか、これから壮大な事業がはじまるような予感が。 これをとりのぞいて、

mfal05

 はじめて本体の一部が見えた。 組みたて説明は表紙まわりを入れると、A4判24ページに達する。 それにしても、なんだかPower Mac G4のなかを、はじめて見たときに似た印象だなあ。

mfal06

 船体の上下パーツ。 これを見た瞬間、つくっても飾る場所がないのに気づいた。(^^;;; あまりにもでかすぎ。 とーこちゃんとしばらく相談した結果、玄関に飾るほかないとの結論に達する。

 けど、玄関じゃちょっとあぶないよなー。 まあ、つくるのはかなり先だから、ゆっくり考えましょ。

mfal07

 のこりのパーツ。 総パーツ数900点+デカールだから、これだけ見ても気が遠くなる。つくるの、1年がかりだなあ。 すごいなあ。

 とりあえず、数年はそのまま飾っておいて、巨大んなパッケージを見て楽しむのだが、やっぱりでかすぎて置き場がない。orz

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2005.12.20

世界一周以上

 ネタに困ったらスケールドコンポジッツ。 毎コミのPCWEBによると、来年2月、グローバルフライヤーがまた世界一周にチャレンジするそうだ。「世界1周を超えて飛び続ける! NASAが「GlobalFlyer」の挑戦に協力」という記事。

 こんどは世界一周プラス大西洋横断で、フロリダのケネディ宇宙センターを離陸し、 また日本上空などを通過してフロリダにもどり、さらにもう1回大西洋を飛んで、ロンドンに着陸するんだそうだ。

 距離と飛行時間は、今年3月の「無着陸無給油単独世界1周」のときが、32,786km、約67時間に対して、今回は46,500km、約90時間の予定。 4日間、不眠不休か。 アメリカのひこーき野郎たちは、なに考えてるのかわかんね。(^_^;)

 あ、スポンサーは例によって、ヴァージン・アトランティック。イギリスね。また、パイロットのスティーヴ・フォセットさんは、熱気球野郎でもあります。

 グローバルフライヤーについては、こちらから。

wall_g-flyer
これはスケールドコンポジッツにある壁紙

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2005.12.13

あと2日!

 というか、とどくのは3日後の金曜日かな。 土曜かも。

 これ!\(^o^)/

 限定出荷ですよ、みなさん。 ちと高いですが、amazonなら2割引かな? 21%オフだそうで。

 ファインモールドでは、限定出荷のため、通信販売をしないそうで、つまりいま買っとかないと、なくなる可能性大。

 私は今年、けっこう働いたんで、そのごほうびにしますた。(^^) いつつくるかは未定。 まだZNTもほとんど手つかずだし。たぶん、5年後くらいになるかも。

 それまで、パッケージを眺めて楽しむのです。(^^)

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2005.11.16

アッガイの大見得

 癒し系MSとかいわれ、へんなイメージ(ぢゃないか)ばかりが先行するアッガイだが、ぢつはとっても強いぞ轟天号なのだ。

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 というわけで、大見得を切る、わが家のアッガイ@デカール貼りは週末ちゃん。 でも、台にしてるの、諸星大二郎の『燕見鬼』じゃん。 本を踏むのはやめましょう。

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2005.11.15

アッガイに愛の手

 メインになるネタがないんで、きょうは小ネタ連発ということで。

 アッガイちゃん。 慣れない陸上、それも家のなかの生活で、すっかり疲れはてて、畳の上にすわりこんじゃった。

 そしたら、通りかかった子ペンギン2羽が、海に連れてくって、約束してくれました。

acguy002

 めでたしめでたし。めでたし権兵衛。

 それにしても、なんだか大迫力だな。 子ペンギン。 アッガイちゃんもだが。

 ちなみに、左のグレイのひなが不知火、右の白いのが雲龍という名前。 手つきから命名。

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2005.11.14

御恵送御礼

 ろーだんファンにはおなじみ、rlmdi.の若林雄一さんから、いつものように同人誌の新刊をいただいた。 毎度ありがとうございます >若林さん。

 とはいっても、今回はろーだん関係ではなく、現在ドイツで活躍しているSF作家、 シュタインミューラー夫妻の短編 『労働者階級の手にあるインターネット-一九九七年のハプニング』の全訳。

MdI01

 訳はやはりいつもどおり西塔玲二さん、編集・発行が若林さん。

 rlmdi.はどうしてもろーだんの印象が強いけど、実際はろーだんを中心に、ドイツの娯楽小説全般をあつかっている。サイトにいくと、ホラーなんかの紹介もあるので、これもご一読を。

 ちなみに、名前のうちmdiは、ご存じの方も多いと思うけど、アンドロメダ・サイクルの「島の王たち」のこと。 rlとピリオドは、若林さんによると、昔は意味があったけど、いまは「trf」みいな、 たんなる記号だそうだ。trfっていうのからして、すでにもうアレなんですけど。ずいぶん前に聞いたのよ。

 ストーリーは統一から7年たったドイツで、旧東独出身の一研究者のもとに、メールがとどくところからはじまる。東独のいまは消滅した研究施設にいる「自分」宛のアドレスで。 しかも、ドメインは東独をあらわす.ddrだった……

 パラレルワールドもので、 ネットごしに、もうひとつの歴史を垣間見てしまう研究者の不安を描いた作品。 旧東独の社会情勢とかを知っていると、じわじわと不安がこみあげてくるしかけになっている。 知らない人用にも、末尾に用語解説あり。

 いま現代ドイツのSFの状況を、日本人が知る手段はほとんどないわけで(私もろーだん以外は知らない)、そのあたりに興味がある人には、おすすめの1冊。

 例によって、若林さんのファンジンは、ファンジンのレベルをこえているというか、ファンジンとしての完成度を、どこまでも追求しているというか、体裁もすごい本なのだ。帯ついてるし。 (^_^;)

 私もずいぶんファンジンつくったけど、帯までつける余力はなかったもんな。

 もっとくわしい情報や、入手方法などは、こちらのJUNGWALDから。 若林さん、「今回はローダンのrlmdi.じゃないから、別ブランドでやろう」ということで、新しくドメインを取得してしまったそうだ。(^^)

 気合いがはいってるというか、細部にこだわってるというか、アレというか、こーいうところが仲間なんだよね~。

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2005.11.13

アッガイちゃん、できた

 1日というか、午後からだけど、MGアッガイをつくってて、とりあえずできた。(^^)

 まだ組んだだけで、デカール貼りとかは後日まわし。 なんとか1日で終わったって感じ。 とーぜん、写真もやっつけで、きょうはとりあえずこの1枚だけ。

acguy001

「あの」すわりかたは、不可能じゃないけど、やっぱりきびしいね。 なので、きょうはキイボードにちょいとすわらせてみますた。

 とりあえず、1日で組みあがったっていう事実が重要なのだ。 細かい作業はおいとくとして、 これくらいのものを、1日で組めるということは、例の1/72ミレニアム・ファルコンもまだいけそうな感じ。 ここがだいじ。

 いけるかな? なんとかなるかもね。 考慮しましょう、やっぱり。(^^)

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2005.11.10

Millennium Falcon

 そういえば、きのう話題にしたファインモールドが、またチャレンジングなことをたくらんでる。

 1/72スケールモデル『ミレニアム・ファルコン』だ!

 完成品は全長438mm、全幅315mm、全高110mm と超特大サイズ。 ま、スケールモデルだから当然だけど。 部品点数900以上。価格はほぼ20k! 12月下旬発売予定。

 なんたって20kだからね~。 安直には買えない。でも、これは挑戦だ。 挑戦をうけるかどうか……っていうより、年齢的にうけられるかどうか(TnT)を、慎重に検討しないと。

 目はすっかり老眼だし、乱視も進んでるからな~。手が震えるのは子供のころからなんで、とくに問題なし。 集中すればとまるし。 酒飲んでもとまるし。(^^;;;

 でも、いちばんの問題は、製作時間を割けるかどうかだろう。 買ったまま放置したプラモとレジンキットが、いくつ転がってるか。 そだ。 震電も早くつくんないと。

 プラモというと、光瀬さんも、松谷さんも、なぜか好きだった。 しかも、おふたりともひこーき。 飛行艇を飾っておられたのも共通項。

 とくに、松谷さんは60歳くらいまでつくられていたそうだ。 でも、そのあたりで(ご自身の思う完成度では)つくれなくなり、晩年は東京の業者に製作を依頼してたとかなんとか、聞いたことがある。

 葬儀にかわる「送る会」では、晩年いちばんのお気に入りだった史上最大の飛行艇ドルニエDo-Xのプラモが、式場に飾ってあったっけ。

 そーいう場所に、ミレニアム・ファルコンがおいてあったら、かっこいいかも。 でも、いちばんの難点は、あの船、それほど好きじゃないんだよね。(^_^;)

 うーん、どーしよー。 と、つまんないところで悩むのであった。

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2005.11.09

Jedi Starfighter !

 理事の当番が終わったら、真っ先にかたづけようと思ってたもののひとつ、ジェダイ・スターファイターが先週完成した。(^^)v

SW01

 いまいちばんとんがったメーカーといえるかもしれない、ファインモールドのプラモデル、1/72『ジェダイ・スターファイター』ね。

 これ、SW2の直後、予約で買った第1ロッド品。 だから、3年くらい放置してたのを、この6月、SW3に向けて、景気づけに製作しはじめたのであった。もうひとつ、理事会がきついんで、現実逃避したいってのもあったけど。(^^;;;

SW02

 それで、6月につくりはじめて、組みたてと塗装は数日でめどがついたんだけど、そこからのデカール貼りが難物でね。 ファインモールドのここを見てもらえばわかるけど、塗装部の大半を、デカールで再現するってことで、点数にして350点くらいあるんじゃないかな。

 なかには、デカールの上にもう1枚デカールを貼るっていう、アンビリーバブルな展開もあって、結局しあがるまでに4カ月半もかかってしまった。

SW03

 こうやって、ファイター本体とハイパードライブリングが分離可能で、かつ両方にスタンドがついているので、こういうかたちのディスプレイも可能。 もっとも、私の場合は、ドッキングした状態で保存して、ファイター用のスタンドはべつのものに流用する予定。

 なので、フラットベース過多の黒い塗装にしたものの、よく考えたらSWのロゴを削る必要があるから、結局また塗装しなおさないとならないな。(^^ゞ

SW04

 こいつが終わったんで、次はいよいよMGアッガイちゃんだ。これは大物だけど、ディテールアップもする気ないし、ほとんど接着剤もいらないおもちゃだから、半月もあればできるでしょう。

 いまはパーツと設計図を見くらべながら、ああでもないこうでもないと考えている最中。 この時間が、いちばん楽でいいかも。

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2005.10.13

語りすぎ

 やっぱりヴィンテージなひこーきの話になると、力がはいっちゃう。 きのうは書きすぎ。 疲れた。(^^ゞ

 あげくに、まだ書きのこしてることがあるんだよね~。 ばか。

 それで、そのSSOの初号機というか、唯一の実験機というか、 これがまもなく、スミソニアンに展示される……つまり「殿堂入り」するんだそうだ。 例によってSSO好きがいるらしい、MYCOMのPCWEB、10月11日付の記事 「宇宙へ行ったSpaceShipOne、今度はスミソニアン博物館へ"着陸"」より。

 もちろん、スミソニアンにはいる価値は充分にあるわけだけど、この手まわしのよさはさすがだ。 しかも、今回は破格といっていいあつかい。 展示場所が「Milestones of Flight」になるのですよ、お客さん。

 ここは航空宇宙開発史上、重要な里程標となった機体を展示する場所。そのなかで、SSOはスピリッツ・オブ・セントルイス号とX1のあいだに置かれるそうで。 これはすごい。 この「殿堂」にはいってるのは、以下の18アイテムだけなんだそうだ。

Wright 1903 Flyer
Goddard Rockets
Ryan NYP "Spirit of St. Louis"
Bell XP-59A Airacomet
Bell X-1 "Glamorous Glennis"
Sputnik 1
Explorer 1
Mariner 2
Mercury "Friendship 7"
Gemini IV
North American X-15
Apollo 11 Command Module "Columbia"
Lunar "Touchrock"
Viking Lander
Pioneer 10
Pershing-II & SS-20 Missiles
Breitling Orbiter 3 Gondola
SpaceShipOne

 かなり国威発揚系が多いけど、これはアメリカの博物館だから、もちろん当然。パーシングIIとSS-20がはいってるのも、いまとなっては愛嬌かな。 INF の記念なんですが。

 ということで、これでSSOの実機はもう飛ばなくなり、時代はSS2とWK2に移行することになる。

 もうひとつ。 きのうの記事、自分で書いてて腑に落ちないことが1点あった。

 ダグラス・スカイレイなんだけど、なぜクレジットがUSAFになってたんだろう? 海軍機なのに。 私はUSNavyのギャラリーにほとんど行
ってなくて、USAFかNASAのギャラリーを利用しているはずなんだけ
ど。

 ただ、この写真をまた探してみたところ、どこにも見つからなかったんで、いちおう海軍機だからNavyにクレジットを変更しておく。

 スカイレイの写真はあと2枚あって、うち1枚はNASAのギャラリーにあったから、もしかすると、こっちかな。 すいません、曖昧です。

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2005.10.12

SSOの瓦礫

 先日、検索ワードにつっこみを入れた記事のなかに、

●プラモデル スペースシップワン : あったらほしい! ただちに買う!

 というのがあった。 そしたら、これを読んだ秘密結社の市村さんという人が、さっそく「じつはあるよ」と、教えてくれたのであった。

 なんでも、市村さんの知りあいの人が、ガレキの工房をやってるという。つまり、プラモデルじゃなくて、レジンキットなんだけど、それならSSOもあるとのこと。

 さっそく、紹介された TOKIWA AIRCRAFT CREATE に行ってみると、ここがじつに感動的だったのですね。

 ここで制作されているキット、みごとに心にぐさぐさと、つきささって
くる作品ばっかりだったのでした。

 チャンスヴォートF7U-3カトラス!
 ダグラスF4Dスカイレイ!
 マグドネルF3Hデモン!
 デハヴィランド・シーヴィクセン!

 どれも小学生のころ、好きだった機種ばっかり! F7Uは1950年代前半、フォレスタルグループが登場する前の世代の空母に配備された艦戦で、独特な……ま、いいか。話すとまた、ものすごーく長くなるから。(^^;

 SF系でいっとくと、『ケネディ騎士団』のペガサス機は、このカトラスをモデルにしたものと思われる。

F4D-1
(c)USNavy

 これはダグラス・スカイレイ。 50年代中盤の艦戦。

 こーいう機種のレジンキットがごろごろしているのだ!

 もちろん、スケールドコンポジッツもいろいろ。SSO+WKは2パターン、SSO単体のほか、プロテウスはいるわ、ヴォイジャーはいるわ。 これはもう感涙。(ToT) 口、開いてるよ。

 でも、いちばん感動したのは、イギリス航空宇宙産業の最後から
2番めの輝ける芸術作品、BAC TSR2だ!

TSR2
(c)RAF

 残念ながら、掲載フリーと思われる手持ちの写真は、このモノクロ
1枚しかないんだけど。

 うん。 優雅。これって「白き貴婦人」と呼ばれて、大英帝国最後の
栄光をになうべく開発された「作品」なのである。

 結局、あまりにも開発費がかかり、 最後はなんとか開発に成功しかかったものの、 政治が介入して配備中止になったっていう「悲劇の貴婦人」なんだけどね。

 当時、60年代前半としては驚異的な、マッハ2.25という最高速度
をはじめ、高度3万6000ftでマッハ2.1、同200ftではマッハ1.1という、現代技術でもF22で部分的にしか実現していない、 超音速巡行
能力を有し(以上はWACのスペックによる。それにしても、梢の高さでマッハ1.1だぜぃ!)、それでいながら重武装で、 さらにはいまで
も考えられないほど驚異的なSTOL性能もあわせもつという、明らかに20年から30年は時代を先どりした襲撃、戦術攻撃・偵察機……いや、実質は戦略爆撃機だったのである。

 製造はBAC(ブリティッシュ・エアクラフト・コーポレーション)になっ
ているけど、設計と開発は、 ここに統合される前のイングリッシュ・
エレクトリックとヴィッカース・アームストロング社のチーム。

 ところが、製作されたのは2機で、 実際に進空したのはうち1機だけ、合計飛行時間は13時間と9分。 つまり、航空史上でも類をみないような悲劇的運命をたどった機体なのよね。

 もちろん、1度も進空しなかったとか、初飛行で主翼がもげたとか、そーいうトホホ系はいろいろあるけど、これは国家の威信をかけたプロジェクトだったわけで。

 いちおう、ここで開発されたエンジンは、のちにコンコルドで採用さ
れたようだし、ウェポンシステムの思想はF111とB1に継承されて、
とくにB1の地形追随レーダーシステムに、強い影響をあたえたって
いわれてるけどね。

 1965年当時、 政権をとった労働党の政策転換により、開発が中
止されたんだけど、この政治判断によって、イギリスは世界一の技
術を獲得する機会を、永遠に失ったといわれている。

 つーか、当時から「世界の航空技術の損失」 といわれてて、その
ころ『航空情報』や『丸』 なんていう、小学生はぜったい読まない雑
誌を愛読していた私は、「ものすごいひこーきだったんだ」 と、脳味
噌にぐりぐりと刷りこまれて育ったわけである。

 しまった。語っちまったぜ。(^^;;;

 ま、とにかく、そのくらい好きなひこーきなわけです。

 あとで市村さんに聞いたところによると、TSR2は2003年にオンエ
アされた『ストラトス・フォー』っていうアレビアニメに登場して、ファン
のあいだで、一躍知名度があがったそうだ。やるな~アニメ畑のな
かの人。

 もしかすると、60年代後半に『航空情報』とか『丸』を愛読していたろくでもない小学生が、私以外にもいたのかもしれん。ヽ( ´-`)ノ

 話をもどさないと。

 そーいうわけで、このガレージキット工房の魅力に、完全にはまってしまったわけ。 こりゃ困った。(^^;;;

 なんたって、レジンキットだ。 プラモほどお手軽じゃない。 ペーパーかけ、塗装、ペーパーかけ、塗装、ペーパーかけ、塗装、ペーパーかけのくりかえし。

 うーん。たしかに、20代にはフルスクラッチもふくめて、いくらかレジンもこねまわしたスキルもあるが、いまあれだけ辛気くさいラブリーな作業をする気力が、はたしてあるかどうか。 エアブラシもまた買わないとなんないし。

 とかいいつつ、けさケーヨーデーツーのチラシに載ってた、安いコンプレッサーをチェックしてたりして。(^^;;;

 ま、キットを眺めてるだけでもいいから、とにかく買うだな。

 まずSSOとTSR2。 これは必須。 理事会役員が終わったら、しばらくひきこもって、これをやるだ。

 最後に、市村さん、どうもサンキューでした。 TSR2には、そーいうものすごい思いいれがあったんですよ。

 このころのというか、戦後イギリス航空産業に特有な、この合理的で一種武骨な設計思想が土台にあったからこそ、『謎の円盤UFO』 の飛行メカ群が、あれほど美しいのであって……おっと、また語ってしまうところであった。(^^;

 また、サイトの掲載許諾をいただきました、TACの須藤光明さん、どうもありがとうございます。 ほんとにいいセンスだと思います。

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2005.09.25

トコトコ丸とアフロのツーショット!

 アフロもROBO-ONEの常連なのに、そーいえば最近は見かけないと思っていたら、今年7月のGP in アキバに「出演」していた。

 記事は例によってPCWatchの「ROBO-ONE GP in 秋葉原 & KHR-1ファーストアニバーサリー開催」より。

 2体のバトル(ランブル)もあるけど、ツーショットだったら、やっぱりこれがお約束でしょう。(^^)

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2005.09.21

トコトコ丸V達成!

 みやびなお子ちゃまロボット「トコトコ丸」は、戦いにも強かった。 しかも、意外な防御兵器が装備されていたとは……!

 トコトコ丸は以前、「2足歩行おじゃる」で書いたとおり、みやびに踊るロボット。 だけど、じつは戦闘にも強い。 ROBO-ONEというイベントの常連で、前回第8回はベスト8だったが、今回第9回はなんと優勝してしまった。

 くわしくはPCWatchの「第8回ROBO-ONE in 飛騨高山開催」という記事を参照。

 ROBO-ONEというのは、2足歩行ロボットのバトル大会。 細かい話は上記記事と、オフィシャルサイトをどうぞ。

 トコトコ丸は前回まで、「九州大学工学部ヒューマノイド・プロジェクト」の所属になっていたが、製作者の網野梓さん個人の参加となった。 髪が黒から茶、そして金髪に変化し、衣装が若干シックになり、烏帽子が短くなった感じ。 いずれも戦闘力を重視したせいか。(w

 過去のトコトコ丸の映像はこちら

 いやトコトコ丸、動きがすばやい。 しかも、攻撃されても倒れない。 負けたロボットの製作者が、どんどん味方になっていくのは、なんだかサイヤ人みたいだ(違)。

 しかも、意外な事実が。このみやびなお子ちゃま衣装が、ぢつは骨格をかくし、攻撃を的確にヒットさせないという、スーパー防御兵器の役割をはたすことがわかったのである!

 いやまあそうリキ入れる話でもないんですけど。(^^ゞ

 とにかく、すばやい動きでバックをとり、必殺のヘッドバットで敵を
討つという必勝パターンが決まり、 なみいる強豪を押しのけて、み
ごと優勝をはたしたのであった。 ぱちぱち。

 なお、今回のROBO-ONEでは、なんと4輪走行車タイプから変形する2足歩行ロボットまであらわれた。 まだ詳細はわからないけど、このロボットからも目がはなせない!(嘘)

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2005.08.26

地球の中心へ

 最近、いちばん注目しているメカは、飛行船ZNTでもなく、スケールドコンポジッツのSS2+WK2でもない。 国産の船。 ただし空母なみの巨船だ。

 船の名前は深部探査船「ちきゅう」という。  「独立行政法人海洋開発研究機構」(JAMSTEC)という機関の下部組織、「地球深部探査センター」(CDEX)ぜいぜい、長いぜ、名前。 というところが運営する採掘船である。

 船の説明はここから。

 役所系のサイトだから、わかりにくい説明ばっかりならんでるんで、「ちきゅう」の任務をひと言で説明すると……海底を超えてプレート層、マントルまで掘りぬき、そこの土を持ち帰るための船である。

 土を持ち帰ると、どうなるか?

 土は地層をなしているわけで、その地層……つまり各地質時代に生きた生物の痕跡がわかる。

 地震のおもな発生源であるプレートの、組成や構造がわかる。 そこから、地震予知に飛躍的な進歩がもたらされるかもしれない。

 人類がマントルまで到達するのは、それだけで史上初の快挙なんだけど、 そこから持ち帰った試料は、地球の内部と表層との物質交換など、いわゆる「地球システムの変動」についての新しい知見をもたらすはず。 また、地球の内部構造についても以下同。

 で、こうしたことを包括する、新しい地球システム変動論が確立するかもしれない。

 つまり、土を持ち帰ることで、画期的な科学成果が得られる可能性が高いのだ。

 もちろん、実用面というか、経済的にも大きな貢献をする可能性が高い。

 キーワードはメタンハイドレート。 こいつの採掘システムを確立できれば、日本は世界一のエネルギー大国になる。 いやほんと。

 政府がこれだけ財政的な借金を抱えながら、平然としているのは、ただ無策なんじゃなくて、メタンハイドレートの実用化が間近だと見こしてるんじゃないかと、そう思ってるくらいで。

 もしかすると、その鍵を握るのが、「ちきゅう」ってことになるかもし
れないわけ。 いやほんと。 ある意味、そのための深部掘削技術の開発なんだから。

 この「ちきゅう」、 5年くらいかけて、長崎で建造 ・艤装されていたのが、先月末CDEXにひきわたされて、現在は習熟訓練中。 来月、横須賀ではじめて一般公開される予定になっている。

 この船、ぜったいに注目だからね。(^^)

 なお、タイトルの「地球の中心へ」は、比喩というより、あの作品へのオマージュです。 当然。

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2005.08.24

謎のカラスコ

 野球にはぜんぜん興味がない。 だから最近まで知らなかったんだが、楽天イーグルスのマスコット・キャラに、猛烈なのがいた。

 Mr.カラスコ。 正体不明。 属性はヒール。 性は傍若無人。

 いやこのキャラがおもしろいっす。(^^)

 ぢつは野球で見たんぢゃなくて、飯塚オートのGIダイヤモンド・レースのイベントにきていたのを目撃したんだけど、 一発でその魅力にとりつかれてしまった。

 この開催、 飯塚では初のナイターとか、ほかの話題も豊富だったのに、おとといなんて、完全にカラスコに食われちゃったもんね。

 上のリンク先にも、 その傍若無人ぶりの数々が紹介されている。 カラスコ情報を参照のこと。

 けさの『めざましテレビ』愛ちゃんのコーナーは、仙台フルキャストスタジアムからの中継。 で、 いるかなと思って見ていたら、めざまし体操のとき、やってくれました。

 オンエア中、一度も正面を振り向かずに、傍若無人ぶりを見せつけたあげく、ついには「めざましくん」になぐりかかり、蹴りを連発!

 ま、応戦するめざましくんっていうのも、はじめて見たけど。(^^)

 いやほんとに、このキャラいいや。 キャラが立ってるというか。 とーぜん、楽天もこのキャラを売りだしはじめているようで、 球場ではカラスコ弁当1というのを発売したり、夏休み限定のイベント「Mr.カラスコ行水ダイブ!」を球場前広場で開催したり……と、 かなり力がはいっているようす。

 ちなみに、カラスコ弁当の1は「ウノ」と読むそうで、ほほー、するとこいつ、ルチャ系か? だとすると、ヒールじゃなくて、ルードだな。いずれにしても、野球をはなれて、ひとりだちする日も近いかも。

 カラスコの行状を集めたリンク集はclue さんのclue's pick-upのこちらから。 おお、みちプロにも乱入したのか。 根性あるな~。

【追記】
それでね、おとといの夕方、飯塚オートのレース間イベントで、このカラスコと福岡SBホークスのメインマスコット、ハリーホークと壮絶なバトル(wを 演じたのですよ。

その「実況中継」をやったのが、なんとあの名物実況のギャオ宮本隆与さん!

ま、飯塚の場内実況といえば宮本さんなわけで、不思議じゃないんだけど、これがまた、ものすごくうまかったのだ。

あえていおう。 ふだんの場内実況より迫力あって、滑舌も完璧で、じつにみごとな実況であったと!

たしか、「公営競技の実況には、決まったパターンがあって、それをなぞっていくだけ」と、宮本さんご本人がどっかで書かれていたけど、 そういうパターンというか、枠に縛られないときの宮本さんの実況が、あれほどうまいとは、ぜんぜん思ってもみなかった。

そこらのプロレス実況アナより、ぜんぜんレベルが高いんだもん。

しかも、鳥類の言葉までわかるらしい。(^^)v

さすがは宮本さんである。またひとつ、宮本伝説が生まれた瞬間を目撃したような気がして、とてもうれしかったのでした。(^^)

例によって、どっちかというと、この追記のほうがメインネタだったりして。(^^ゞ

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2005.08.19

ひこーき違い

 8月1日付の記事「ポカリスエットとSkytypers」で、ひとつ訂正。

 Skytypersの使用機について、適当にビーチ社のモデル23系「サンダウナーC23」の複座型曲技専用機バージョンかなと書いたが、おとといの『めざましテレビ』を見たら、サンダウナーにくらべて、ふたまわりくらい小型だった。 そこで、あらためて調べるうち、こんなサイトを見つけちゃった。

 Aviation Photos: American AA-5 Traveler というビジネス機写真の投稿サイト。 そのなかに、菅原さんという人が新潟で撮った写真が掲載されていたのだ。

 このサイトの説明によると、この曲技機は Grumman American 社というところの、AA-5 Tiger というらしい。

 やばい。Grumman American なんて会社、知らないよ。(^^;

 やっぱり民間機に口出すんじゃなかった。(^^;;;

 海軍機メーカーのGrumman とは、たぶんべつものと思う。 子会社かなんかかもしれないけど、はっきりしない。 手元にある航空関係の資料は、すべて軍用なんで、載ってないのかもしれない。 だけど、デアゴの『World Aircraft』でも、この社名は見つからなかった。

 どういう会社なんだろう? 興味津々。 でも、自社サイトらしきところにアクセスしようとしても、つながらないのであった。(TnT)

 というわけで、ポカリのSkytyper使用機は Grumman American 社のAA-5 Tigerだそうです。 失礼しました。_(._.)_

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2005.08.17

またリンクに追加

 最近、いちばん似てると思ったもの。

 とらたくんのプロフ写真と、自民党の武部勤幹事長。(^^)

 というわけで、またリンク集「遷移 Transision」にブログをひとつ追加。「とらたのとれいんぶっく2」は、とらたくんのスカイタイピング追っかけブログ。

 それにしても、武部、http://www.takebe.ne.jp/ なんつう、ごついドメインを取得しているんだな。とらた似なのに、不思議だ。

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2005.08.15

バカMVPを追加

 リンク集「遷移 Transision」にブログ「バカMVP」を追加した。

 にゃるるさん、またはとらたくんが、ポカリスエットがらみで見つけたブログで、「二人の男子大学生が、夏休みに北九州~北海道まで日本をママチャリで縦断中!!」というサブタイトルどおりの内容。で、このほのぼのさが非常にいい。

 こないだからさかんに「がんばれ、少年!」と叫んでいるのは、このブログを見ているから。中学のとき、4~5日かけて、チャリで房総半島を一周したことがあって、そのときのことを思いだしながら、読ませてもらってる。

 それと、ブログの管理人「はな」さんの、愛情のこもったコメントも非常にいい。「ひろき」と「たつや」だけじゃなく、はなさんもふくめて3人の、青春ロードムービー・ブログなのだ。

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2005.08.01

ポカリスエットとSkytypers

 私はビジネス機や曲技飛行にはぜんぜん興味ないんだけど、勝手にお仲間と思いこんでる飛行船どこさんやけこちゃんは、ポカリスエットのスカイメッセージ・キャンペーンというので盛りあがっている。

 それで、おもしろい写真を見つけたので、ご紹介。

Pocari21

 クリックして拡大してね。

 はっきりおぼえてないが、 たしか1989年のものじゃなかったかと思う。 宮沢りえさんがイメージキャラだったときのスカイタイピングだ。もうこのときから、大塚製薬はSkytypers社を使ってたのでした。

 この写真は同社のギャラリーに掲載されているもの。 同社公式サイトはこちら。ギャラリーには大量のスカイタイピング写真があるのでどうぞ。(^^)

 ところで、このチームが使っている機体、なかなかかっこいい。低翼と前脚の配置から、ビーチ社の特徴がはっきりしてるけど、モデル23系の「サンダウナーC23」の複座型曲技専用機バージョンかな? だとすると、上記キャンペーンのときも、同じ機体を使ってたのか。 というか、もう30年選手なんだ。 頑丈だねえ。

【訂正】
曲技機の機種が違った。(^^; 正解はこちら

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2005.07.30

またまた第10惑星発見

 NASAによると、また第10惑星が見つかったらしい。「NASA-Funded Scientists Discover Tenth Plane」というトピック。

 去年のセドナとは違うものの、同じくカイパーベルトの一員らしい。 正式名称はいまのところ2003UB313。 2003年10月21日に発見されていたが、惑星らしいと確認したのは今年の1月8日。以後、半年の観測をへて発表とのこと。

 発見というか、発表したのは、セドナと同様にマイク・ブラウン、チャド・トルヒーヨたちのチーム。 冥王星軌道より外側にあり、冥王星より大きいというが、NASAのコメントでは、直径は2000マイル以下ではないかとのこと。

 セドナこと2003VB12については、ここを参照。

 そうか。 セドナって正式に第10惑星にならなかったんだ。「今回」の第10惑星も、カイパーベルトでは最大の天体だそうだけど、最終的に惑星と呼ぶかどうかはあやしい。

 つーか、 冥王星はどうするんだろう? いまんとこ、惑星になってるけど。歴史的に、冥王星だけは惑星、あとのカイパーベルト天体は冥王星より大きくても小惑星と呼ぶって話も、たしかあったはず。

【追記】
日本のマスコミもトピックを見つけたらしい。 こことか出はじめた。

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2005.07.24

アッガイあらわる!

 ついに発売だって。 マスターグレード・シリーズの1/100アッガイ。

 どーしよー。ほしいぞ。(^^;;;

 とりあえず、amazonのここ

agg01

 腕は伸縮自在で、しかも肘関節も可動するそうだ。 さらに、クローもとびだすし、専用パーツにさしかえれば、 魚雷発射シーンも再現できるとのこと。

 問題は「あのシーン」が再現できるかどうかだけど……それはブツがとどいてからのお楽しみってことで。

 詳細はいずれ、のぐのぐさんが「私的趣味世界」でとりあげると思うので、そのときにでも。(^^)

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2005.07.14

けさの愕然

 起きがけ、 ディスカバリー号の打ちあげ延期のニュースを見ながら、 ふと気づくと……

 なぜか『おいら宇宙のパイロット』を口ずさんでいた。(^^;;;

 まあね。ディスカバリーのクルーも、しょせんは「おいら宇宙のパイロット!」だからね。(^^;;;

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2005.07.05

あえて「ひまわり」(^^)

 けさのニュースでは、 NASAの「ディープインパクト」探査機の話が、大きくとりあげられていた。 彗星テンペル1にマスドライバー(って呼んでいいのかな?)「インパクター」を投射する実験に成功したというニュース。

 ネットではAsahi.comの「探査機の子機、彗星の核への衝突に成功」あたり。

 ま、これはこれでいいんですけど……ふつうの反応は競争馬の名前かねえ。ディープインパクトのことは、とーこちゃんも知ってたもんな。 某先輩から入れ知恵されたもよう。(^^)

 私はとーぜん、「インパクター星人」に彗星を侵略させるのかと思いました。嘘。

 ただ、宇宙ネタはNASAだけじゃないよ~。ということで……

 2月に打ちあげに成功した「うんたも」こと「ひまわり6号」は、5月から観測態勢の調整をつづけていたが、先週の6月28日より、ゴーズ9にかわって正式に気象観測業務を開始した。

 ひまわり6号の運用に関しては、なぜか気象庁が「可視光線画像」のインターネット配信を打ち切るとか、思わずウラを勘ぐりたくなるような動きもあったりするが、とりあえず99年の打ちあげ失敗以来、ずっとつづいてきた綱渡り的気象情報提供が、ひとまず安定するということで、めでたい。

 あんまりニュースにもならなかったみたいなんで(私が見てなかっただけかもしれないけど)、いちおう書いておこう。

 ひまわり・シリーズなどについては、ここのブログが決定版。「MTSAT打ち上げを追う」

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2005.06.10

自衛隊にGlobal Hawk導入?

 朝日新聞のきのうの夕刊に大きく出てた。アサヒ.comでは「無人偵察機、グローバルホーク軸に導入検討 防衛庁」という記事。

 ふうん。Global Hawkかあ。

 ま、事実上、Predator かこっちかの二択だったわけで、いつものように自衛隊は高価なほうを買うという、40年来まったく変わらないパターンね。でも、G-Hawkは好きだからいいか。プレデターはまた、いかにもちゃちいもんね。安いけど。

 RQ-4A Global Hawkはこんなやつ!

GHawk04

 あるいはこう。

GHawk01

 どちらもエドワーズ空軍基地での撮影。

 ノースロップ・グラマン社製(開発当時はテレダイン・ライアン社)の世界最大の無人機。全長13.43m、全幅35.42m、自重3,469kg、最大離陸重量11,612kg。巡航速度635km/h、巡行高度は20,500mで、最大42時間の滞空が可能。初飛行は1998年2月28日。

 プレデターが全長8.13m、全幅14.85mだから、どのくらいでかいかは一目瞭然ね。

 この巨大なアタマには、 テレビカメラや合成開口レーダーを搭載していて、基本的にコンピュータにより自立飛行するほか、地上からの指令でコース変更なんかも可能。

 地上にいるとイマイチの印象だが、飛ぶとすごいんです。なかなかに優美。

GHawk05

 ちょっとルータン好みでしょう? ちなみに、スケールド・コンポジッツはこいつの開発には参加してない。記事のなかにちらっと出てくる「イーグルアイ」にたずさわってるだけ。こんな感じで。

 もうひとつ。ストックした写真のなかに、実戦配備中のドイツ、ノルドホルツ空軍基地でのワンショットもあったので、ついでにこれも。

GHawk03

 なお、G-Hawkのデータは『世界の最新兵器カタログ』(三修社)を参考にしている。書いたのはたぶん、野木恵一さん。 また、写真はすべてUSAFのPhoto gallery より。

【追記】
 飛行シーンの写真をあらためて見ているうち、『ハルシオン・ローレライ』(サンリオ文庫)の宇宙船を思いだしちゃったぞ。いや、『ラプソディ・イン・ブラック』(同)の表紙のほうがイメージかな。

《スワン》だっけ?

【追追記】

《フーデッド・スワン》だ! 違う?(^_^;)

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2005.05.13

実用機はSS2

 日本でもヴァージン・ギャラクティックの宇宙飛行(正確には弾道飛行)ツアーが発売になったと、各メディアが伝えている。お値段20万ドルのほうばっかりだけどね。(--;

 でも、私の関心はもちろんSS1の今後。

 SS1ならこのメディアってんで、MYCOMのPCWEBにいったら、やっぱりありました。「20万ドル宇宙旅行が国内販売へ」という記事。

 ほうほう、名前はSS2、SpacePhip Twoになるのか。ベタだね~。パイロットとコパイ、 乗客6名の8座というと、 機体サイズはとーぜん大幅アップに……あ、3倍って書いてあった。(^^ゞ

 これを5機と、WhiteKnightを2機の態勢で運用とのこと。

 SS2がこの大きさだと、ペイロードは約4倍になる計算だから、WKも翼長30m を軽く超える大型機になるな。 いまスケールドコンポジッツのデータシートを見たら、93ftまで延長可能になってるから、このぎりぎりまでストレッチするはず。エンジンも双発ではまかなえないから、4発になるか……いや、ルータン好みは3発だ、きっと。(^^)

 名前はそうするとWhiteKnight Two? それじゃやっぱりベタすぎるんで、Global Knightとかがルータン好み? あ、名前はヴァージン側が決めるのか。(^^ゞ

 まだ使ってなかったWK単体の写真などもひとつご紹介。

WK001

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2005.04.27

街道練習でもがく

 そーいうわけで、手はじめに比較的近いところとして、加須インターから久喜インターまでの約18kmを走ってみることにした。地図でいうと、このあたりになる。

 あくまで加須から久喜。いちばん近いなら、久喜インターからどっちか方面に走ればいいんだけど、それだと早々にめげて中止する可能性があるので(TnT) いったん加須まで行くことにしたわけ。自分をぜんぜん信用してないなー。

 それに、いつもの葛西用水わきを通れば、加須インターまで30分かからないし。

 街道練習となると、装備もそれなりにととのえなければならない。ヘルメット、ゴーグル、グラブなど、フル装備にくわえて、パンツも専用のレーサーパンツを着用。これにシマノのビンディング・シューズを履けば、格好だけはプロ仕様である。とーこちゃんには「私が結婚した人と違う」といわれたが、街道練習だからしかたない。

 自転車がATBなのに、重装備すぎると思うかもしれないが、街道練習で事故にあい、ヘルメットをかぶっていなかったために死んだ競輪選手もいるのだ。

 さて、ほかに工具なんかを入れたウエストバッグなど、ふだんの装備も持って、スタート。加須インターまでの12kmはもう通いなれた道である。

 そこから、高速の側道にはいって、しばらく進むとインターが見えてきた。ここで、道の左右どちらを走るかが問題になる。久喜に向かって右の道は、ひろいが交通量が多い。左は細いかわり、車があまり通らない。

 なので、まず左をしばらく進んだが、これが失敗で、どんどんインターから遠ざかったあげく、また葛西用水にもどっちゃった。(^_^;)

 そこで、こんどは右側の道でやりなおし。こんどは快調に走れる。車は多いが、ここで街道練習する人が多いせいか、ドライバーも慣れたものだ。久喜の街中とか、皇居周辺とかを走るより、とりあえず安全みたいな気はする。

 そのかわり、もがきがきつい~!(^^;;;

 うしろからくる車に迷惑かけちゃまずいから、ある程度の速度を維持する必要があるのね。私の場合、時速20km。ATBでこの速度を維持しつづけるのは、けっこうきつい。いや、かなりきつい。

 ギヤを上げれば多少は改善するとわかっているけど、それじゃ練習にならないから、通常のギヤ位置で走っていたところ、20分もすると脚がぱんぱんになってきた。それでも、休む場所はない。給水もできない。

 途中、加須はなさき公園で休憩しようとも考えたが、久喜までまだ距離があるので断念して、とにかく18kmを走りきった。所要時間45分。いやー、このもがきは正直きつかったっすよ~。(^^;;;

 あと、クールダウンしながら家に帰るのも入れて、しめて2時間ちょいで35kmを走ったわけだが、翌日は脚だけでなく、全身が筋肉痛になった。とくに腕。先日、60km以上走ったときはなんともなかったから、いかに街道練習が効くか、よーくわかった。

 次は葛西用水でもっと練習を積んで、久喜インターと岩槻インター間にチャレンジしてみたい。いつになるか、わかんないけどね。

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2005.04.25

街道練習をためす

 尼崎の列車脱線事故、なんだかひどいことになっちゃって、ブログって気分でもないんだけど……

 気をとりなおして、街道練習の話をひとつ。

 競輪選手をはじめ、自転車競技の選手の一般的な練習方法に、街道練習というのがある。公道というか、一般道を走るロードトレーニングの総称で、やり方はさまざま。とにかく距離を走る人もいれば、いわゆる「もがき」をやる人、坂道の登り降りに重点を置く場合などがある。

 距離でいうと、京都の村上義弘のエピソードが有名で、なんでも高校生のころ、朝、家を出て、気がついたら福井をこえて富山を走っていたそうだ。

 ただ、具体的に街道練習のなにがいいのか、よくわからない。それで、自分でもまねごとをやってみることにした。

 さっそく、KEIRIN DataPlazaで、埼玉所属の選手がどのへんを練習街道にしているか調べる。埼玉所属っていっても、160人からいるんで、調べるのもひと苦労なんだけど。(^^;;;

 西武園を練習バンクにしている人は、東松山や武蔵丘陵森林公園が多い。なるほど。森林公園は以前に走ったことがあるけど、練習地としては最適だろう。

 大宮の人は東北自動車道の側道だそうだ。おお、なるほど。素人考えでも、一般道で練習するなら、交通量があまり多くなく、直線が長くて、信号がすくない、というあたりが基準になるものね。その点、側道は好適だ。

 インターチェンジやジャンクションの近くは交通量も多く、道も複雑だけど、いったん練習会道として定着すれば、迂回路なんかもだんだんわかってくるはず。

 もうひとつ、意外に多いのが越生から秩父の堂平山にかけてのあたり。堂平峠、堂平街道と答えている人も多い。太田真一のグループがここでトレーニングしているらしい。埼玉所属選手の練習街道は、この3系列に大別できるようだ。

 このうち、私がためせるのは、もちろん東北道側道。新井兄弟なんかがここを走っているそうだ。といっても、大宮インターあたりなのか、もっと奥のほうか、そのへんはさだかでないが。

 私としては、手はじめに比較的近いところとして、加須インターから久喜インターまでの約18kmを走ってみることにした。

(つづく)

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2005.04.20

ウルトラQ第29話

 すごいものを見ちゃったぞ。

 ウルトラQの29話「盗まれた時間」だ。

 もちろん、オリジナルじゃなく、自主制作なんだけど、これがほんとにものすごい作品なのであった。

 制作者は60年代東宝映画をこよなく愛するサイト荻窪東宝さん。しゃれでオリジナルの29話めという設定でつくったそうだ。ところが、出来が半端じゃない。正直いって、去年の df よりはるかにテイストをわかってつくってらっしゃるもんで、思わず見とれちゃった。いきなり2回見ちゃったもんな~。

 そのメイキングと、Quick Time映像のDLは、「ウルトラQを作る」から。ただし、本編はたっぷり20分あるし、しかも一度見たあと、また最初から見たくなるから、会社で観賞するのは不適かも。(^^)

 しかしすごいや。冒頭の「タケダタケダタケダ~」だけで、もう涙出そうになっちゃったもん。あのハイシーAの中コマは当時のものなんだろか? それとも、新しくつくったのかな? なんつーか、すっかり虚構と現実(っていうのか?)の区別がつかなくなっちゃった。

 タイトルがまた、個人的にものすごくタイムリー。じつは、来月出るろーだん311巻、私の翻訳担当ぶんなんだけど、タイトルが『盗まれた脳』なのだ。(^^) もちろん、ジャック・フィニィへのオマージュをこめてつけたタイトルなんだけど、それがここでも使われてるとは。なんか運命のようなものを感じますです。

 これ、マジで今年の星雲賞か、SF大賞にエントリーできないかな。作家クラブのメンバーなら、SF大賞に推薦とかできるんだよね、きっと。可能なら、推薦人に名前連ねちゃうぞ。って、そこまでは無理か。(^^ゞ

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2005.04.08

スコープドッグ、大地に立つ

 本来は片山丼やチェリオのネタなんだけど、ふたりともブログを更新していないんで。

 例の1/1スコープドッグ。なんでも作るよ。さんのブログ、4月5日の記事によると、ほぼ完成したそうだ(完全に完成じゃないとのこと)。で、立ちあがったところをプロ・カメラマンが撮影した写真が掲載されていた。

 しかし、1年近くかけて、これだけのものをつくっちゃうんだから、すごいね。尊敬します >kogoroさん。

 さて、次はキリコの培養だ! って違うか。(^^ゞ

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2005.04.01

2足歩行おじゃる

 わが家的に、今週いちばんウケたネタは、2足歩行タコではなく、2足歩行ロボットだった。

 とーこちゃんはNHK教育の『おじゃる丸』が大好きで、いまもHDDレコーダーに録画してたりする。でもって、このロボットの名前は「トコトコ丸」っていうんだな、これが。とーことおじゃるをたして2で割った、ナイスなネーミング。(^^)

 まず、QTの動画はこちら。戦うトコトコ丸の勇姿を見よ!

 このかわいい戦闘シーン(笑)は何度見てもおかしい。(^^)

 ちなみに、もと記事はPC Watchの「第7回 ROBO-ONE開催」で、ここにはトコトコ丸の勇姿のほかにも、全高70cmの超巨大ロボットとか、青いズゴックとかがいる。

 でね。トコトコ丸はほんとは戦闘ロボットじゃなくて(見ればわかりますって)みやびに踊るお子さまロボットなのであった。「踊るトコトコ丸」のサイトはこちら。おお、すごくみやびに踊っているではないの。(^^)

 制作したのは「九州大学工学部ヒューマノイド・プロジェクト」さん。サイトはこちら

 でも、ROBO-ONEのオフィシャルサイトによると、予選通過81機のうちベスト8にのこったというから、みやびなだけじゃなくて、戦闘力もかなりなものらしい。あなどれないトコトコ丸なのであった。

 しかし、この名前、わが家的にはハマりすぎ。(^^;;;

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2005.03.31

2足歩行タコ

 2足歩行ロボットはいっぱいいるけど、2足歩行するタコはかなりめずらしいかも。毎日インタラクティブの動画ニュース、「2足歩行タコ!?」より。動画はこちら

 じゃ、ほかの6本足はどうするのかっていうと、胴体にまきつけてあるそうだ。8本足生物としてのプライドはないのか、このタコには?

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2005.03.30

元祖Firefox

 アルジャーノンに。

 あんまり時間がないんで、きょうは小ネタ。

 元祖Firefoxを発見!なんと、Mig31だったのだ!

Mig31

 ネタふりはO山さん。向こうでだれもつっこまないんで、映画のプログラムをひっくりかえして、写真を見つけてきました。(^^)

 たいしていい写真じゃないんだけど、とにかく幻のMig31だからね。1個見つかっただけでもさいわい。

 ちなみに、「なかの人」はクリント・イーストウッド。ネタばらしはこちら。でも、最大速度はマッハ5じゃない。6だ。

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2005.03.12

アート完成(^^)

 できました。アート。いつものなんだけどね。

 gamera01
          『ガメラ 大怪獣空中決戦』

 gamera02
          『ガメラ2 レギオン襲来』

 gamera03
          『ガメラ3邪神〈イリス〉覚醒』

 平成ガメラ3部作のできあがり~。(^^)

 レギオンは個人的にひどく嫌いなんだけど(内輪ウケは作品を矮小化するだけでなく、身を滅ぼす悪魔なのに、これにSF大賞を授与するってのは。それがわからないからSFは……ってのはもういいや)、1と3は絶品だし、まる1日使ってアートする価値は充分にある。と、思う。風邪っぽいし。

 林家しん平版じゃない『G4』もつくるそうだけど、これもおいしくいただけるとうれしい。『ゲド戦記』は愛読書だったけど、あそこではぜったいに出すな。って、毒吐いてるな。(^^)

 ちなみに、こーいうアートを制作するにあたって、使用しているアプリはPhotoshop LEと、OS同梱のペイントと、フィニッシュ用に一太郎の3つだけ。このくらいあれば、とくに一太郎があれば、たいていのことはできるのです。(^^)v

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2005.03.08

ひまわり6号

 こないだ打ちあげに成功した運輸多目的衛星MTSATの愛称が「ひまわり6号」に決まったそうだ。スポニチアネックスの速報から。

 専門家筋では運輸多目的衛星、略して「うんたも」と呼ばれていたそうで、これが正式名称になった日にゃ、「気象衛星うんたもの観測では……」となっちゃうと、内心どきどきしていたんだが、無難なところにおちついて、よかったよかった。

 でも、森田さんが「うんたもの映像を……」っていうところも、一度は見たかったような気もするぞ。(^^ゞ

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2005.03.04

Mission complete!

  朝、SS1with WKでおなじみ、スケールド・コンポジッツ社のサイトに行ってみたら、Congratulations Steve! の文字が踊ってた。おお、成功だ。みっしょん・こんぷりーと!

 なにをやっていたかというと、単座・単発エンジン・1機での無着陸・無給油世界一周飛行にチャレンジしていたのである。スケールド・コンポジッツ的にいうと、こうなる。

one man  one plane  one world.

 スポンサーはSS1+WK以来、蜜月関係にあるヴァージン・アトランティック。というか、そのオーナー、リチャード・ブランソン氏。あの熱気球のなかの人ね。(^^)

 使用した機体はSCのグローバル・フライヤーGlobal Flyerという、これもルータン好みの3胴機。まだ写真のギャラリーは開設されていないので、イラストだけど、こちらに。ほかに、ホームに何点かちいさい写真が掲載されている。

 この機体で2月28日にサリナ飛行場を飛びたち、東まわりで60時間強のフライトののち、同じ飛行場にもどった。パイロットはスティーヴ・フォセット氏。60歳。冒頭のSteveさんね。この年齢だと、SCのパイロットかな? 飛行距離は3万7000kmほど。

 くわしくは、上記サイトか、午後には日本のマスコミにも出てくるかも。ひこーきおたくがいるらしいMYCOM PCWebが狙い目かな?

 じつは、このチャレンジのことを知った先月あたまには、サイトのキャッチコピーが「80時間世界一周」になっていて(って、もちろん英語でだけど)、ヴェルヌのフレーズはまだ生きてるのか~と、妙なところで感心したりしてたのだった。

 で、てっきり80時間のフライトと思いこみ、「それならきのうの午後か夜に日本上空に到達するのかな? たぶん北海道をかすめる程度だと思うけど。それならパーツ館のネタになる」ってんで、待ちかまえていたのだ。でも、実際には当初計画でも65~70時間のフライトだったらしい。ちゃんとプログラムは読みましょう。(^_^;)

【追記】

 MYCOMより先に、本社の毎日新聞から速報が流れた。ここ

 おお、SC社サイトでは60hour+となってたけど、67時間だったのか。すると、ほぼ計画どおりなわけね。パイロットは冒険家だそうで、数年前には熱気球で世界一周したらしい。やっぱり熱気球のなかの人だったのか。あ、ヴァージンの会長のライバルだった人か。熱気球による無着陸世界一周レースの勝者だ。思いだした。

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2005.02.10

羽生、3冠復帰

 スポニチアネックスの速報によると、同紙主催の王将戦第4局で、挑戦者の羽生善治2王位・王座が森内俊之王将を破り、4連勝で王将に復位、3冠に復帰した。記事はこちら

 なんと、タイトル戦ではたぶんはじめての、昼食休憩前の投了だったそうだ。森内名人を完膚なきまでにたたきつぶしちゃった。羽生恐るべし。

 これで3冠でしょ。で、棋王戦は挑戦中で先勝して、ここも奪取しそうな雰囲気。谷川先生、今期は不調気味だし。一時……王位を奪還した3年前あたりは、瞬間的に対羽生13勝4敗ぐらいのときがあって、完全に勝ち方を見切ったような感じだったんだどね~。羽生くん、1冠になって、また闘争心に火のついたからな~。はっきりいって、いまの羽生くんはだれにも止められないよ。しくしく。

 いや、もちろん、私は最後まで谷川先生が勝つと信じてますけど。(^^;;;

 閑話休題。

 で、棋王戦の次は名人戦だけど、ここでも羽生3冠が挑戦の最短距離にいる。A級最終局、いわゆる「将棋界のいちばん長い日」は3月4日。深浦八段、勝てよ~。藤井九段も。

 その次の棋聖戦は最終予選の途中。途中なのに、羽生3冠はもう本戦出場を決めていて、あと3勝で佐藤康光棋聖に挑戦が決まる。

 というわけで、渡辺明竜王誕生のときに書いた「竜王以外はぜんぶ羽生世代になるかも」というのは、じつは羽生3冠の独占を想定していたのであった。

 2~3週間前の『週刊将棋』で、小川編集長がものすごく気が早いことに「羽生7冠再現の可能性」を書いてたけど、もろにそういう感じだよ。こないだのNHK杯でも、あの佐藤棋聖がボコにされてたからな~。なんか、信じられないものを見ちゃったような気分だったぞ。

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2005.02.05

またまたツェッペリンNT

 おかしいな~。3日には浅草寺など東京上空をまわる予定だったツェッペリンNT、結局飛ばなかったみたいだ。

 で、きょうは土浦で歓迎式典の予定が、やっぱり飛んでないみたい。ホンダエアポートのライブカメラにうつってるもの。土浦のほうでは、歓迎式典が中止になったっていう情報がないから、やったのかも。よくわかんね。ずっと待ってんのになー。

 なにを待ってるかっていうと、桶川と土浦を直線で結ぶと、久喜を通過する可能性が高いのだ。巡行高度は300mくらいだろうから、ベランダから充分に撮影できる。おととしだったかも、スーパードライだかニッセンだかが、かなり低空を飛んできた。モーター音が「るろろろろろ」って聞こえるくらいの低空。あれも土浦からの帰りのはずだ。

 なので、朝からライブカメラをチェックしてるのに、いっこうに飛ばない。(TnT)

 夜間飛行はできないだろうから、シャッターチャンスはあしたにおあずけらしい。

 しかし、このくらいの風でだめだとすると、冬場の関東じゃ、ぜんぜん飛べないってことにならないかな?

 むしろ、整備かなんかのつごうと考えたほうがいいかも。エンジントラブルとか。たしか、桶川にくるのが遅れたのも、エンジンに問題があったせいだった。いずれにしても、すごく気をもませるやつである。

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2005.01.27

フライトシミュレータつづき

 そーいうわけで、XPに対応したコンバット・フライトシミュレータを買おうと思って、日曜日のウォーキングでは、最初にPC用ソフトが充実している2店をまわったわけ。

 ところが……ない。(TnT)

 正確にいうと、あることはある。でも、レシプロ機のやつばっかりだ。ジェット機のは数種類で、どれもWin98までしか対応してない。唯一、ユーロファイター2000だけW2kに対応していたが、このひこーきはきらいなんだよな、デザインが。(^_^;)

 軍用ジェット機のは、パッケージを見ると、大半が97~98年ごろ発売されてる。そーいえば、USAFを買ったのもそのころだ。つまり、このころ一度ブームがあったというか、売れそうってんでいっせいに発売したが、結果的に失敗だったってことか?

 よーするに、ユーザーがそれほどいなかったんだろうが……これは悲しい。(T^T)

 そーいえば、ゲーム専用機でも、フライトシムってほとんど記憶がない。撃ちゲーのアレはシミュレータじゃないわけで。

 泣きながら家に帰って(ま、膝が痛かったからでもあるが)、こんどはネットで調べはじめたが、結果は同じ。98年以後は1本も発売されていないようだ。

 唯一の例外がロシア製のLock onというソフトだが、これは日本語版がないらしい。というより、パッケージ版自体がないのかな? とにかく、手にはいらない。それに、ロシア機は撃ち落とすものだ。飛ばすもんじゃない(笑)。

 ショックだ~! これじゃ、ジェット機飛ばせないじゃないか~!

 民間機はね。いらね。離着陸するだけじゃん。空中給油もない。

 レシプロ戦闘機・爆撃機。こっちも……うーん。各種ベンチマークでデモを見ても、あんまりそそられないんだよね~。好きな機体はかぎられてるし。日本では飛燕と震電、百式司偵(金色のにあらず)、友軍ではBf109、敵軍ではP51、モスキートくらい。つまり、ノーズのきれいなやつだけ。

 例外は九六艦戦、Ju87、つまり「脚つき」と、敵軍のコルセア、ドーントレス。うしろふたつはゼロ戦はやとがよく落としてたから好き。そうだっけか?ヽ( ´-`)ノ

 閑話休題。とにかく、どうもXPでは好きなひこーきを飛ばせないらしい。しくしく。こうなると、やっぱりMeの鷙悍で遊ぶしかないか。ビデオボード、FX5200と非力なんだけど。しくしく。

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2005.01.15

タイタンより

 ありがたや、ありがたや。まさかタイタンの地表が拝める日がくるとは思わなかっただ。(-人-)

 もちろん、カッシーニから切りはなされたホイヘンスが、衛星タイタン地表に到達したっていうお話。正直いって、窒素=メタン大気って、もっと透明感がなくて、遠くまで見とおせないものって思いこんでた。根拠なく。

 もっとも、肉眼で今回発表された写真のとおりに見えるって保証はぜんぜんないわけで。っていうより、このとおりには見えないよなあ、ふつう。これはある程度の根拠あり。そもそも光がほとんどないわけだし。

 赤外線かな?DISR(Descent Imager/Spectral Radiometer)カメラっていう、専用に開発した特殊機器を使ってて、赤外線も利用するらしい。 1カ所、ドイツ語の説明を見つけて読んだところ、輝度と温度を計測して、タイタン大気中・地表で映像を得るためのものとのこと。

 う~ん、説明になってるような、ないような。(^_^;)

 ただ、地表のイメージはこんな感じかな。バイキング1号がはじめて火星地表の写真を送ってきたときもそうだったんだけど、「いかにも地表」って先入観のまんまで、逆に拍子ぬけかも。(^^ゞ

 カッシーニ、ホイヘンス計画の詳細はJAXAのここが簡便。最新トピックスは同じくここから。

 で、SF的にタイタンといえば妖女だけど(^^; ろーだん的にいうと、ウニヴェルズム級の2番艦《ヴィースト・アーク》を例によって盗んで、地球で小改造をくわえた超弩級戦艦《タイタン》を、最初に思いだすかな。資料なしで、ここまですらすら出てくるところをみると、けっこう印象が強いらしい。

 あと、衛星タイタンだと、オヴァロン・ステーションがあったんだった。えーと、アカロス山脈に。ダントンが現在界に帰還したのもここ。(^^)

 それから、カピンのペド侵攻の舞台になったところしても有名。あのときは……人工大気を維持するシステムが破壊されて、本来の薄いメタン大気にもどっちゃって、メタンの霧がうずまき、アンモニアの雪が降るっていうような記述があったっけ。249巻。

 ここで、ほんとうに(つまり、化学的に)この条件でメタンが霧になったり、アンモニアが雪になったりするかどうかがわからなくて、知恵袋のひとりに確認してもらったのを思いだした。昔からの友達で、化学系企業の研究所に勤務するA司氏。あんときはどうもありがとねー。(^^)

 というわけで、スペオペとはいえ、できるかぎりは科学考証もしてたりするのです。(^^ゞ

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2005.01.11

自転、速まる

 スポニチのweb版「スポニチアネックス」の速報によると、スマトラ沖大地震により、地球の自転が100万分の3秒くらい速くなったようだ。「地球の自転わずかに速まる」という記事。

 なんでも、NASAの研究者は「アイススケートの選手が、両腕をからだにひきつけてスピンすると、回転が速まるのと同じ原理」と説明しているそうだけど、わかりづらいじゃん。

 なぜ「コロニーが落ちて、自転がわずかに速くなったのと同じ」っていえないかな。(^^)

 あれ? 微妙に同じじゃないか。「自転が速まった」ってのだけいっしょで。(^^ゞ

 むしろ、質量移動による加速というと、モビルスーツの姿勢制御と同じ理屈だ。

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2004.12.29

渡辺一色

 外は白一色の雪景色になりつつあるが、新聞はやっぱり渡辺一色だった。若手最有望株が遅すぎたくらいの戴冠だし、1年後には飛び級で八段、1回防衛すれば同じく飛び級で九段昇段になるから、ある意味では当然。

 ところが、記事のなかでひとつ、気になる一文を見つけちゃったのである。

 朝日の2面「ひと」欄。「大山康晴十五世名人に似ているからと「リトル大山」とも呼ばれ」と、ある。

 だけど、渡辺は「リトル大山」とは呼ばれていないのだ。

 理由は明白。「リトル大山」は南芳一九段のニックネームだから。棋界というせまい世界で、同じニックネームがつくことはない。例外として「激辛3兄弟」というのはあるけど、これは森内2冠、丸山・藤井両九段のトリオ名(?)だ。

 渡辺は「ポスト羽生」とか「羽生を震えさせた男」とはいわれている。「大山二世」というのも聞いたことはある。でも、「リトル大山」はない。

 書いたのは朝日の将棋担当・村上耕司記者。将棋ペンクラブの会員でもある。いってみれば専門家のはずで、なにかの勘違いとしか思えない。もしかして、南九段の全盛時を知らない若手で、朝日オープンのこの記事をネタにして、間違えたんだろうか? まさかね。

 もし、ごく一部でそう呼ばれているというのであれば、この言葉について、上記のような経緯があると説明しなければ、記事中に使うのは問題だろう。つまり、一般のファンとしては、ここでいきなり「リトル大山」が出てきても、そりゃ南九段のことじゃん、納得できねーよ、ってことになるわけ。

 うん。ぜんぜん納得できないな。違和感ありあり。

 ちなみに、棋士のニックネームには、いろいろおもしろいのが多い。また、原田泰夫九段がご存命のころは、「○○流」という粋な呼び名を考案されるので有名だった。谷川先生の「光速流」とか、有吉先生の「火の玉流」とか。

 こういう呼び名を集めたサイトを見つけたので、紹介しておく。「棋士の愛称・キャッチフレーズ」というところ。ここにも渡辺くんが「リトル大山」と呼ばれるとは書いてないよな。とーぜん。

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2004.12.28

新竜王、誕生!

 すっかり忘れてた。きょうは竜王戦第7局2日めだったんだ。で、挑戦者の渡辺明六段が勝ち、通算4勝3敗で新竜王になった。スポニチ・アネックスの速報記事「20歳の渡辺が新竜王に」より。

 くわしいことはあしたの朝刊各紙が伝えるから書かないけど(竜王戦は興味ないし)、渡辺六段はタイトル挑戦2度めで初戴冠。前回の挑戦は去年の王座戦で、このときも2連勝して羽生王座を追いこんだものの、その後は自爆の3連敗でタイトルを逃がしていた。今回はそのときの経験を生かしてのタイトル奪取。

 20歳8カ月でのタイトル獲得は史上3番めの若さ。ちなみに1位は棋聖戦の屋敷伸之五段(当時、現九段)の17歳と……11カ月だったかな、そのくらい。

 竜王戦では、これまでの最年少がたしか羽生六段(当時、現2冠)の19歳2カ月? くらいで、これが史上2番めの年少タイトル獲得記録だった。以上、記憶だけで書いてるから、間違ってるかも。

 これにより、森内俊之元竜王は名人・王将の2冠に後退した。

 さて、やっとポスト羽生世代世代がタイトルを獲得したぞ。とはいっても、今期は羽生の逆襲がものすごいから、終わってみると羽生世代が5、6冠を制している可能性が大。さあ、阿久津主税、 宮田敦史、佐藤紳哉の各五段もつづくんだ! って、べつに根拠はなし。(^_^;) 思いつくままに名前をあげただけで。

 渡辺新竜王も今年の話題が「できちゃった婚」だけじゃなさけなさすぎたんで、とりあえずよかったよかった。

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2004.12.11

ゴジラ勢ぞろい(^^)

 なとりの食玩、ゴジラ・ジャーキー・シリーズが、ようやくぜんぶそろったっす。(^^)

 大人買いをつごう3回……といっても、ぜんぶで買ったのは21個くらいかな? とにかく、フィギュアは7種類なんで、あっという間だね。うひうひ。久しぶりに大人買いしたぜい。

 そうそう、大人買いっていうのは、その店にある当該商品を、根こそぎ買っていくことだったんだ。したがって、こないだのITMediaの記事シリーズは、タイトルの解釈からして違ってるんじゃん。

 なさけね。ヽ( ´-`)ノ

 ま、そんなのはほっといて……

 最後まで手にはいらなかったのは、意外にもシークレット・アイテムじゃなくて、元祖の昭和29年版だった。ようやく、きょう手にはいったのもこれ。反対に、やたら多かったのが『逆襲』の2代め。すでにいくつか捨てたけど、まだ7つくらい手もとにあるんじゃないだろか。ちなみに、シークレットは2個ゲットした。いちばんほしかったマンダwith轟天号は1個だけ! これもレアだけど、ぢつは早々にゲットしてたのであった。(^^)v

 で、よぶんなサンダとガイラをのぞいたのが、これ!!

godz01

 手前がマンダさん。うしろの右から、『ゴジラvsスペースゴジラ』の赤まだら(ゴジラ95)、『逆襲』の2代め(55年版ゴジラ)、元祖(54年版ゴジラ)、シークレット・アイテム。シークレットは感動的なんで、詳細は秘密ということで。ま、お約束ね。

 さらに、こーいうアングルも撮ってみた。

godz02

 写真もきっちり撮れてて、久々に気分がいいぞっと。(^^)

 写真をクリックすると、鮮明な画像が見られます。(^^)v

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2004.11.29

清水vs中井の101局めは?

 午後3時30分すぎ、清水が勝ち。2勝1敗で4年ぶりに倉敷藤花に返り咲き。中井は2年ぶりに女流王将1冠に後退。

 しかし、終局から1時間半たつのに、棋譜がまだ出ないね。(^_^;) 振り駒で先手は清水。相がかりから飛車を5四にすえた中井が先攻、清水の受けという展開だったが、最後、攻めが切れちゃったみたい。ずっと見ていたわけじゃないんで、正確なことはわかんない。

 追記。17時30分。いま棋譜が出たけど、これおかしくない? 先後が逆だと思うんですけど。ぉぃ

 125手で清水勝ちなら、清水先手でしょう?

 だいじょぶかな……(^^;;;

 追記2。18時45分、先後がちゃんとなった。(^^;;; なお、終局は15時16分だったもよう。このインターネット中継って、リアルタイムじゃないのかな? 

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清水vs中井、100局突破!

『週刊将棋』を読んでる人は知っていると思うけど、きのう、11月28日の第12期倉敷藤花戦3番勝負の第2局で、清水市代女流2冠と中井広恵女流2冠の対局数が100局に達した。

 同一カードの対局で100局を突破したのは、史上9組め? くらい。現役同士では、谷川棋王-羽生2冠戦が最多で150局弱、あと中原永世十段-加藤一二三戦の2組だけだったと思う。歴代最多は中原-米長戦で190局弱。

 で、清水2冠、中井2冠とも、まだ30代なかばなのである。あと10年は現役トップ棋士として、主要棋戦の番勝負を戦いつづけるだろう。女流の番勝負はタイトル戦4、優勝棋戦2で、5番勝負が3、3番勝負が3。ぜんぶがフルセットになった場合は24局、ぜんぶ最短で終わっても15局ある。ここから、ふたりの年間対局数の平均を低く見積もって12とすると……10年後には220局になってしまう!!

 その10年で、谷川-羽生戦はせいぜい50~60局だろうし、これにかわる組みあわせが台頭してくる気配もない。というと……10年後には、同一カードの最多対局のレコードホルダーが女流棋士になる可能性が、かぎりなく高いのだ。

 こうなると、日将連も「女流」をいままでどおりの低い待遇におきつづけるわけにいかなくなるはず。事実、トップふたりはフリークラスにはいってもいいんじゃないかと、週将の小川編集長なんかは書いている。そのとおりだと思う。この事実と、今年の女流の対一般棋士との対戦成績(10勝14敗)、さらには、先のNHK杯で中井さんが佐藤棋聖を仕留めそこなった「事件」なんかを見たら、そっちのほうが自然だもん。あれって、「そこなった」から事件なんであって、ふつうなら仕留めてたところでしょ?(^^)

 日将連の台所が苦しいのはわかるけど、これはここ1~2年で打開しないとならない問題になるかもね。

 というわけで、きのうの倉敷藤花戦第2局は、中井先手でスタート。矢倉模様から清水が右玉に変化、中井3筋から先攻、清水が反発して3筋の位を奪回したが、66手めの桂跳ねあたりからの攻めの構想に問題があったのか、76手め△1五の端角を境に、形勢がいっきに中井にかたむいた感じ。以後、桂馬4枚がはなばなしく跳びかう展開になったけど、逆転しそうな気配はなく、113手で中井が勝ちきった。

 えーと、私の棋力では、そう見えたけど、もちろん違うかもしれない。

 対戦成績は清水の60勝40敗。

 きょうはひきつづき第3局。インターネット中継などはこちらから。

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2004.11.18

イオン・エンジン?

 けさのニュースでいちばん気になったのが、ESA(欧州宇宙機関)初の月探査機SMART-1が、ぶじ周回軌道に到達したという記事。例によってITMediaの「欧州初の月探査機が月の軌道に到着」から。

 以下はSMART-1のイメージ。諸元はこちら

smart1.jpg
(c)ESA

 宇宙探査には興味ないんで(笑)この計画自体を知らなかったんだけど、気になるのは「イオン・エンジン」というひと言。「おおお~! ついに実用化されたのか~!」ってな感じで。JAXA(宇宙航空研究開発機構)のSMART-1関連のトピックスによると、すでに数千時間の作動実績があるらしい。しかも、当初予測より高効率で、予定より2カ月も早く周回軌道に投入できたとか。なんかすごいなー。こういうのを聞くと、わくわくしちゃうぞ。

 来年には、これまた世界初の太陽風セーラー実験機も打ちあげられるっていうし(くわしくはここから。英文)、30~50年前にSFで語られていたシステムが、ここにきてどんどん実現していきそう。そうそう、軌道エレベーターは2008年から建設開始だっけ?

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2004.11.05

私も科博に行ってみたい!

『私をスキーにつれてって!』みたいなタイトルにしようと思ったんだけど、ベタになっちゃった。まだ不調。(TnT)

 で、科博こと上野の国立科学博物館である。新館がグランドオープンしたというニュースが、ITMediaに載っていた。その前、朝のNHKニュースでも見てたんだけど……行ってみたいよ~。(^^)

 記事はICカードの話やPAD……は病気じゃ(;_;) PDAの話、IDカードを使えば、家に帰ってからネットで見たものの追加情報が得られる話など、IT関連の設備の話題だったけど、ここの展示物がまたおもしろいんだよね。もちろん、いままで見てきたのは本館の常設展だけど、だから新館のほうもおもしろいはず。

 ただ、あそこは混むのが難点で。(^^; 今年の春の「スターウォーズ展」も、何度かチャレンジしたものの、外まで行列ができてるんで、とうとう断念しちゃったくらい。数年前の恐竜展もきつかった。とにかく、土日ははいれないと思ったほうがいい。

 となると、平日だけど、平日に休みなんかとれないしなー。(TnT) まるっきり自由業者の発言とは思えないけど、休めないんだもん。しかたがない。なんとかして、土日に行く算段をつけなくちゃ。

 ところで、話は違うが、この「国立科学博物館新館がグランドオープン」という記事を書いたのは、ITMediaでも独特のテイストをはなつO記者こと岡田有花記者である。

 この人、一部に熱狂的マニアを持つ名物記者なのだ。たとえば、「IT戦士 岡田有花リンク集」なんてサイトもあるくらいで。タイトルの「IT戦士」は岡田記者が好んで使うフレーズ。

 この人の最近の記事でよかったのが、今月2日付の「ネットが変えた、被災地情報」というやつ。新潟自身と阪神大震災を比較して、IT(O記者はほんとにこの言葉が好きなのよ)がどう役だったか、役にたたなかったかを検証しているんだけど、それよりよかったのが、自身の阪神大震災の被災体験。むしろ、こっちを書きたかったんだろう(ふだんのO記者の傾向からして明らか)が、妙になまなましい体験レポートになっていた。O記者はこのころ、中学生か、せいぜい高1だよね。やっぱり、感受性の強い時代の体験だから、リアルなのかも。

 ふだんのO記者はITおたく全開モードの記事が多いんだが、これを読んでちょっと見直したかも。(^^) いや、前から注目して、読んでますけどね。空調服の話とか、本人が書いたんじゃないけど、その後日譚とか。(^^ゞ

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2004.10.11

GATACONの爪あと

 SFのコンベンションに行くと、ほとんど眠れない。今回の「GATACON29 in 湯河原」では、1泊2日のあいだに、断続的に4時間眠ったかな。もちろん、帰りの電車内では爆睡するんだけど、それではとてもたりないレベル……

 なので、ゆうべは『新撰組!』を見終わった直後、午後9時15分くらいに倒れこんで、何度か目はさめたものの、けさ7時近くまでふとんのなかにいた。10時間近く眠った勘定。それでもまだたりなかったようで、午後4時半すぎ、GII共同通信社杯の決勝がスタートしたところで、一瞬意識が遠のいたりして。(^_^;) いや、今回は阿部康雄がくると確信してて、大宮(場外)に行こうとしたんだけど、いかなくてよかった。(^^ゞ

 ぢつは大宮に行くかわりに、週末は運動できなかったので、ウォーキング1時間、サイクリング2時間ほどをこなしてきたのであった。いくらコンベンションで消耗したといっても、このくらいはやんないとね。

 あと、いつものウォーキング・コースに、台風直撃の爪あとがどのくらいあるかも気になってたし。

 台風の爪あとは、きのう書いたとおりであんまりなかった。でも、肉体にはGATACONのダメージがかなりのこっているようで……まだ夕飯前なのに、もう眠い~。(^^; がんばって飯食ってから寝るぞ。

 夕方、今回撮ってきた写真を整理したので、あしたからG29in湯河原のレポートをはじめる予定。SFのコンベンションはずいぶん出た&スタッフやったけど、今回はいろんな意味で一生の思い出になりそうな「ガタコン」であった。

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2004.10.05

SS1、Xプライズ獲得!!

 おお、こんどは安定飛行だ。

 というわけで、本日のスケールド・コンポジッツ社サイトのトップは、

 X-PRIZE FLIGHT TWO A SUCCESS!

 という勝利宣言だった。午前8時現在、まだ詳細なニュースリリースはない。

 一方、アンサリ公式サイトニュースリリースには、かなり詳細な説明があった。お好きな人はどうぞ。英語力皆無の私でも、楽々わかる内容なので。ほう、ホワイトナイトはあの機体で高度50000フィートまでいくのか。そーいえば、スケールドコンポジッツの「プロテウス」という高高度研究機は、60000フィート以上で活動するんだそうだ。ルータンは高いところが好き。(^^)

image/Proteus01k
(c)NASA

 ちなみに、これがプロテウス。またしてもルータン好みのまんま。(^^)

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2004.09.30

SS1、ほんとに成功(^^)

 アンサリのサイトに、きょうづけで以下の発表があった。

Mike Melvill first X PRIZE flight a success. One down one to go…

 アンサリが成功と確認したってわけ。いやあ、めでたい。(^^)

 マイクことマイクル・メルヴィルはルータンの長年のパートナーで、スペースシップワンの本番パイロット。たしか、スケールドコンポジッツの副社長でもあったはず。御年62歳だったと思う。

 途中、いくつかトラブルがあったようだが、順調にいけばXプライスは10月4日にクライマックスを迎えるのであった。(^^)

 おっと。上記URLには、フライトのVTRも掲載されているが、それを見たら、ヴァージン・グループのロゴは垂直尾翼だけじゃなく、胴体後部にもでかでかと描いてあった。こりゃ、見落としようがないや。

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SS1、ファースト・チャレンジ成功

 きのう書いたとおり、スケールド・コンポジッツ社のスペースシップワンがXプライスのファースト・チャレンジにのぞみ、ぶじ帰還した。厳密には、Xプライス・ファウンデーションを運用するアンサリが、到達高度を確認した時点で成功になる(これを書いている午前7時台には、まだサイトで確認を公表していない)。スケールド・コンポジッツのサイトにもsuccessの文字は見あたらない。でも、SS1おたくがいるらしいMTCOM PCWEBには、もう成功の記事が載っていた。(^^ゞ 「1,000万ドル獲得に挑むSpaceShipOne、第1回目の飛行を成功」というタイトル。

 さて、このSS1、運用企業がいつの間にか、モハベ・エアロスペース・ベンチャーズMojave Aerospace Ventures(MAV) に変わっていた。といっても、実体はスケールド・コンポジッツと同じらしい。このMAVと英ヴァージン・グループが業務提携して、早ければ2007年にも民間宇宙飛行事業をはじめることになったそうだ。やはりPCWEBの「Virginが宇宙飛行事業を本格展開、SSOの技術ライセンス取得」という記事より。

 で、驚いたのは、今回のフライトで、もうSS1にヴァージン・グループのロゴが描いてあったこと。

image/sso03

 この写真ははじめて弾道飛行に成功したときのものだが、この右垂直尾翼の下、スケールド・コンポジッツのロゴがはいっているところが、ヴァージン・グループになっていたのである。この業務提携の発表は27日、つまり今回のフライトのわずか2日前なのに。ま、ヴァージンとしては、大きな宣伝になるから、急遽描いたんだろうが、それにしてもすばやい。ビジネスチャンスは逃さないってやつね。(^^)

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2004.09.28

サイクル・パーツの物欲

 さて、クルーザーは手に入れた。この「手に入れた」というフレーズ、物欲が満たされた瞬間のカタルシスをみごとに表現した言葉だと思う。(^^) 手に入れた!! うひひ。

 それで、ヨコタサイクルのサイトには掲載されてなかったんだけど、型番で検索したところ、いい写真があった。(^^) マンションの地下駐輪場で撮ったやつよりはわかりやすいと思う。型番はCHEVY ATB268Wという。

 なるほど、正式にはATBっていうのか。ATBはPanasonicの用語集によると、

> ATB (All Terrain Bike)
>  オフロード用自転車。一般用自転車との誤使用事故を防ぐために、
> 社団法人日本自転車協会の団体規格ATB等安全基準が作られ、
> 識別マーク貼付制度が設定されている

 ということらしいが、訳すと「全地形型バイク」じゃん。オフロード専用ではない。ロードにも適してるわけ。私の用途には最適で、それはそれでいいけど、この説明はおかしい。ま、どーでもいいや。呼び方はATBだとややこしいので、たんにクルーザーに決めた。

 で、先日の試走でわかったことがひとつ。ふつうのジーンズなんかで乗るのは、裾がひっかかったり、汗をかいてくると膝に生地がはりついたりして、かなり危険な感じ。ここはやっぱり、専用のパンツが必要らしい。とりあえず、ハーフパンツは。

 それから、ヘルメット。これも必須といっていいだろう。往年の競輪選手で、だれだったか、練習中の落車で頭を打って死んだ人がいた。速度とか、ブレーキの利きを考えると、やっぱりヘルメットはほしい。

 グローブも必要だ。いくらフロントにサスペンションがついてるといっても、それなりに衝撃があったし、グリップより手首を保護する必要がありそうだった。

 な~んだ。PC関係が一段落していると思ったら、またあらたな物欲がふつふつと。(^_^;)

 とはいえ、これはクルージングに最低限必要と思うので、速攻で楽天に行って注文した。ワールドサイクルというところ。

 もうひとつ、靴も考えたけど、これは専用じゃなくてもよさそう。というより、途中で公園とかにはいって歩くことを考えたら、ジョギング・シューズか薄型のスニーカーが好適と見た。昔に買って、一度も使っていないジョギング・シューズがあったので(なんであるんだ? 昔から、やる気だけはあったらしい(^^; )、これをひっぱりだしてきて、しばらく使ってみよう。

 あと、バックパックとか、小物入れとか、冬に向かってウィンドブレーカーとか、まだいろいろと必要なものが出てきそう。そうか~、こりゃしばらく、こっち関係の物欲がつづきそうだな~。(^^ゞ

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2004.09.26

チャリンコ買った~(^^)

 ああ、買っちゃった。チャリンコ。(^_^;)

 まるで、こっちの物欲を読んだかのように(^^; ヤマダ電機で「秋のサイクルフェア」とかいうのをやっていたのだ。とーこちゃんのプロ仕様電卓というのを買いにいったついでに、自転車売り場を見てみたら、いきなり正面衝突的に目にはいってきた「フェア」の文字。(^^;;;

 いや、いちおう、いいのがあったら買おうと思って、現金は用意してたんだけど……って、ほとんど確信犯か。(^^

 それにしても、高性能の自転車が安い! これまで、7~8万はすると思いこんでて、チェックすらしていなかったのに、いざ見てみると20000円以下のマウンテンバイクまである。というより、ヤマダで売ってたのは最高値で4万円台だった。

 熟慮の結果(目うつりともいう)、選んだのはヨコタサイクル製シボレーブランドのクルーザー。当初はレーサータイプにしようかと考えたが、近所には不整地もあるから、マウンテンバイク型のクルーザーのほうがいいだろうと判断したもの。ウリはダブルサスペンション。18段変速。

 これで防犯登録やランプその他をつけて25000円弱だから、なんか信じられないくらい安い。ここ半年くらい、買うかどうか迷っていたのがばかみたいだ。

 そのまま乗って家にもどり、マンションの駐輪場で記念撮影。(^^)

cycl.jpg

 さらに、すぐ試走に出る。コースは最近お気に入りの葛西用水を、いつものにスタート地点、杉戸・久喜境から加須方面に行けるところまでという、いきなりの暴挙である。(゚△゚)ぉぉ

 それでも、やっぱりシティサイクルとはケタ違いの性能だね。操作性、ペダリングとも抜群。停車したまま両足を地面からはなして静止するのもかんたんだし、 ダッシュすれば最大時速40kmくらい楽に出そう。ただ、あくまで運動が目的だから、ギヤを軽めに設定して、踏む回数を多くするように調整した。それでも、200mくらいの直線を全力でもがくと、時速30kmくらい出る感じだ。

 でもって、もがきにもがいた(笑)。人のいない直線があると、とにかくダッシュ。気がつくと、大利根町から加須にはいってる。ここまで約1時間。あとで地図で確認したら、15km強くらいの距離だった。いや、もうちょっとかな。

 ところが、ここでコスモス・ロードが行きどまりになっている。加須インターの近くで、道が完全に切れてしまうのだ。同じく地図を調べたところによると、いったん一般道に出て、大きく迂回しないと、これより上流にはいけないらしい。

 しかたがないので、スタート地点にもどる。帰りは向かい風だったが、それでも1時間程度で到着。そこからクールダウンしながら家にもどって、つごう3時間のサイクリング終了。

 これは楽しい~。(^^) 歩くのもいいけど、ペダルを踏むと下腹の筋肉を使うようなので、より効率よくダイエットできそうだ。しばらくは、これで近所を走りまわるぞ。

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2004.09.18

市っちゃん、強い~!

 鹿島杯女流将棋トーナメント準決勝第2局。清水市代女流2冠vs甲斐智美女流初段の一戦。

 序盤で作戦勝ちした甲斐初段がみごとな指しまわしで必勝形をつくり、これは大金星かなと手に汗握って見ていたら、清水2冠が勝負手連発で盛り返し、大逆転勝利! 市っちゃんはほんとに強い。たぶん、甲斐初段の△3五桂がわずかに緩手だったんだと思うけど、その前から、いつ投了してもおかしくないような局面をしのぎきっちゃったもんな~。ほんとに強い。

 これで今期は5戦全勝だって。一般棋戦の結果を入れても7勝2敗。つまり、対男性棋士とも指しわけなんだ。すごい地力としかいいようがない……などと思いながら、1時間ずっと将棋見ちゃった。仕事しなくちゃ~。(^_^;)

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2004.09.10

岩根女流1級近況(最後)

 9月にはいって、試練の3番勝負(笑)にのぞんだ岩根忍女流1級だったが、結果は予想どおり、3戦全敗になった。7日のレディースオープン本戦1回戦は矢内理絵子女流四段に負け、きのう9日の倉敷藤花準々決勝はふたたび清水市代女流2冠に破れ、これで今季(というのかな?)の棋戦はすべて終了。

 女流は10月から女流王位戦、女流王将戦が開幕するので、ここでの捲土重来を期待する……というように、将棋マスコミなら書くところだけれど、実際のところ、期待できるかというと、△くらいかなあ。この3局中、実戦を見たのはまだ先週の鹿島杯だけだし、私の棋力じゃ女流プロ・レベルの将棋は難解で理解できないところがほとんどだけど、あえてそれ以外のところで苦言を呈すと……

 正直、すこしプロの自覚がたりないんじゃないかと思う。

 将棋講座のアシスタントをやって5カ月経過したのに、しゃべりがぜんぜん上達しない。同じ関西の石内奈々絵アマが、1カ月もしないうちに慣れたのにくらべると、好対照といっていいくらいだ。(^_^;) もちろん、同世代でもある新・3強からは、こういう点でも大きくひきはなされたかたちのままだし。

 6月、レディースオープン・トーナメント予選を勝ちぬけたときのコメントだったかで、「自分がこれほど注目されているとは思わなかった」というようにことをいっていたけど、女性でひとり、奨励会オンリーでまる7年以上もがんばってれば、注目されますって。(^_^;) 2001年だったか、竜王戦で記録係つとめたときだって、あれだけ話題になったんだから。

 先週、鹿島杯の放送で、予選突破の感想を聞かれてひと言。「1日に3局も指して、疲れました」って……そーじゃないでしょ、見てる人間が聞きたいのは。(^^;;; ほかの予選突破者はとーぜんながら、本戦に向けての意気ごみとか、「○○さんと対戦できるのが楽しみ」とか、勝負の話をしているってのに。(-~-;)

 ま、そのすべてを天真爛漫といってかたづけることもできるだろうけど、やっぱりちょっと違うような気がするぞ。まわりの期待度が高いだけに。たしかに、まわりが勝手に期待してるだけだけどさ。でも、期待されているうちが華。先週の『週刊将棋』で、山田久美女流三段が似たようなことを書いていたのを、ご本人も読んでいるはず。

 というわけで、当分は重要対局もなくなるので、岩根1級については当面これでおしまい。ちょっと期待をはずされたって感じで。(^^ゞ

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2004.09.05

岩根1級、連勝ストップ

 鹿島杯決勝トーナメント1回戦、岩根忍女流1級対清水市代2冠の対局は、きょう放送されて、後手清水2冠のみごとな逆転勝利。岩根1級のデビュー以来の連勝は8でストップした。

 終盤の途中まで、先手岩根1級のほうがよさそうに見えたんだけど、詰み形をつくりにいった▲3三歩がどうやら疑問だったようで、市っちゃんに△8二飛の好手が出て、形成が逆転。△8二飛は解説の飯塚六段も気づかなかった勝負手で、ぼんやりした手だなと思っていたら、これが寄せの決め手だった。▲3三桂だったら、どうなっていたんだろう? 結果的には、こっちのほうがよかったかもしれない。それにしても、清水2冠はさすがに強い。

 そのほかの1回戦の結果では、石橋幸緒女流四段が中井広恵女流2冠に勝ったのが、やや番狂わせか。タイトル戦で9連敗したりと、石橋四段にとって中井さんは鬼門だったのだ。

 それから、清水2冠関連では、女流棋士会のサイトでロング・インタビュー「ここだけの話」が連載されている。必読。市っちゃんはやっぱり偉い。第一人者の自覚は違う。(^^)

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2004.09.03

岩根忍1級の近況成績など

 なぜか知らないけど、アクセス解析では将棋の岩根忍女流1級関連でやってくる人がとても多い。そんなに有名だろうかと考えたら……そうか、有名じゃないから検索するわけね。(^_^;) そのわりに、NHK将棋講座のアシスタントやってるから、どーいう人間なのかと思って。ところが、日将連をふくめて、あんまり情報がないんで、ここにくると。

 で、岩根1級の近況。8月は1局のみで、勝ち。デビューしてから通算で8勝無敗。

 ただ、9月はトップクラスとの対局が3局ついている。鹿島杯本戦1回戦は、ついに清水市代女流2冠と初対局! この結果が公開されるのは、あした土曜日(4日)のMXテレビ、あるいは鹿島杯のサイトにて。

 つづいて、レディースオープン・トーナメント本戦1回戦は矢内理絵子女流四段と。これは7日(火)の対局。さらに、対局日不明ながら、9月中には倉敷藤花戦本戦2回戦で、ふたたび清水2冠との対局が待っている。

 ここで万が一2勝すれば、これは超大物新人ということになるし、1勝でも「実力どおり」といわれるはず。ただ、どうかな~。予想はいちおう3連敗が妥当ということで。

 女流棋界でもっと大きいニュースは、やっぱり石橋幸緒女流四段が一般棋戦で初勝利をあげたことだと思う。8月23日の王座戦一次予選1回戦。相手は大平武洋四段。これで公式戦一般棋士に勝った女流は4人めだが、最年少勝利のはず。完全に「新・3強」から一歩ぬけだした感じね。

 女流棋士プロフィールはいずれも女流棋士会オフィシャルサイトから。

 棋界全体のニュースでは、公式戦でアマチュアが現役A級棋士にはじめて勝ったというのがいちばん。銀河戦決勝トーナメント1回戦で、瀬川晶司アマが久保利明八段を破ったというもの。これまで、九段を破ったアマはいたけど、いずれも「もとA級」の50代棋士だった。

 将棋の小ネタ、最後は『週刊将棋』のリニューアル。ここ数年、紙面改悪をつづけていた『週将』で大きな人事異動があり、前編集長が消えて、もと編集長2名をふくむベテラン勢総復帰の挙党態勢になった。そしたら……すごいね。たった2週間で紙面が見違えるようによくなった! いや、びっくり。スタッフのテコ入れで、これだけ大きく変わるんだ……って、同業者が驚いててどうする。(^^;;; それにしても、もと編集長の小川さん、大崎さんの力量だよね。敬服しました。

 というわけで、この11月で定期購読を更新せず、つまり読むのをやめようと思っていたんだけど、継続を決めた。それだけの価値がある異動だったと思う。

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2004.09.01

老境の甘き祭典

 妻のとーこちゃんネタである。

 妻はヒンディ語が堪能なのだが、その基礎になったのは、インドでのホームステイと、N先生という某大学教授のヒンディ語教室だ。いまはもう教室をやめたが、それでもN先生や教室の生徒、もと生徒とは交流がある。で、この8月、妻が幹事になって、すこし早いN先生の古希のお祝いを、都内の某インド料理店でやることになった。

 参加者は生徒が中心で、妻が案内状を送ったのも生徒が主体だが、それ以外の友人・知人にもさみだれ式に情報が伝わったようだ。N先生が古希だから、その友人・知人というのも、当然ながらお年を召した人ばかりである。生徒のほうは、いまも某大学でヒンディのクラスを持っているから、年齢層は20~70代と多彩。ただし、全員がインドにハマっちゃってるわけで、なかには浮き世ばなれした人もいる。

 という状況で……

 パーティの1週間くらい前の平日午前中、参加したいという人から電話がかかってきた。妻は平日昼間は会社があるから、連絡は夜か土日と、案内状には明記してある。私としても、いくら家にいるといっても仕事をしているわけで、電話ははっきりいって迷惑である。ふだんは基本的に出ない。でも、この日は版元と連絡をとりあっていたため、うっかり出てしまった。

 相手は古希をこえていそうな老人、男。ゆっくりながら明瞭に、わりと理路整然と話す人で、「知人から案内状のコピーをもらった。パーティに出たい。手続きしてくれ」という用件はすぐわかった。だけど、私はなにも聞いていないから、どう対処していいかわからない。それでも、案内状に「電話連絡の場合は夜に」と書いてあるのは知っていたから、夜になったらもう一度電話をかけなおしてほしいとたのんだ。

 すると……

「では、伝言をお願いします」

 (?_?) いや、だから、夜にかけなおしてと。もしかしたら、もう申し込みを締めきっているかもしれないし……

「ですから、夜にかけなおしていただけ……」

「名前はフジカワ、カクイチロウです」

 いちおう、まんま本名はまずいので、名前の1字は変えてある。為念。以下同……

「すみません。私にはわからないので、かけなおしてください」

「フジカワの漢字は……」

 だ、か、ら! 電話かけなおせって! 

「いえ、漢字はいいです。伝言は……」

「フジは富士山の富士です。川は三本川の川……」

「いいです! カタカナで充分ですから!」

 結局、伝言するのかよ。しくしく。(T^T)

「カクイチロウというのは……」

 聞いてません! (T^T)(T^T)

「覚醒の覚。ご存じですか? 覚えるという字ですが」

 あんたと違って、こっちは日本語のプロなんだよ。ご存じに決まってるだろ! 話を聞け!!

「……」(返事をしない)

「あ、では、知覚の覚です。おわかりですか?」

 るせー、じじい!

「……」(返事をしない)

「さて、イチロウですが」

「カタカナで書くのでけっこうです!」

「数字の1に……」

 はいはい。あとはなすがまま。ちゃんとメモしましたと伝える。メモなんかしてねーけど。すっかりおぼえちゃったよ。3週間たったいまでも、明瞭に記憶してるくらいで。凸(--;

「じゃ、伝えておきますから」と、電話を切ろうとする。

 カクイチロウはひときわ大きな声で、

「コピーをいただいたのは!」

 くそう。切ろうとしたのを察知されてしまった。だけど、「いただいたのは!」で終わるな。単刀直入に「電話を切るな」といってもらったほうが、なんぼか楽か。(T^T)(T^T)(T^T)

「フクトミ、タカコさんです。ご存じと思いますが」

 存じませんって。最初から、そういってるでしょ。(T^T)

「字は」

 聞いてないって!!!!!!!!!!!!!!!!!

「フクは福井のフク、幸福のフクですな。はっはっ」そこで笑うな~! 幸福のどこがおかしい!

「トミは富士山の……」

 またしても「富士山」からひとしきり話に花が咲いてしまった。くそ~。(T^T) 

「タカは貴族の貴です」

 そりゃ、わかりやすいですね。しくしく。

 この電話が終わるまで、実に20分かかった。このあと、カクイチロウが電話番号をこと細かく説明したから。老人パワー恐るべし。あたしゃ、そのあとほぼ1時間にわたって、仕事にならなかったよ。集中を寸断されたのがいちばんだけど、このとても文章では表現できない脱力感から脱却するには、相応の時間がかかるのであった。(T^T)(T^T)

 妻は帰ってきてから話を聞き、憤然としながらカクイチロウに電話をかけていたが、そのあと、ひと言……

「カクイチロウ、強烈!」

 どーいう話をしたかは、知らないけどね。でも、わが家では以後こういうナンダカナンな老人を「カクイチロウ」と呼ぶことにした。(^_^;)

 いや。人生の先輩方をばかにする気はまったくない。でも、老境だからといっても、許されないことは許されないのだ。すくなくとも、最初に話くらい、聞いていただきたい。こっちのつごうもあるんだからさ~。(T^T)

(じつは、もうすこしつづく)

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2004.08.27

ガタコン29締めきりました

 忘れてた。(^^;;;

 GATACON29in湯河原は参加者が定員に達したため、申しこみ締めきりになりました。_(._.)_

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2004.08.20

スペースシップワン、いよいよチャレンジ

 けさからWindows Updateの仕様が変わったらしく、アップデートをもとめられた。これもSP2への布石だろう。SP2をすぐ導入するかどうかは、悩ましいところだが。

 それにしても、Windows Updateをアップデートするかどうか、いちいち聞くな! >MS。

「MSを信用するか?」と聞かれたら、「しない」って答えるにきまってるじゃないか!(笑) そしたら、アップデートを中止しやがった。いつもそーいう態度だから嫌われるって、まだわからないらしい。「尊敬される企業になるためのキャンペーン」とやらはどうなったんだ?

 なんちゃって。悪の帝国なんか、相手にするだけばかばかしいもんね。ヽ( ´-`)ノ アホクサ

 さて、久しぶりにスケールド・コンポジッツ社のサイトをのぞいたら、いよいよ9月29日からXプライツ・チャレンジがはじまるとアナウンスされていた。

 Xプライツの公式プレスリリースでも、このフライトのあと、10月13日までにもう一度フライトに成功すれば、賞金1000万ドルが贈られるとなっている。もとのルールでは、「パイロットをふくめ乗員3名を乗せて」という条件だったが、ひとり90kgぶん、つまり180kgぶんのペイロードでもいいとのことで、今回のチャレンジはこの方式になるもよう。

 って、リリースの日付が7月27日になってる。ずいぶん前に発表されてたんだ。気がつかなかった。(^_^;)

 つづいて、例によって写真のギャラリーを漁っていたら、おもしろいものを見つけちゃった。これ。

chaser.jpg

 嚮導機のうちの2機(もう一機、レシプロ機もあったが、これは割愛)なんだけど……1機はルータンのビーチ・スターシップでいいよね。もう一機。これってアルファジェットじゃん。(^^;;;

 なぜアルファジェットがモハベ砂漠を飛んでるんだ?

 独仏が共同開発したひこーきなのに。

 アルファジェットはドイツ(ドルニエ)とフランス(ダッソー)がつくった練習・支援攻撃機なのである。『世界航空機年鑑94』によると、初飛行は1973年。以後、70~80年代を通じて世界各国で使用され、『World Aircraft』によれば21世紀にはいってもフランス、ベルギー、ポルトガル、アフリカ・中近東各国、タイなどで使用中とのこと。なにしろ独仏の、それも1世代前のひこーきなんで、ネットではいい写真が漁れないため、ディテールは実機じゃなく、このプラモのサイトで。(^_^;)

 で、おもにヨーロッパとアフリカで使われているひこーきが、なんでアメリカにいるんだろう?

 ここに飛んでるとゆーことは、ルータンが買った? どこから?

 ドイツ空軍は97年までに175機全機を退役させて、ポルトガルほかに譲渡・売却したようなので、その1機だろうか?

 それにしても、アメリカ機じゃなくて、なぜアルファジェットなんだ?

 アルファジェットのデザインが好きだから? ルータンだったら、これは考えられる。アメリカ空軍のジェイホークはかっこわるいし、肩翼の双発ジェット練習機はたしかアルファジェットだけのはずだから。ルータンが肩翼好きかどうかは知らないけど。(^^ゞ

 いずれにしても、モハベ砂漠にアルファジェットを飛ばしちゃうところが、ルータンらしくていいね。

 おまけでもう1枚。スペースシップワンのリアビュー。

image/sso03

 クリックして拡大するとわかるけど、細部を見ると妙にウェザリングしてるっぽい。(^^) スジボリみたいな感じにも見えるし。プラモが出たら、きっとモデラーがそそられるだろうな~。(^^)

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2004.08.18

バージェス・モンスター

 見つけた「くりくり」のサイト、じっくり読んでしまった。とくに奥さんの文章がいい。そうか~、あのドーベルマンはハヤテっていう名前だったのか。犬に歴史あり。もちろんだ。生きてるんだから。

 というわけで、生物の話。正確には、古生物。

 きのうとおととい、ヒストリー・チャンネルで昔のNHKスペシャル『生命 40億年はるかな旅』の#1~#4を見た。もともと好きなシリーズで、本放送も見たのだが、ビデオにはとらなかったので、今回が10年ぶり2度めの再見。なかでも、いちばんの目あては、#2のバージェス・モンスターだ。

 パージェス・モンスターは正確には「パージェス動物群」 Burgess shale fauna または「パージェス頁岩(けつがん)動物群」という。基本的な解説はこちらから。要するに、20世紀初頭、カナダのバージェス頁岩層から発見された化石群からその存在が明らかになった、カンブリア紀の生物だ。または、生命爆発で生まれた「進化の壮大な試行錯誤の結果」といってもいい。現在はカナダだけでなく北米全土、シベリア、中国、スペイン、ポルトガルなどでも同年代の化石が発見されているという。

 具体的には、こんな生物たちだ。

image/burj01

image/burj02

 イラストはいずれも雑誌『ニュートン』(ニュートンプレス)の1991年4月号より。

 また、「生き物たちのアトリエ」の展示室(ここここ)、Prehistric WorldBurgess shale fauna のページなどでもイラストや動画が見られる。

 なにがすごいって、この生物群は現存する生物とはまったく違う進化形態をたどったという点。つまり、現在の地球生物から見ると、まったくの異生物なのだ。

 人類はいままで、まったくの異生物というものには遭遇していない。現存の地球生物は、おおざっぱかつ誤解を恐れぬいい方をすると「仲間」だ。ウィルスなんかを仲間というのはおかしいかもしれないし、バクテリオファージにいたっては、私も異生物にちがいないと思うが、とにかく目に見える大きさの生物は仲間といっていい。

 ところが、地球には5億年以上前に、まったくの異生物が存在していた……その証拠がバージェス・モンスターの化石というわけ。しかも、この生物群は「進化しそこなった」ときている。進化は一定でも、必然でもなく、試行錯誤のくりかえしなのだと、証明しちゃっている存在なのである。

 これだけでも、充分に興奮する存在だといっていいのに、その復元図や模型がまた奇妙にかわいかったりする。(^_^;) 「進化しそこない」でも、ある意味で完成された生物なら、それなりの美しさを持つという……これも進化の微妙さの証明になるかもしれない。

 とにかく、化石生物ではいちばん魅力的な連中がバージェス・モンスターといっていいと思う。すくなくとも、日本では恐竜よりファンが多いかもしれない。その火つけ役になったのが、このNHKスペシャルだったと思う。

 この番組がすぐれていたのは、バージェス・モンスターのなかでもいちばん人気が高いアノマロカリスのロボットをつくっちゃって、実際に泳がせた点にある。これを見て、バージェス・モンスターのファンになった人はかなりいると思われる。たとえば、この人みたいに。(^^;;;

 で、久しぶりに見たバージェス・モンスターたちは、やっぱりユニークだったなあ。もし、アノマロカリスと遊びたいと思われたら、こくら日記さんのこちらをどうぞ。なんと、手のりアノマロカリスなのだそうだ。

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2004.08.07

女流棋界は激震の予感

 ニュカマー・シリーズ第3弾。ぉぃ

 なんかいちいちシリーズ化しちゃうのは、それだけ考えるのが楽だからだろうね。(^_^;)

 で、シリーズ第3弾は将棋と決めて、期待の星はだれかと考えたら……いない。(^^;;;
 鳴り物入りで棋界入りしたとか、新人でいきなりタイトル戦線に登場したとか、そーいうはなばなしいのが、ここんとこいないのだ。いちばん該当しそうなのは、「19世名人」の呼び声も高い(気が早いって)渡辺明五段(プロフィールは日将連のここから)だけど、最近で唯一の話題ができちゃった婚じゃ、あまりにさびしい。せめて王座に連続挑戦でもすればよかったんだけど。

 だから、「将棋界に期待の新人はいません」で終わっちゃおうかと思ったら、女流は新人の宝庫だってことに気づいた。岩根1級! 甲斐初段! そして奈々絵ちゃん!! 以前はただの若手だった山田朱初段や、本田小百合二段(女流棋士会プロフィールに載ってる本田くんの写真は秀逸(^^) )、史上初の兄妹プロになった村田初段あたりもめきめき力をつけているが、もと奨励会の3人、岩根、甲斐、石内奈々絵ちゃんは、それこそ女流棋界の希望の星だ。

 まず、甲斐智美初段(プロフィールは上記日将連から)は14歳で女流プロになったあと、プロ養成機関である奨励会にはいり、その後規定変更で両方に籍がおけなくなったため女流棋界を休会していたが、去年10月から復帰、もと関東奨励会2級(までいったかな?)の実力を見せている。とはいえ、いまのところトップ2強、若手3強の牙城を崩すまでにはいたっていない。でも、今後1年でタイトル挑戦、優勝棋戦の上位進出がありそうな21歳。

 岩根忍1級はもともと奨励会1本でやってきた逸材だったのが、去年10月に年齢制限間近で退会、この4月から規定により女流1級でプロ入りした。奨励会の最終成績は中井女流2冠と同じく1級で、これは女性では歴代最高タイ記録。今年4~9月期のNHK将棋講座のアシスタントでふにゃふにゃしたところを見せているが、これが対局になると日将連のプロフィール写真みたいにきりっと顔つきが一変するからすごい。プロ入り以来の成績は7戦して7勝0敗! ただし、優勝棋戦の予選などばかりで、上位グループとはほとんど戦っていない(千葉三段とレディース予選であたり、勝った1局のみ)から、真価が問われるのはこれから。同じ関西所属の村田智穂初段と関西将棋会館のサイトにあるウェブ・マガジン上で「お気楽日記」を連載中とのこと。

 最後は奈々絵ちゃん。なぜひとりだけ「ちゃん」づけかというと、この人、アマチュアなのである。アマチュアなのに、NHK将棋講座のアシスタントをつとめたり、各地の将棋大会にゲスト出演したりして、全国区の知名度を誇る逸材なのだ。

 もともと、高校1年で奨励会にはいり(7級)、1年たらずで退会したものの、現在は大学棋界トップの立命館3回生(将棋部はこちら。プロフィールは会員名簿より)で、女流アマの第一人者。今年こそ成績はイマイチなものの、去年は女流アマ主要3冠(女流アマ名人、アマ女王、女流学生名人)を全冠制覇など、女流アマ・トップの座に君臨している。写真は……ここがかわいいね。(^^) 対局風景なんてのも見つけた。第30回近鉄将棋まつりの村田初段との対局。ここに載ってる棋譜を再現してみると、強さがわかるはず。ここにもいい写真が。去年の女流アマ名人戦・準決勝。なんせ棋界にはめずらしいビジュアル系だから、写真も多い。(^^)

 甲斐がもどり、岩根が参戦して女流棋界は大きく活性化されそうな予感。ここに、再来年大学を卒業する奈々絵ちゃんがくわわればベストなんだけど……以前、どこかのインタビューで「国際社会で活躍したい」というようなことをいっていたので(大学は国際関係学部)どうなるかはわからない。

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2004.07.28

【PR】ガタコン29 in湯河原

 秘密結社関連のお誘い。

 秘密結社のメンバー多数も参加する、SFファンのローカル・コンベンション「ガタコン29 in湯河原」が、今年10月9日(土)から10日(日)の2日間、神奈川県・湯河原温泉の「ゆ宿・高すぎ」で開催されます。

 くわしくは上記サイトでどうぞ。

 ちょっちそっけない? (^^ゞ

 大会実行委員長は義兄です。(T^T)

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2004.07.23

追悼・原田泰夫九段

 ゆうべ、火曜日にとどいていた『週刊将棋』を開けたら(最近、ほぼ1週間遅れで読んでる)、大ショック。原田泰夫九段が亡くなられていたそうだ。

 さっそく日将連のサイトを見たら、たしかに以下の記事があった。このサイト、毎日見てるのに、ぜんぜん気がつかなかったよ~。しくしく。以下引用。

原田泰夫九段、逝去
 原田泰夫九段が7月11日の午前3時48分、間質性肺炎のため逝去しました。享年81歳。
 新潟県西蒲原郡分水町出身。1937年、(故)加藤治郎名誉九段門下、1944年四段、1949年八段、1982年4月引退、1982年11月九段。1956年度第6回NHK杯戦ほか優勝3回。
 1961年~1967年まで将棋連盟会長。1969年~1971年まで将棋連盟相談役。1997年より将棋連盟顧問。
 1982年秋「藍綬褒章」受章。1996年春「勲四等旭日小綬章」受章。
 謹んでご冥福をお祈りいたします。

 プロ入りしてすぐ戦争で召集されたものの、復員後はまたたく間に八段に昇段し、A級10期、棋戦優勝3回。男気にあふれた先生で、38歳という若さで日将連会長をつとめたあと、40代なかばにしていさぎよく現役引退。その後は普及面でずっと貢献しておられた。

 とくに、解説や立会人としては、軽妙洒脱な話術と的確な説明で見る者をひきつけたもの。けっこうきびしいこともいわれたのだが、そのおおらかな人柄で決して嫌われることのない……それどころか、だれからも愛される名伯楽であった。

 また、これも話術の部類にはいるが、中原永世十段を「棋界の太陽」と命名したり、「自然流」(中原)「自在流」(内藤国雄九段)「さわやか流」などと棋士を評して、棋風をわかりやすく紹介する技術にも長けておられた。

 ここ数年は体調がすぐれなかったようで、解説などで姿を見る機会がすくなかったが、もうあの「原田節」を聞けないと思うと、残念でならない。きれいな日本語をしゃべる人が、またひとりへっちゃったな。
 
『週将』の見出しには、「貢献に感謝感謝」とある。これは全将棋ファンの言葉でもうるだろう。原田節になぞらえたこの見出しは、『週将』にはめずらしく出色だ。私も原田先生に感謝しつつ、合掌。

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2004.06.25

SS1のフライト・レポート

 MycomのPC関係ニュース・サイト「PCweb」に、『高度100キロ達成、民間の知恵がつめ込まれた「SpaceShipOne」』という現地レポートが載っていた。ここはスタッフにSS1・ファンからいるらしく、以前からこの計画についてよくニュースを流していたのだが、今回は現地に乗りこんでの体験レポートで、相いかわらずどこよりもくわしく、かつ情熱的にあつかっている。

 とにかく、記者はWKとSS1にしか興味がないらしい。写真のキャプションで、ひこーきにくわしければ「追跡機」とは書かないもの。(^^ゞ さらに、「SS1に似たプロペラ機」って、ルータン設計のビーチ2000スターシップ1なんですけど。(^_^; ま、このへんはご愛敬。

 ただ、これを読むとモハベ砂漠がこの計画のために選ばれた実験地みたいにとれるけど、実際はここ、ひこーきおたくのメッカなのである。ルータンも60年代からここに会社をかまえていたはずだし、スケールド・コンポジッツは当時その会社の「お隣りさん」だったことから、それが縁でいっしょに仕事をするようになったと記憶している。

 さて、これまでSS1単体の写真を載せていなかったので、こんなのを見つけてきた。スケールド・コンポジッツが去年公開していた写真のひとつで、WKとSS1の大きさが比較できる。

ssone01.jpg

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2004.06.23

Re2:291、295巻あとがきより

 なるほど、時事が「ジッツ」と配信し、共同その他が「ジット」らしい。

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Re:291、295巻あとがきより

 江藤さんにはまだ掲載した本もお渡ししていないし、直接お礼もいっていないのだった。(^_^; 秘密結社でお会いするチャンスがなかなかなくて。(^^;;;

 もうひとつ。291執筆時点で、版元の担当者と社名の表記をどうしようかという話になったのを思いだした。私は読んだまま「スケールド・コンポジッツ」と書いていたのだが、日本語で表記する場合、「コンポジット」と単数になるんじゃないかと指摘されたのである。これは一理ある。そういう例が多いから。結局、「読みはこっちが正しいんだから」という理由で「ジッツ」にしたのだが、今回の報道で見ていたら、朝日以外はやっぱり「コンポジット」が多い。

 こーいうのはやっぱり発音どおりのほうがいいと思うぞ。わけわかんないタテマエというか因習はやめてさ。

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291、295巻あとがきより

 以下、291巻。

 久しぶりにおもしろい飛行機を見つけた。といっても、サイト上でだが。
 スケールド・コンポジッツというアメリカの会社が開発しているスペースプレーンの母機『ホワイト・ナイト』(ナイトは騎士のほう)と、宇宙船本体『スペースシップ・ワン』である。
 ホワイト・ナイトはスペースシップ・ワンをぶらさげて成層圏まであがり、スペースシップ・ワンはそこから弾道軌道を描いて高度百キロメートルまで達したあと、滑空して地上にもどるという。いってみれば、一九八〇年後半から九〇年代初頭にかけて、欧米や日本で国家プロジェクトとして発表された次世代スペース・シャトルを、すこしチープにしたものと考えていいだろう。それでも、民間人が手軽に(といえるかどうかはわからないが)ヴォストーク1のガガーリン気分を体験できるわけだ。

(略)

 まず、母機のホワイト・ナイトはT型尾翼の直線翼グライダーを二機ならべ、接点になる中央部にもうひとつ短胴でずんぐりした主胴体をくっつけて、その上部に肩持式にターボファン・エンジンを二基乗せた……というような構成。ふつうに考えれば不恰好な飛行機になりそうなものだが、これが微妙に美しい。未来的という感じでもなく、むしろXB70のような▼ロスト・フューチャー▲路線に近いにもかかわらず、とても優美なのである。
 スペースシップワンも負けず劣らず異様な外見を持っている。母機と同一デザインの胴体に、ごく短い肩翼式の主翼。その翼端からはじまる、なんとも形容しがたい垂直尾翼、それに付属する水平尾翼……これは全体でフォールドアップ・デザイン・ウイングと呼ばれ、大気圏に再突入するさい、機体を安定させるための特殊構造だそうである。母機にくらべるとずいぶん武骨で、スペースシャトルや一連のリフティング・ボディ機とはかなり違うフォルムなのだが、それでもやはり、どこから見ても宇宙往還機なのだ。
 まだスペースシップ・ワンは初飛行しておらず、二機がドッキングして飛ぶさまは想像するほかないが、きっと『サンダーバード』のプロデューサー、ゲーリー・アンダーソンの世界そのものになるにちがいないと思っている。

(略)

 以下、295巻。

 では、二九一巻のつづき。飛行機の話である。スケールド・コンポジッツ社のサイトによると、スペースシップ・ワンを搭載したホワイト・ナイトは、五月二十日にぶじ初飛行して、八月末までに合計三度のテストをこなし、SS1単独の飛行にも成功したようだ。アップされた写真を見ると、やはり▼微妙に優美▲という感じで、さっそくビーチ・スターシップ1といっしょに飛行しているシーンを、ディスプレイに飾ることにした。それまで貼りつけてあったF22より、数段美しい。
 この飛行機についてひとつ補足しておくと、プロジェクト・リーダーは同社の創設者兼チーフ・エンジニアであるバート・ルータン氏である。一九八六年、無着陸・無給油での世界一周飛行に成功した『ボイジャー』の設計者として、ご存じの方もいるかもしれない。ボイジャーももちろん、同社の▼作品▲で、WKとSS1もこうしたユニークな設計思想の延長線上にある。ちなみに、前述のビーチ2000スターシップ1というビジネス機も、ルータン氏の設計がもとになっており、個人的にはこれが世界一美しい飛行機かもしれないと思っている。
 最近は開発費が高騰したのと、コンピュータによるシミュレーション技術が発達したのとで、一九五〇年代みたいに「とりあえず飛行機をつくって、飛ばしてみる」ということがほとんどない。そのため、実際につくられるのはどれも無難な外見で、魅力的な飛行機があまりなくなってしまった。

(略)

 そうやって欲求不満がつのっていたなかで見つけたWKとSS1は、当分のあいだお気に入りになりそうだ。
 以上、WKとSS1に関する情報では、航空宇宙評論家の江藤巌さんにいろいろお世話になった……というより、原稿チェックまでしていただいた。この場を借りてお礼申しあげます。

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SS1、宇宙へ

『科特隊、宇宙へ』のパクリしゃありません……って、まんまだけど。(^_^;)

 以前、ろーだんのあとがきでも紹介した、バート・ルータンひきいるスケールド・コンポジッツ社の宇宙往還システムが、史上初の民間による初の有人宇宙飛行に成功した

 日本じゃあんまり騒がれないけど、この「民間」ってとこが歴史的大ニュースなんだよね。日本人は「ビッグプロジェクトは国家がやるもの」くらいに思ってるから、このニュースのどこがすごいかも理解できない。日本がこれからも「おだやかな死」の道をずっと進んでいく理由のひとつには、こーいう「理解力のなさ」もあると思うんだけど、それはまたべつのお話。これまでぜんぜん相手にしなかった新聞社なんかもいっせいにとりあげたんだから、よしとしなければ。ちなみに、「民間初」を強調していたので、記事のリンクは朝日にした。この部分はポイント高い。

 今回は往還機がついに目標の高度100kmに到達したということで、往還機スペースシップワン(SpaceshipOne=SS1)がクローズアップされてるけど、じつは母機であるホワイトナイト(White Knight=WK)のほうが、いかにもルータン好みの美しい美しいひこーきなのである。

nen03.jpg
 (c)Scaled Composites "Captive Carry With Starship"

 これは私がこの1年ほど、デスクトップに貼っている写真。後ろを飛んでるビーチ・スターシップ2000とのバランスもばっちり。いいでしょう? 名前からしてセンスが違うね。前述のろーだんのあとがきでも書いたけど、『キャプテン・スカーレット』のエンジェル機とか、『謎の円盤UFO』のスカイダイバー&スカイワンって感じ。

 このあとがきは、あとで編集してアップしておく。

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2004.06.20

羽生時代はいつだったのか?

 羽生時代というのは、いつはじまって、いつまでだったのか?

 過去、○○時代と個人名がついたのは、中原永世十段、その前の大山十五世、さらにその前に大山・升田(実力制第四第名人)の3回だけだと思う。もうひと時代前には、木村時代(十四世名人)というのがあったかもしれないけど、せいぜいそこまで。

 この3、4例に共通しているのは、当該棋士たちが名人・竜王(当時は九段位、十段位)をふくむ、当時のタイトルの過半数を保持していたということだ。逆に、たとえば米長永世棋聖は一時、過半数にあたる4冠を保持していたことがあったけど、名人をふくまなかったためか「米長時代」という言葉はついに使われなかった。

 これを羽生くんにあてはめると、93年末に竜王を奪回して5冠に返り咲いたあたりから「時代」がはじまって、翌94年7月に棋聖をとったあたり、いわゆる「7冠フィーバー」が騒がれだしたころから、96年3月ついに7冠を達成したころまでが最盛期。その後は7月、三浦五段に棋聖をとられて翳りが見えはじめ、最後は12月に谷川九段が竜王をとりもどしておしまい……と、この時期が相当する。

 長く見積もっても94年1月くらいから96年末までのほぼ3年間か。意外に短い感じ。

 このあとも、7冠のイメージが強すぎて、印象的には羽生時代がつづいていると錯覚しがちだけど、翌年5月には名人も谷川竜王に奪われて、そのあとこの2冠をあわせ持ったのは去年の6~12月だけなんだよね。でも、このあいだは一時的に谷川王位との対戦成績が2勝10敗かな? そのくらい大差がついていたし、王座戦も渡辺くんに翻弄されてた感じで、むしろ弱いって印象しかなかったりするわけで。(^_^;

 いずれにしても、羽生時代はもう10年も前の話で、終わってからもずいぶんたっていると思うのだ。それをいままた話題にするというのは、かえって棋界に話題がないと宣伝しているようで、とても歯がゆかったりするわけでありますよ。>将棋マスコミのみなさん

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2004.06.19

将棋のタイトル

 2004年6月現在、将棋界は棋士(男性棋士)が約150名、女流棋士が約50名からなる。ほかに「引退棋士」その他がいるけれど、いわゆるトーナメント・プロという位置づけはこの200名ほど。

 このうち、棋士には「タイトル戦」が7つ、「優勝棋戦」が5つ、非公式戦の「優勝棋戦」が1つある。

 タイトル戦およびタイトルホルダーは以下のとおり。賞金総額などにより、このとおり序列も決まっている。( )内は主催社。

1.名人 森内俊之 (毎日)
1.竜王 森内俊之 (読売)
3.棋聖 佐藤康光 (産経)
4.王位 谷川浩司 (三社連合)
5.王座 羽生善治 (日経)
6.棋王 谷川浩司 (共同通信)
7.王将 森内俊之 (スポニチ、毎日)

 1がふたつあるのは、両方とも序列1位としているため。賞金は竜王のほうが多いが、名人位というのは順位戦という全棋士の序列を決める棋戦の頂点に位置しているのと、(形式は変わったけれど)江戸時代からつづく最高権威という意味づけもあって、日将連ではかなり曖昧に(というか、読売の例によって札束で横っ面をひっぱたくやり方に苦労しながら)、形式的・名目的には竜王が序列1位ながら、実質は名人が1位みたいな位置づけにしている。私はもちろん名人位がトップだと思っているから、竜王は実質序列2位としてあつかう。

 これに名人位=7点、王将位=1点と点をつけて、各タイトルホルダーごとにランクをつけると、森内、谷川、佐藤康、羽生の順になり、これが現在のトップ棋士の序列になる。この序列の上位4名が棋界を代表する顔となって、日将連が公式に発行する「段位免状」の連名認定者になったりする。具体的には、この順番に免状に署名していくわけである。

 免状を発行してもらう立場のアマチュアは、上位4名が自分のひいきの棋士になった瞬間を狙って免状申請をしたりして(いってみれば、4人ぶんのサインが自動的にもらえるわけ)一喜一憂する場合もある。私も、免状が申請できる状況になったとき、序列1位に大好きな谷川先生がくるのを待っていて、結局羽生くんに7冠をさらわれ、なさけない免状になってしまったという経歴をもつ。(;_;) ちなみに、ただの初段だけどね。

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羽生時代は終わったのか?

 すこし短く書くようにしなければ。(^^;
 説明はキーワードにわければいいんだよね。(^^;

 6月の大きなニュースのひとつに、森内俊之竜王・王将が羽生善治名人・王座から名人位を奪還して、ついに3冠になったというのがあった。

 ま、森内くんは自身初の3冠、しかも名竜あわせもったわけだし、羽生くんはついに王座の1冠だけになったんだから、大きなニュースではある。でも、これに対するマスコミの反応がよくわかんない。将棋にいちばん友好的な(と、私が思う)毎日新聞にしてから、「ニュースそうだったのか:3強並立、将棋戦国時代」という記事で「羽生時代が終わった」みたいな書き方をしている。さらには、ほかでは「あの最強の羽生がなぜ負けるのか?」みたいなあつかいもとても多い。

 たしかに、羽生王座はかつて7冠を達成した唯一の棋士だし、強いのは当然なんだけど、いまさら「羽生時代」とか「最強棋士」とかいわれても、ぜんぜん実感がないのだ。

 なぜか?

 答え。羽生時代って、大昔の話だから。

 そこで、ほかの「○○時代」、大山時代や中原時代なんかとくらべた場合、羽生時代っていうのがいつからいつまでだったのか、考えてみた。(つづく)

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