2006.07.08

まみちゃんが歌手に?

 セイザーXのレミーこと、松山まみちゃんの7thイメージDVD 『ちょっぴり、お・と・な』が、先月25日に発売されたけど、今週末はその発売イベントを、東京と大阪でやってる。

 きょうはアキバのアソビットゲームシティとヤマギワ、 あしたは大阪の信長書店と日本橋のトップジャパン。 

 ま、それはいいんだけど、アソビットのようすを、スポニチアネックスの速報版が伝えている。記事はこちら

 この記事で気になるのが、まみちゃん本人、 いまは歌にいちばん興味があって、8月のイベント「プロマージュ祭り!」では、自分で作詞した歌を歌うとのこと。

 あれ? 『ちょっぴり、お・と・な』のなかでは、「いちばん興味があるのはアクション」っていってるんですけど。(^_^;)

 だけど、 もしほんとにCDデビューまで行っちゃったりすると、これはもう完全に天才・斉藤由貴の再来ですよ。ま、斉藤さん、歌はまあアレでしたけど。 あるいは、南野陽子の再来というか。

 ま、よーするに、まみちゃんに『スケバン刑事』 をやらせたくて、しょうがないわけですが。(^^;;;

 それにしても、「プロマージュ祭り!」ってなんだ?

 プロマージュはまみちゃんの所属事務所なんだけど、その公式サイトには、情報がひとつもないのだった。

 この事務所、演技者養成っていう点では、とてもしっかりしてると思うけど、イベントっていうのは……う~ん。 わかんね。

 また、この件については、まみちゃんの公認ファンサイト「白雪村へようこそ」でも、まだ情報がアップされていない。なにがどうなってるんだろう?

 とりあえず、イベントは8月6日だそうで。 プロマージュ祭りっていうんなら、いっそ宗二郎さんも出てほしいぞ。つか、セイザー祭りになる予感まであるわけで。 どうも気になる。

 それで、『ちょっぴり、お・と・な』は当然、うちにもきてます。(^_^;)

Mami11

 びょーきだから、しょーがないのだ。

 ちなみに、同じびょーきを持つらしい(^^; のぐのぐさんの「私的趣味世界」での紹介記事はこちら

【追記】
斉藤由貴さん、TBS『我輩は主婦である』で、いきなりミュージカルになるところを見ていると、いまは歌がうまいのね。

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2006.07.02

しずかな週末

 しかし、セイザーが終わったら、週末のアクセスもしずかなもの。 打ち切りスパムもなくなったし。(w

 それはいいけど、きょうみたいに、ボウケンジャーがゴルフでつぶれると、週末に見るものが、ひとつもないんだ。メビウスやめたから。 これはこれで、すこしさびしいかも。おかげで、きのうは仕事ばりばりできたけど。 競輪も。

 じつは、ほかにも、楽しみにしてたMXテレビの『the Bonsai』っていう盆栽番組もなくなっちゃったのだ。

 しかたないから、来週から、セイザーを週に1本ずつ、もう一度見ようかな。 それもさびしいか。(^^;;;

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2006.06.25

カテゴリに「セイザーX」を追加

 かれこれ、70件をこえるエントリになっちゃったんで、カテゴリに 「セイザーX」を新設しました。

 それで、エントリをざっと見直したんだけど、1話のトラバは、 のぐのぐさんだけだったのが、3話からもう、かなりのトラバがくるようになってたのね。 早い人は、もうそのころから、セイザーのすごさを見てとってたんだ。

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セイザー、きのうの結果

 アクセス数は984。 もうちょっとで4ケタだったのに、残念。 それで、気になるアレは、

Rusee13

 8位にセイザーX打ち切りもあるから、80件超。(--;

 まあ、ね。これでセイザーは幻の傑作として、不動の立場を得たということで。 DVD売れるぞ~。ヽ( ´-`)ノ

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セイザー、しかし、もまいら

打ち切りかどうかは、
セイザー、ここにもひとり

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2006.06.24

セイザーX grand final!

 最後までどこまでも直球勝負で、さわやかに終わりました。 よかったよかった。 結末も、予想のななめ前だったし。

 じつは、3将軍が帰っていく宇宙船が必要だから、ドリルアングラーはまだ動くのかと思ってたのだ。 でも、そもそも宇宙船は必要なかった。たぶん、いまごろは3人いっしょに、バルガレオンに乗って、納豆ご飯を探しにいってるんだろうね。(^^)

 1話と6話で出てきた、あのガキ子供たちが最後も登場。 「人知れず」戦うたっくんたちを見守ってた。

(*´Д`)

 グレートライオに乗ってきちゃったアクアルとサイクリは、あくまでもマイペース。

ア「さっさと仲間たちを援護しなさいよ!」
サ「そうだよ~」

 あげく、れみーに、「いまはエネルギーをためてるの!」 と、いいかえされて、姐さん「すみません~」と、素直にあやまっちゃって。(^^)

 しかし、最終回だと、 ラスボスとの戦いが本編の半分、10分くらいつづくと思ったら、さすがセイザーはこのへん淡泊。 くすぐりを入れながら、開始8分でかたづけました。

 ダークゲランにつっこんだアド、ケイン、ブレの力を借りて、ライオン1の奪回に成功するライオ。 でも、ネオデスカルがすかさず奪い返そうとすると、そこでカプセルの意志が発動。 このへんでも、ブレはうれしそうに、「正義のヒーロー、あ、ここに参上!」。

 たっくんがすかさず、「いつからおまえ、正義になったんだよ?」と、つっこむものの、 「へん、最初っからだ!」 と、動じない。(^^)

 そこでダークゲランの内外から、同時攻撃! はい。 これで闇はかたづきました。 ここは早く流さないと。 ほんとのクライマックスは、これからだからね~、セイザーの場合。

 闇を倒して、 コスモカプセルが12個そろった。 あとは、カプセル消滅を願うだけ。 拓人が代表して願いの言葉を口にすると……

 未来は変わった。 トビーがそう連絡してきて、消滅。

 ここはですね。 トビーのいる未来が、べつのパラレルワールドに移行したと考えれば、だれも死んでないんで。 シャークもだから死なないのよ。 べつのパラレルワールドでは生きてるのよ。 いちおう、そう解釈できます。

 でも、コスモカプセルは消滅しない!

 それを見たシャークが、しずかに語りだした。

 古代からつづく、 コスモカプセルをめぐる歴史のなかでは、カプセル消滅を願った者もいたはず。でも、この連鎖が延々とくりかえされてきたのは、カプセル自身は消滅しない、できない証拠だった。

 コスモカプセルは願いをかなえる力を持つかわり、強力な武器にもなる。でも、12個集まらなければ、もう悲劇はくりかえされない。だれか12人が、それをひとつずつ持ちつづければ。

 それがコスモカプセルの意志だった!

 つまり、セイザー隊がコスモカプセルを探していたのではなく、カプセルのほうが12人の所有者を探していたということ。ひとつずつ、永遠に保存しつづける「コスモカプセルの戦士」を!

 いいね~、この結末。 かなり前から予想してましたけど。 これで、12人はだれも死なない。 消滅しない。

 おおお、シャークの説明に呼応するように、コスモカプセルが12人の前に実体化する。

 あれま。12個めは由衣ちゃんだ。 このへんが、ななめ。(^_^;)

 シャークはやっぱり消滅しちゃったよ~。

 最後の言葉は、「俺がおまえたちに伝えたいのは、ただひとつ。すてきな未来をつくってくれ」だった。

(*´Д`)

 でも、これでシャークの説明どおり、コスモカプセルによる負の連鎖はなくなるはず。なにしろ、同一時空じゃなくて、時を越えて分散させる作戦だから。

 というわけで、 コスモカプセルの戦士12名は、シャークと同様、時空を越えて旅だちます。旅だちの場所は、もちろん安藤家の茶の間。 ここが宇宙の中心だからね。

 向かう先は、それぞれのカプセルにうつっていて、所有者にはわかるとのこと。

 最初に消えるのは、庭の3将軍。 どうやら宇宙にもどり、 もとの自由な生活をとりもどせそう。 でも、春子さんに、「もう宇宙海賊なんかしたらだめよ」と、念を押されてましたが。

 たぶん永遠の別れになる直前、ひとしきり、拓人とじゃれあったブレは、「みんな、最後にいわせてくれ」と、真剣な顔になった。 いや、だから、ブレの表情がわかるんだって。(^^ゞ

「こんなかっこいいこというのは、 俺のキャラじゃないかもしれんが、最後にかっこいいことをいわせてくれ。俺は、おまえたちが……」

 はい、消滅。 去りぎわまで、お約束は忘れずに。

 アクアル姐さんも、「早くいいなさいって!」と、消えながらつっこみを忘れませんでした。

(*´Д`)

ブレアード スタッグビートル7
アクアル ピジョン10
サイクリード スワン6

 次はパトラ、ゴルド夫妻。 ふたりはどこかで、大学芋屋をやるそうで。 すると、現代の地球にのこる可能性もあるのかな? ゴルドさんの腹のぷるぷるが、なんともいえません。(^^)

パトラ ウルフ5
ゴルド マンティス11

 次、ケインとアインツバイン。 3人は未来のラディ星にもどるらしい。 カプセルには、ケインの母ちゃんがうつっていたもよう。 アイン、ツバインの置きみやげ、風呂用タオルが哀しい。

ケイン ビートル3
アイン スピアフィッシュ8
ツバイン オックス9

 そして、アド。カプセルが指定した移動先は、現代のビオード星。この時代から、ビオード星を地球みたいな家族がいっしょに住める社会に変えるために。この、茶の間にきてからのアド演技。すごくよかったぞ。

アド イーグル2

 最後にのこったのは、地球生まれの3人。 この3人のカプセルは、なにもうつしださないし、どこにも行かない。 未来は自分で決めろということ。

拓人 ライオン1
れみー シャーク4 (*´Д`)
由衣 ホエール12

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 数カ月後、 イギリスに向かうたっくんに、「大きくなったな」 と、声をかけるじっちゃん。「おとなになった」じゃなくて、「大きくなった」といった理由は、次にれみーが語ってくれる。

(*´Д`)

 れみーの話はいいや。 いきなり、「拓人」と、呼んだ瞬間は、愕然としたが。娘を嫁にやるものか(爆)。でも、拓人とすてきな未来をつくるんだぞ。

 そして、最後のセリフになる「ただいま~!」と「行ってきま~す!」は、この作品がいちばんいいたかったことを、いちばんうまく表現していたと思う。

 どこまでもまっすぐなセイザーXは、こうして終わりました。できたら番外編くらい、つくってほしいけど、それはまたべつの話。

 林民夫さん、市野さんはじめ、スタッフの人たち、良質なジュヴナイル作品をありがとう。セイザーXは特撮史にのこる名作になりました。みごと。

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セイザー、しかし、もまいら

 9時台の1時間で、この数字はねえだろ。

Rusee11

 9時ちょっと前に見たときは、打ち切り1個だったのに。

 せっかく、感動の余韻にひたってたら、これだ。(^_^;)

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セイザー、すてきな未来を

 最後の言葉は、「すてきな未来を、みんなでつくろう」だった。

 (*´Д`)

 いい終わり方ですた。

 でも、最後、れみーが「拓人」と呼んだところでは、なんというか気恥ずかしいというか。 ばか。(^^ゞ

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セイザー最終回

 おおお、トビーも出てくるらしいぞ!

 早くも躁状態。(^_^;)

 いいぞ、ブレちゃんの装着ポーズ!

 さ、あとは見入る。

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2006.06.19

セイザー、先週の結果

 結局、きのうも怒濤のアクセスだった。 3日で2000アクセスこえましたもん。 そこで、お楽しみ「打ち切り」の結果(爆)。

Rusee05

 おおお、バレーダが差しかえした! たった2日で、1週間ぶんの打ち切りを逆転するとは。 偉いぞバレーダ!ヽ( ´-`)ノ

 というわけで、きょうから平常運転にもどれるといいけど。

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2006.06.18

セイザー、満員御礼

 なんだかんだいって、きのうは900近くまでアクセスが伸びた。 すごいな~。ふだん、600台がいいとこなのに。

Rusee03

 つーわけで、セイザーさまさま、打ち切りさまさまだね(自爆)。 バレーダはがんばったものの、後半追い脚を欠いたかたち。

 うってかわって、きょうはアクセスも検索も、おちつきをとりもどしている。

Rusee04

 朝9時半現在。 まみちゃんのは、ヤンサン関係だろう。

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2006.06.17

セイザー、バーダー船長幻想

 朝、「まもなくセイザー」で、たっくんは闇のなかで、バーダー船長に会うんだろうかと書いた。これはつまり、例の伏線のこと。もし説明があるなら、今回しかないと思ったんだけど……なかったね。(^_^;)

 例の伏線というのは、第10話「船長の死」前半で、バーダー船長のロボットが落雷で壊れる直前、 「ブレアード、どうして死んだんだ?」と、つぶやくシーンがあるから。 いまDVD第3巻で、正確なセリフを確認しますた。 結局、1日じゅう、ずっとセイザー見てたぜぃ。(^^;;;

 きっと、いまもあちこちで話題になってると思うが、これっていかにも伏線っぽいのだ。違う可能性も高いけど。 なんかのミスディレクションにするつもりだったとか、途中で使わないことにした設定だったとか、理由はいくらでも考えられるわけで。

 でも、 もし伏線としたら、その答えが出てくるのは、今回だけしかないと思ってたわけです。 最終回は敵との最終決戦が半分、あとは主人公たちの別れと旅だちを描かないとならないから。バーダー船長が出てくる、時間的余裕はないはずで。

 で、出るとしたら、どういうかたちか、妄想してたんですね。(^^)

 さて、妄想の結論。

「ブレアード、どうして死んだんだ?」は、ロボットのバーダー(以下、ロボット)が起動して、最初に聞いた言葉。ほんもののバーダー(以下、船長)は、自分の身代わりロボットをつくり、起動を確認すると、闇の世界に突入した……ブレアードたち3将軍を、生きかえらせるために!

 そう。地球にやってくる前、3将軍はなんらかの事故か海賊稼業の結果、死亡していたというお話。 でも、子供同然の3将軍を失った船長は、ロボットに自分の全記憶を移植すると、それにバルガレオンを託して、闇に突入したのでした。 3将軍を生きかえらせるためには、闇のコスモカプセルが必要だから!ぉぉ!

 ロボットのほうはというと、破壊される直前、最初に記憶した言葉とかを発するってのは、HALちゃんからの伝統で、だからこれは、船長が闇に突入する直前につぶやいた言葉に決定。(^^)

 いえ、あくまで妄想ですから。(^^)

 船長はいちおう「悪」属性なので、闇に順応はできるし、闇のなかを自由に活動できる。 でも、順応してしまったら、二度ともとの世界にもどれない。 それを承知で、子供たちを助けるため、おのれの身を捨てたわけです。 なんだ、船長、かっこいいじゃないか。

 それで、うまいこと闇の ドラゴンボール コスモカプセルを集めて、3将軍は生きかえったけれど、船長は闇に閉じこめられてしまった。

 というストーリーがあって……

 けれども、今回、光の戦士であるたっくんがやってきて、あとを追ってブレちゃんもやってきて、ブレちゃんはめでたくナマ船長と再会し、光の戦士の力を借りて、闇から脱出できましたとさ。 めでたしめでたし。めでたし権兵衛、ということで。

 という展開を、妄想していたのでありました。へへ。

 でも、たっくんとダークライオの対峙を見ると、そこまで描く時間はとてもなかったね。 当然、この妄想は本編と関係のない枝葉だし。

 いずれにしても、これで「どうして死んだんだ」の謎は謎のまま、本編では語られないと思う。 でも、好きな人が同人誌とかで、 こういうストーリーの外伝をつくったりしたら、ぜひご一報ください。 購入させていただきますんで。(^^)

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セイザー、どこからでもきなさい

 のつづき。 その後の検索キーワードの推移(爆)。

Rusee02

 打ち切りは順調に増えてます。 もうネタにしちゃうぞ。(TnT)

 2位のkeirin.jpは既報のようなトラブルのためと思われ。

 バレーダさんのあんまりな死は、やっぱり全世界にけっこうなショックをあたえたらしく、急に増えてきますた。 よかったね、バレーダ。棒でもずいぶん注目されてたみたいで。私もあれはあれで、味だと思ってましたよ。(^^)

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セイザーX、the Climax 2-2

 本日3回め、見直したところ。ヽ( ´-`)ノ そしたら、

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 そこでブレが、「よし、行ってこい、拓人!」ヽ( ´-`)ノ

 でも、つづいて、「そして、そのまま帰ってくるんだ」(*´Д`)

 つながってるね。拓人とブレ。 「(悲痛な覚悟は)冗談だよ、ブレアード。おまえに会えたこと、感謝してるぜ!」

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 ここのところ、べつの解釈もできそう。

ブ「よし、行ってこい、拓人!」
た「いまのだれ?」
ブ「そしてそのまま、帰ってくるな」

 かも。「帰ってくるんだ」と、聞こえるけど、流れからすると、こっちのほうが自然。

 そうすると、次の「冗談だよ」は、「いまのだれ?」に対して、冗談といってるらしい。 うん。こっちのほうが正解っぽい。

 で、またまた見ていたのは、特撮部分を再チェックするため。本編がすごいんで、つい特撮は忘れがち(これが正しいあり方) だけど、ダークゲランの巨大さを、 基本的に遠近感と、小道具だけで表現してるのね。 もちろん、合成処理多数はあるけど。 さすがは川北組。年季が違う。

 あともうひとつ、これも気になってた点。そーすると、ネオデスカルはこの過去界に、神になりにきたわけね。 ダークゲランとの合体まで、織りこみずみだったってこと。きっかけはもちろん、セイザー隊が過去に向かったからだけど。

 神になるため過去界にくるっていうのは、ストーリーとしてはありがちな展開ながら、これをテレビドラマでやったのは、はじめてかもしれない。 まだまだ、いろいろ深そうなセイザーであった。

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セイザーX、the Climax 2

 今回、ストーリーを追って書いてますんで、読むとぜんぶわかっちゃいます。

「みんな違って、みんないい」

 見てるうちに、金子みすヾのこの詩を思いだしちゃったよ。 いや、これは座右の銘にしてる言葉だから、クライマックス2週めはこの言葉につきると思ったってことで。

 金子みすヾについては、こちらから。 この詩は第5章で説明。

 さて冒頭。 ブレはドリルアングラーで戦いながら、 「いい船をのこしてくれたな、ジャッカル」と、死んだ友を思いだす。よかったなジャッカル。ブレの心にのこって。

 それに対して、バレーダ。(^^;;;

 ある意味、 偉大なるガレイドさまと同じだけどね。 先週、ようやくやる気出してきたところだったのに~。 もしかして、スタッフにも棒が嫌われていたのか(違)。 ジャッカルとグロ姐さんは、ある意味、かなりしあわせだったらしい。(^^;;;

 恐獣ダークゲランはアド、ケイン、ブレの共同作戦で、一度は爆発したものの、ネオデスカルが転送機を使って一体化をはたし、超巨大化してよみがえった。

 ライオン1はネオデスカルが持ち去ったため、とりもどすには、転送機であとを追うほかない……そう決意する拓人。

 当然、アドやケインはとめようとする。 もどれる可能性は、ほとんどないから。だけど、ぜったい死ぬとはかぎらないと、拓人の決意はかたい。

 そこでブレが、「よし、行ってこい、拓人!」ヽ( ´-`)ノ

 でも、つづいて、「そして、そのまま帰ってくるんだ」(*´Д`)

 つながってるね。拓人とブレ。

「(悲痛な覚悟は)冗談だよ、ブレアード。おまえに会えたこと、感謝してるぜ!」

 拓人はそういいのこして、転送機を作動させた。

 一方、 ドリルアングラーでは、ブレが泣きじゃくっている。 見かねたサイクリが、「ブレアード、泣いているのか?」と、硬そうな布みたいなものを渡そうとするが、ブレはそれにも気がつかないで、

「俺が泣くわけがねえ! 俺もおまえに会えたことを、感謝してるぜ、拓人!」

(*´Д`)

 こういう感じでね、思いっきりシリアスですよ、今回は。さて、ダークゲランの体内で実体化した拓人の前にあらわれたのは、 闇のライオだった。 ネオデスカルはすでに実体を失っているため、拓人には「闇の自分自身」に見えるとのこと。

 そのネオデスカルあらためダークライオが、拓人にたずねる。「おまえはなにがやりたいのか?」。

拓「コスモカプセルを消滅させて、未来を変える」
ダ「だったら、目的は私といっしょだ」

 そうなのだ。 現象面は。 でも、決定的に違う点がひとつ。

ダ「地球が闇につつまれれば、コスモカプセルの効力は消える。 当然、未来も変わるだろう」
拓「でも、それじゃ未来は闇のまんまだろう? 」
ダ「すべてが闇でひとつになるのだ。 過去からつづいていた、コスモカプセルをめぐる戦いに、終止符がうたれ、すべてがひとつになるのだ」

 闇による支配か、光による支配か。ゾロアスターの昔からの、永遠の争闘です。

そのころ、「外」 ではアドルイーグルにつづいてマグナビートも闇に侵食され、戦線から脱落した。のこるはドリルアングラーと、拓人のいないグレートライオだけ。

 ブレはケインの、「ぼくはやるときはやるんだ」にあわせて、「俺もやるときはやるぜい」と、 ノリノリだったが、 この絶対的劣勢を見て、ついに悲壮な決意をかためる。

ブ「よし、俺は恐獣の体内にはいって、みずから爆発する」
ア「ブレアード!」
サ「そんなことしたら、痛くて死んじゃうぞ」
ブ「いいから! 俺たちが消えれば、すべてがまるくおさまるんだ。それなのに、拓人は俺を捕まえても、なにもしなかった。それに報いるために、俺たちがみずから消えるんだ」

(*´Д`)

 もう、刺激強すぎですよ、ブレちゃん。でも、セイザー隊が自決を許すはずがない。すかさず、れみーが介入。

「やめて!これ以上の悲しみはもうたくさんよ!恐獣のなかにはたっくんがいるのよ。 たっくんが戦ってるの。 たっくんを信じて」

(*´Д`)

 このへんの、ラグナロク(神々の黄昏のほう)を連想させる音楽、矢野さんらしいね。 音楽も神がかり。

 ふたたび「体内」の拓人たち。

「すべてがひとつに?」
「そうだ。すべてがひとつになれば、争いも消えるのだ。 戦いのない世の中になる。それこそが、古代から人類が夢みていた、理想の世界なのだ」
「それはすべて、おまえになるってことだろ。おまえにしたがわないものは、すべて排除されるってことだ。すべてをひとつにしちゃいけないんだ。
 俺はこの戦いに参加してから、いろんな人に会ってきた。未来の宇宙からやってきたやつらと、考え方があうわけがない。最初は衝突もした。でも、そんなやつらとも、心をかよいあわせることができるんだ。違った価値観のままでも、心をあわせることができるんだよ。 敵だったやつでさえ、いまでは俺たちの仲間なんだ。
 みんなそれぞれ違うから、対立もするし喧嘩ももする。でも、だからこそ、わかりあえたときがうれしいんだ。なによりも、うれしいんだよ。世の中で、 こんなにもうれしいことが、ほかにないほどにな。 俺はこの戦いで、それを学んだんだ」
「違う人々がいるから、 世界から戦いがなくならないのだ。すべてがひとつになれば、争いも消える!」
「違う。 それは違う!そんなつまらない未来を、俺はつくりたくない。アドやケインや、れみーやシャーク隊長や、 ブレアードまでいる世界のほうを、俺は望む。たとえときに喧嘩したとしてもな!」
「やはり、おまえには消えてもらうしかないようだな」

 長いセリフだけど、これが市野監督のいっていた、 アメリカと非アメリカなるものとの対立を、彷彿させるってやつね。でも、これが戦いの本質なんだよね。 最後のセリフは、いかにもアメリカですが。(w

「戦い」を描く創作の9割は、善悪、陰陽、光と闇、法と無秩序といったものの対立が、根底にあるわけで。

 もちろん、いろんな解釈があっていいし、だからこそ「みんな違って、みんないい」と、思ったわけですが。

 いずれにしても、このテーマを真っ正面からあつかったんだから、さすがセイザー。 最後まで、どこまでもまっすぐだったよ。子供にも、このメッセージはきっと伝わるはず。それも、きっと原体験として。 この真摯な制作姿勢には、頭が下がります。

 また「外」。 ドリルアングラーも小破らしいが動かなくなったが、アドの分析だと、体内と外から同時に攻撃すれば、ダークゲランを撃破できるらしい。でも、それをだれかが、体内の拓人に知らせないとならない。

 さいわい、アドルイーグルのコアブレイバーは、闇の侵食をうけていないらしい。そうと知った副長たちが、コアブレイバー回収に立ちあがる。

(*´Д`)

 副長たちにも、最後の見せ場を用意してたよ、市野監督。 すごいすごい。

 バトルスーツを脱いで、イーグルにもぐりこんだものの、闇にじゃまされて、進めなくなったアインツバイン。 でも、その前に颯爽とあらわれたパトラさん!

「じゃ~ん、助っ人参上」

 侵入はお手のものなのだ。そして、

パ「さ、ゴルド!」
ゴ「OK、奥さん」

 おお、ゴルドさんも見せ場たっぷり。 さらに、アインツバインが通過すると、

パ「役にたったね。あたしたち」
ゴ「バトラのおかげですよ」

 正直いって、パトラさんとバレーダ、待遇に差がありすぎ。 ああ、スタッフさん、そんなに棒が以下同。 いえ決してそういうわけではないようで。(^^;;;

 コアブレイバーの準備がととのい、乗ろうとするアド、ケインに、 ブレがすかさず、「俺も行かせてもらうぜ」。

 シャークも行こうとしたが、 そこに春子さんたちといっしょにやってきたじっちゃんが、それをとめる。

「未来をつくっていく者たちにまかせるんだ、シャーク」

 うは~。 コアブレイバーに向かう3人は、こんどは西部劇調の音楽に乗って、『コナン・ザ・バーバリアン』の世界。 またしても矢野さんいいね!

 さらにさらに、シメはなんと宗二郎さんが、「たのんだぞ、未来を!」

 ブレはそれが聞こえたかどうか、「待ってろ拓人、待ってろ拓人」と、うれしそうに歌ってましたが。(^^)

 そして、拓人は人知れず戦う。

「おまえがいうような未来なんかに、ぜったいさせない。 未来は俺たちがつくるんだ!」

 次回、感動の最終回!

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セイザー、ほんとにうるさい

 もうね。朝9時でこれですよ。

Rusee

 まったくほんとにうるさい。 つか、ほとんどスパム。 「セイザーX 打ち切り」で検索してくるやつは、このエントリをよく読むように。 コメントも。

 なお、4位ツンデレはアクアル姐さんのことらしい。 5位腹筋はたぶんれみー。

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まもなくセイザー

 ただいま8時45分。 どきどき(爆)。

 たっくんは闇のなかで、バーダー船長に会うんだろうか?

 いえ、妄想です。(^_^;)

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2006.06.13

セイザー、パーツ館見てる?(^^;

 セイザーXをたばねる市野監督の「しがらみ日記」 6月12日付に、恩田陸『ねじの回転』というSFが紹介されていた。 恩田さんという人は存じあげなかったが、あの名作ドラマ『六番目の小夜子』の原作者だそうだ。

 ま、その人はいい。問題は市野監督がSFを読むということ。

 これって、先週、パーツ館で「市ポンはSFとか知らないみたい」(セイザーX、アクアルの願い)と書いたのに対する、アンサーだろうか?

 まさかね。(^^;;;

 でも、同じエントリで、例によって内輪うけは大嫌いと書いたところ、翌6月10日付の日記 「祝! ドイツW杯開幕!」で、 なぜそういうことになっちゃったか、きちんと説明されていたのよ。 そのときから、おかしいと思いはじめたんだよね。

 やべ。 市野監督、パーツ館見てるんだろか?

 競輪らんどのKさんのこともあるからな~。 ネットの世界じゃ、なにが起こるかわかんないけど……妄想であることを祈る。(-人-)

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2006.06.11

セイザー、ここにもひとり

 いました。 セイザーXに帰依した人が。(^^)

 真・南海大決戦さんの「超星艦隊セイザーXの最終局面にあたり」というエントリ。

 そうなのです。グランセイザーは個人的にそこそこ好きだったけど、ジャスティはだめだめだったから、最初は期待しなかったのに。ところが、見はじめたら、セイザーXは1話めから、どっぷりですもん。

 こいつは日本特撮史にのこる名作。 10年に1本の傑作ですよ。 調べたら、林民夫さんは『サザエさん』の脚本も書いているそうで、なるほど、日本一「お茶の間」の使い方を熟知している脚本家さんかも。(^^)

 いまだに、「セイザーX 打ち切り」で検索してくる連中がいるけど、そーいう感性って、完全におかしい。

 35話なんか見たら、泣くぜ。 ふつうの感性の持ち主なら。

 作品を自分の目で見て、自分の感性で評価しろよ。 そうすれば、こういう検索キーワードがありえないと、「自分で」わかるから。

 ぜいぜい。ブログ炎上するかな(笑)。 でも、正義はこっちにあるぜ~。

 ちなみに、もちろん打ち切りではない。はじめから38話で撮ってる。もともと、3クールで構成されたストーリーなのだ。だからこそ、ゆるみがほとんどない。

 ま、打ち切りと作品の評価とは、本来まるで関係ないけどね。 打ち切るかどうかは、おもちゃの売上で決まるわけで。

『機動戦士ガンダム』は打ち切り、それも予告なしだったしねえ。 『宇宙戦艦ヤマト』も打ち切り。 『伝説巨神イデオン』もまたしかり。 『ダグラム』もだっけ? 最近では『ガサラキ』もそうかな? それが、どの作品も、いまは傑作と呼ばれてるわけで。 ネクサスは……これだけは大きな例外ですが。(^_^;)

 とにかく、枚挙にいとまがありません。(´・ω・`)

 なんだか、話がずれちゃいましたが。

 どうしても、セイザーloveなもんで。(^_^;)

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2006.06.10

セイザーX、the Climax 1

 さあ、最終3話開幕。総力戦がはじまり、セイザー装着組4人の変身はフルバージョン。 ロボット変形はドリルアングラーをふくめて、こちらもフルバージョン。

 ただ、そのへんの特撮が中心なので、大騒ぎはおあずけ。 むしろ、「私も戦いたいなあ」と、由衣ちゃんがつぶやいたとたん、すかさず春子さんが、「やめてよ!心配はたっくんだけで、たくさん」と、たしなめるという、かなりシリアス路線。

 そのあとも、たっくんとアドが、たがいに影響をうけあっているとか、捨て身の攻撃に出たアドを、ケインがたしなめるとか、重苦しい(笑)展開がつづく。ま、最終回に向けたストーリーだから、ここはシリアスに徹するだろうなと、そう思って前半終了。

 だけど、こいつはセイザーなのだった。つねに見る者の予想の半歩ななめ前を行ってしまう、セイザーなのだ。 見くびってましたよ。 またしても。

 ネオデアークに突入しようとするたっくんを制止するれみー。

れ「ここは慎重にならないと」

 一方、安藤家の庭先では、サイクリを正気にもどそうとあせるブレを、アクアルがとめる。

ア「だから、闇雲につっかかるだけじゃだめよ。がまんして」
ブ「じゃ、どうすればいいんだ?」

 グレートライオ内にもどって、

た「どうすれば……」
れ「考えるのよ!」

 両者シンクロ。

ア「考えるしかないでしょ!」
た、ブ「う~ん。(ー~ー;) めんどくせ~! 行くぞ~!」

'`…,、'`,、… ('∀`) '`,、…'`,、

 久しぶりに出ました。 ブレの必殺技、「めんどくせ~!」ですよ。 しかも、今回はたっくんとデュエットがうれしそう。 賢人になっていたブレも、そのブレに闇雲さがなくなったといわれつづけた拓人も、いざとなると、もとにもどるんだね~。

 さすがのれみーが、「人の性格って、かんたんには変わらない」と、唖然としてましたが、これでこそ火属性のふたり。あ、れみーも火属性か。火の玉娘。(^^)

 しかも、ここまでが重かったから、それだけでカタルシスですよ。 なかなかいい演出。 転んでもただじゃ起きない(違)。

 おかげで、グレートライオはネオデアーク突入に成功。ブレはサイクリの催眠装置を発見して、ぶじ正気にもどすのに成功。惜しい。 物干し竿にぶつかって、帽子がとれるんじゃなかった。(^^)

 だけど、ネオデスカルはなんだかのんき。 ダークアルマーはアドに破壊され、グレートライオは艦内に突入したのに、「なにを考えているんだ」じゃ、ぼんやりしすぎ。でも、バレーダはやる気になったみたいで、「あいつらをかたづけてまいります」と、あっという間に戦闘モードに着替えてた。 バレーダははじめて生き生きしてきたぞ。

 ちなみに、あれは耐寒冷地モードじゃなくて、戦闘モードでした。再訂正。たしかに、あのコスチュームで立ちまわりをするのは、アイドルタレントには無理っす。 きょう見てて、わかりました。(^_^;)

 ゾンネットちゃんやシェリンダは、なかの人がヌードOKだったから、あそこまでできたわけで。(^^ゞ

 さて、サイクリが正気に返って、最後は3将軍の世界を満喫。 11話以来だから、ものすごく久しぶりのそろい踏みなのだ。

 やられまくるシャークリーガーの助太刀に颯爽と登場して、

ブ「お待たせしました~、でへ」
ア「やっと3人そろったから、助けにきてあげたわよ!」
サ「ねー、なにやってんの? なにやってんの?」

 ですから。 さらには、ブレちゃんを中心に、大見得を切ります。

「いいか、おぼえとけ恐獣野郎! 俺たちは、あ、誇り高き宇宙海賊、あ、3将軍、アクアル! あ、サイクリード! あ、ブレアードさまだ~! よーし、決まった」

 ほとんど、子鬼のトリオです。(^^)  そうすると、順番からして、ブレちゃんはキスケ!(爆)

 正気に返ったサイクリは、さっそくらしい発言を連発。

サ「そんなこといったら、怒らないかなあ、恐獣が?」

 それがうれしくてしかたない、アク姐とブレ。

ア「あ~~、サイクリードだ~~!」
ブ「おお、よしよし、よしよし」

 ダークゲランとの戦いになればなったで、姐さんは、 「敵だったやつらのために戦うなんて、かっこいいわね、私たち」と、数週間前とは正反対の発言しまくりだし。

 でも、最後の恐獣ダークゲランはさすがに強くて、ドリルアングラーもあっという間に劣勢に。 それでも、3将軍はうれしそうです。

ブ「いきなり、やられちゃうのかよ~」
ア「かっこ悪いわね、私たち」
サ「だれか俺に、状況説明してくださ~い!」

'`…,、'`,、… ('∀`) '`,、…'`,、

 やっぱり、セイザーはこうじゃなくちゃ。

 一方、ネオデアーク内では、拓人が司令室にたどりついた。 バレ
ーダはいない。 れみーとパトラさんを倒しにいったにちがいない。

 でも、拓人はいまこそ使命をはたすとき。ついにネオデスカルと対峙して、

「いまと未来の地球を救うのが、俺の使命なんだ」 と、コスモカプセル、ライオン1をさししめし、「それ、返してもらうぜ!」

 おお、たっくん、かっこいいぞ。 人知れず。

 To be continued.

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2006.06.09

セイザーX、れみーの思い

 つづいて、れみー編。 といっても、こっちも3将軍大活躍ですけど。

 コスモカプセルが消滅したら、自分の存在も消える……ついにシャーク隊長本人から、そう聞かされたれみー。 だから、茫然自失かと思ったら、なぜか達観したような表情を浮かべてる。

 そして、慰めようとしたたっくんに、

「存在が消えるときって、どんな感じがするのかな?」

 さらには、

「シャーク隊長が消えたら、私も消えるかもしれないの。コスモカプセルに願いをとなえたとき、はじめて私は自分がだれか、知ることができるのよ」

 うは。 それで、こういう表情だったのか~!

 れみーにとっては、自分のアイデンティティを得るほうが、死の可能性より大きな意味があるんだ。しかも、死ねば隊長が父親かもしれないという、昔から抱いていた「あこがれ」にも答えが出る。

 つまり、れみーは死を待望しているわけ。 死ぬことで「あこがれ」が成就する。 これは特攻隊員の法悦に近い感覚だろうな。わかんないけど。

 だからこそ、ディバイダーにもつっこんでいくわけで。

 脚本と演出すごすぎ。まみちゃんも迫真の演技だよ~。17歳でこの表情ができるのか~。驚いた。

 こういうところ、どうせ子供にはわかんないからと、スルーしちゃうのが、最近の円谷。 はじめから描かないのが東映。 ところが、市野組は描いちゃうんだよな~。

 でもね、子供にも響くんだよ。 こういうところが。 実際、帰マンまでのウルトラや、ティガダイナは、ちゃんと描いてたし、おかげで、傑作といわれて、何年たっても名がのこってる。

 ジュヴナイルというのは、そういうものだと思います。

 とはいえ、特攻するのは本末転倒。 自分が先に死んじゃったら、「あこがれ」がかなうかどうか、わかんないじゃん。

 という以前に、むちゃしすぎ。 そこで、ついにじっちゃんが、れみーの出自を語った!

 うはー、これが伏線でしたか。あたしゃあのとき、シャークが未来にもどったのは、 ジャッカルを救うためだとばかり思ってましただよ。でも、コアミさんが書かれているとおり、これならすべてに強い動機づけができる。 林民夫恐るべし。 私のなかでは、どうも太田愛さんをこえちゃったようだ。

 それにしても、れみーの身体能力を考えると、装着できないとは信じられません。 もちろん、理由はいくらでもでっちあげられるけど。 たとえば、振動に弱いとか。 これまでにも2度、ライオのなかで強い振動をうけて、負傷してるし。

 それとね。(´・ω・`)

 ひとつ、思ったんだけど、れみーは1960年に3歳くらいだったんだよね。 57年生まれ?

 私とおない年じゃん。

 (゚▽゚)

 すんまへん。 ばかです。

 閑話休題。 というような、シリアスな話を、庭に立って聞いていたブレとアクアル。 催眠装置の調子が悪いらしく、頭がばかになっちゃったサイクリの口をふさぎながら、

ブ「くそ、そもそも宇宙海賊さえこなければ!」
ア「私たちでしょ、それ」
ブ「マジ!?」

 主役を主張するね~。(^^)

 でも、このへんの会話を聞いて、アクアルも心を動かされたようで、

「なんとなく、わかった気がしたわ。あんたがやつらに協力しているわけが」

 さらには、調子っぱずれなサイクリに、

「いいかげんにしなさい、サイクリード! 3人でまたすごしましょ。 3人ですごすところが、私の居場所なの」

 林さん、うまいね~。

 さて、自分の出自を知ったれみー、意外にもすべてをうけいれたうえで、シャークに翻意をうながします。隊長が未来より、自分の命を優先したように、今回は使命より、シャークの命を優先させたいとい
って。

 ここも魂のはいった、渾身の演技だったよ~ >松山さん。

 というところで、情報はこれでだいたい出そろったかな。 あとはラストのハッピーエンドまで、 怒濤の展開がつづくはず。 シャークが助かるかどうかが、いちばんのポイントになるけど、セイザー隊はほんとにこの時代にのこるのかどうかも、気になるところ。

 れみーだけは、安藤家で暮らす感じになったかな。 でも、なんたって予想のななめ半歩先をいくセイザーだから、なにが起きてもふしぎはない。だいたい、コスモカプセルの「意志」はどうなのか、そのへんでずいぶん変わってくるし。

 という期待をいだきつつ、あと3話でおしまいだよ。 しくしく。

#茶筒、2005年にきてから拾いにいったのかにゃ? 現代の洋紙では、500年の経年変化には耐えられない……なんつーとこをつっこんじゃいけません。(^_^;)

#16話か17話で、ゴルドさんになんかたのんでたでしょ。 あのとき、とりにいかせたとか? しつこい。(^^ゞ

#エンディング。すげー。 なんかよくわかんないけど、感動的。 いちばんは由衣ちゃんの迷惑そうな顔。 25点じゃねえ。(^^)

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2006.06.08

セイザーX、アクアルの願い

 すんまへん。できたらさらっと流したかったんですが、話が二極分化しちゃうんで、2本にわけます。またしても濃すぎて。(^^;

 前編が「アクアルの願い」、後編が「レミーの思い」です。TBは前編のこちら、「アクアルの願い」 のほうにお願いしたいと思います。 もちろん、「レミーの思い」のほうでも、両方でも(笑)けっこうです。

 まず、今回も神だったアクアル姐さんから。  おお、シャーク隊長のご先祖さまだし、由衣ちゃんのシャツをみごとにたたむし (なかの人すごすぎ)、ブレが3話かかった境地に、15分で達しちゃうし。さすがは3将軍のリーダーです。いや、リーダーじゃないけど。

 このへん、やっぱり縁側のポチ待遇を省略して、いきなり茶の間から安藤家にはいったせいでしょうか。 春子さんも由衣ちゃんも、 いつにも増して、気をつかってたみたいだし。ふたりとも、アクアル姐さんが繊細だと気づいたのかも。(^^)

 一方、サイクリはお約束どおり、縁側のポチ。 でも、腰縄がないだけ、ブレより待遇いいかも。 バリアで飽きずに遊んでるし、洗濯物を興味深そうに観察してるし。正気にもどったら、全自動物干し機とか、つくってくれそう。

 それを見ながら、ブレが説教します。

ブ「力をあわせた日々を思いだすんだ」
ア「力をあわせたことがあったかしら、私たち?」
ブ「楽しかった日々を思いだせ」
ア「どこが楽しかったのよ?」

 ちゃちゃを入れまくる姐さん。完全にじゃれあってます。これが3将軍本来の姿なのかも。 さらに、なぜ安藤家にいるのかとたずねる姐さんに対して、

ブ「ここならサイクリードも、もとにもどるかもしれねえんだ」
ア「ふつうの家じゃない。なにがあるっていうの?」
ブ「それは……うまくはいえんが」

 ま、ね。 安藤家が宇宙の中心とは、さすがに説明しにくいかも。

 それにしても、この縁側を「ふつうの家」といえる姐さんはすてきだね。 だからこそ、洗濯物もたためるわけで。 バルガレオンのなかにも、こういう縁側つきの家があったほうに100ガバス。

 でも、ブレちゃんと昔どおりに話せるようになったせいか、ついに姐さんの「ツン」も崩れはじめます。

「私たちは宇宙にもどればいいのよ。そうすれば、セイザーXのやつらも、歴史が変わってよろこぶんでしょう?」

 ところが、ここでブレちゃんが、意外な知性の高さを発揮。

「それはだめだ。ネオデスカルがコスモカプセルを集めて、地球制圧の願いを唱えたら、たぶん俺たちは、宇宙のどこにいても、この地球にもどっちまうはめになるからだ」

 なるほど。 たしかに。 そういや、 ブレちゃんは3将軍のなかで、知性も平均以上って設定だった。忘れてたけど。考えたら、たしかに最近のブレちゃんは賢人だもんね。 ただ、くすぐりも忘れませんけど。

「ま、俺たちには、サンダーラのような、強力な意志の力がねえからな」

 すかさず姐さんがつっこみます。

「いばっていわないでよ、そんなこと」

(´・ω・`)apooooonnn

 そのあいだも、サイクリは洗濯物とたわむれてます。それを見たせいか、アク姐はついに「ツン」の看板をはずして、

「私は……自分の居場所がほしいだけよ。こんな気持ち、あんたにはわからないでしょうね。
私にはもう、なにもないのよ……ひとりでそんな思いを抱えて」

 そういわれると、黙っていられないのが好漢ブレちゃん。

「おまえはひとりじゃねえ!」

 でも、切り返しはアク姐のほうが上。

「俺がいるとか、いわないでよ!」

キタ━━━(゚∀゚)Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

 もうね、アクアルさん最高です。 セイザーにつきあっててよかったと思える瞬間。アクアルたん、ビジンダーをこえて、着ぐるみ敵キャラの最高峰にのぼりつめますた。

 とはいえ、主役のブレちゃんも、まきかえしに必死。

「おまえはまだ、わかんねえだろうがな。 みんな、どこかでつながってるんだ! 俺はここでそれを学んだ。 ねえ?」

 あいたたたた。 春子さんとその娘さん、 このシリアスな話を聞きながら、しっかりスナック類を用意してましたですよ! さすがは大宇宙の中心。

 ちなみに、春子さんに「ねえ?」と、聞いたのは、この言葉が春子さんのうけうりだから。 このへんも、脚本の林さんすごい。 38話ぶんのセリフ、行動すべてが連動してる。

 さらに、由衣ちゃんはサイクリを指さして、声にならない悲鳴をあげた! 一同が縁側を振り返ると、

 サイクリ、干してあったシーツをかぶり、ぱたぱたしながら、

「翼がほしい~~~っっっ!!」

 さらにさらに、もういっちょ、決め手が。 ブレ。

「こら! 洗濯物にさわるな~~っ!」

 3将軍、神になりました。

 つか、ずいぶん前から神だったんだけどね。 敵キャラが個性的なほど、その作品は完成度が高くなるっていう法則がある。 現実問題として。 正義のキャラじゃないのよ。作品の価値を決めるのは。

 3将軍、神になりました。(´・ω・`)

 これで、やっとストーリーの半分だからね。

 私は内輪ウケが大嫌いだから、市ポンとかが映像に出てたのは無視する。 つか、特撮史上にのこる傑作、セイザーXだから、予算圧縮のため、スーツアクターとか監督とかを、エキストラに使ったと思うことにする。 あ、SAさんは出てきていいんだ。 役者なんだから。 でも、市ポンはだめ。

 そこを見なければ、今回の作品もほんとに神だった。もちろん、いちばんはアクアル姐です。 すごいね!

 市ポンはSFとか知らないみたいだけど、それは関係ない。「このお茶の間」を理解したクリエイターは、やっぱりレベルが高いと思う。 だから、市野監督、GJだよ。

 次がもしあったら、内輪ウケを完全に排除して、もっと神がかった作品をつくってください。 つー感じがひしひしとしました。(^^ゞ

(「れみーの思い」につづく。まだ書いてないけど)

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2006.05.27

セイザーX、3将軍集結!

 ひとりはポチになり、ひとりはツンデレのままですけど。

 クライマックスに向けて、だいぶ話が整理されてきた感じで。この前提だと、シャーク隊長、 死なないですむかな、とか。 れみーたちが未来にもどる方法は、前から提示されていたわけだし。

 というところで、お約束どおりの展開で、「ああ、しまった。 狙いがそれ」たアクアル姐さんが、今回は堂々のヒロイン。

 ツンデレはある意味、 デレを見透かされているところがウリだと思うが、今回のアクアル姐さんはまさにそれ。それも、ツン99、デレ01ぐらいの、スーパードライタイプ。

 たっくんに見透かされ、ネオデスカルに見透かされ、ブレさえわかっているのに、ツン99でつっぱしるのは、偉いですよ。 れみーまで、気をつかってたもんね。

 ただ、裏ヒロインは今回もパトラさん。セイザー隊のなかでは、とびぬけた演技をしてます。れみー「たっくんが(アクアルを)信じるなら、私も信じる」あたりの、目の演技とか。 そういえば、パトラこと石坂ちなみさんは、 ホラー映画で主演もしてたんだった。 とにかく、頻繁に印象的な表情を見せます。

 さて、ついに明らかになったネオデスカルの作戦。 コスモカプセルを消滅させても、ダークアルマーを使って、地球を闇でおおえば、結果として未来は変わらないそうだ。

 あれ? だったらさー、海賊の末裔の運命と、闇の侵食とはべつの話にならない?

 ネオデスカルは「闇の力によって、同じ歴史がくりかえされる」っていったけど、それは同じ歴史じゃないわけで。  いや、このへんつっこむの、やめましょう。 もしあたってたりするとまずい。(^_^;)

 これ以外にも、今回のネオデスカルはしゃべりまくります。 一瞬、こいつは偉大なるガレイドさまかと思ったりして。

 シャーク隊長も海賊の末裔だって、ばらしちゃうし。 やっぱり最終回に向けては、 このへんの話の横糸になるらしい。 でもさー、ダークアルマーを使ったら、同じ歴史じゃなくなるよ~。(^^;;;

 しかも、ネオデスカルがしゃべりまくってるうちに、ダークアルマーの受信装置らしきものは、 ゴルドさんとアイン、ツバインが破壊しちゃったぞ。 またダミーか?

 さらには、コスモカプセルはいらないといいながら、「シャークはなにをするかわからないから」 と、ライオン1だけ持っていくあたり、またガレイドさまが乗り移ってるし。

 先週、バレーダの衣装に、一部仕様変更があるって書いたけど、あれは戦闘モードじゃなくて、どうやら耐寒冷地仕様だったもよう。今回はみなさん、息がやたら白くて。 お疲れっす。(^^;

 というような流れで(ほとんど説明してないか)、とりあえず、今回のダークアルマーも破壊できたし、アクアル、 サイクリはブレと行動をともにすることになって、めでたしめでたし。

 こうなると、サイクリの帽子がどうやって脱げるか、アクアルは納豆を気に入るか、そういったあたりが興味の中心になってきた(違)。

 とりあえず、ふたりも安藤家の洗礼をうけるはず。 でも、サイクリは一度は縁側のポチをやらないとならないので、 卓袱台にならんで納豆ご飯にありつくのは、アクアルだけになると思う。たしか、アクアルは前に、納豆が「くさい」 といってたけど。 ま、どうでもいい予想ですが。

 サイクリの帽子は、きっとどさくさまぎれに、 物干しかなんかにぶつかって、脱げるんだろうな。 でも、ネオデスカルを倒す最終兵器を、サイクリがつくるとすると、 早めに催眠装置が見つからないと、まずいよねえ。 いえ、ぜんぶ妄想ですが。

 あと、最後に、ブレとサイクリのバトル。 今回も気合いがはいっててみごとでした。

 さあ、来週からはいよいよ最終4話。まず、れみーの過去が明かされるそうだ。 ちなみに、市野監督のフライング情報では、最終4話のタイトルは、以下のとおり。

35話 「明かされるレミーの過去」
36話 「闇の侵蝕・ダークアルマー」
37話 「拓人、闇の中へ」
38話 「友情は時空を越えて・・・」

*今回書いた予想は、どれもまったく根拠がありませんので、妄想ということで、どうかひとつよしなに。

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2006.05.26

セイザーどっぷり

 買うかどうか悩んでいた、セイザーの劇場版『超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち』のDVD。 きのうまでは 「いらねーよなー」とか思っていたのに、発売日のきょう、がまんできずに注文してしまった。orz

 本編も順調に買いつづけてるしなー。 なんかこう、どっぷり浸かった感じだ。 だいたい、本編をリアルタイムで買いつづけたのは『ティガ』以来ですよ。

 そうすると……この10年はティガを基準に、作品を見てきたけど、次の10年はセイザーが自分にとってのスタンダードになるのかも。 たしかに、そのくらいの出来ではあるもんね。

 ちなみに、劇場版の紹介はこちら。amzonはこちら。なんでも、いま買うともれなく納豆ご飯がついてくるらしい。嘘。

 それから、例の3将軍ソフビフィギュアだけど、コナミさん、追加注文しはじめちゃいましたよ。orz

「好評につき、注文期間を延長しました」っていうけど、これって1000セット限定に意味があるんじゃないの~? なんか滑った感じじゃ。こうなったら、せめて初回限定特典として、サンダラちゃんをつけていただきたい!

 あ、3将軍ですが、ソフビ発売決定について、こういっとります。

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2006.05.21

セイザーX、Cカプセル発動?

 ここ2週間くらい、パーツ館にやってくる人の検索キーワードで、「セイザーX 名作」というのが増えている。 すこし前まで、「セイザーX 打ち切り」 だったのに(笑)。 この作品の偉大さが、ようやく一般人にも浸透してきたらしい。 戦闘員としては、うれしいかぎりである。

 さて、今週は来週と前後編。 最終4話の前の、謎が明かされる回にあたるらしい。 そのせいか、やや説明不足の部分があった。 たとえば、ブレアードにつきまとうコスモカプセルの話とか。

 山中にかすかに見える、ネオデアークのシルエットは、つまり不可視化バリアみたいなものを装備しているのかな?

 バレーダのコスチュームが、微妙に変化していたが、 あれは戦闘用なのかも。

 というような疑問はさておき、いつものとおり、背中で語るブレちゃんとたっくん。そこにやってきたアクアルは、目的も行き場も失って、かつてのブレみたいにさまよっているもよう。ブレは納豆ご飯で救われたが、アクにはブレしかたよるものがないようで。

 一方、アクを説得するといっていたたっくんは、攻撃されるとあっさり装着して、いつもの戦闘モード。だけど、アク姐はブレとじゃれあい戦いながら、「私にはもう居場所がない」「話相手もいない」と、愚痴をこぼしまくり。

 さらには、ブレに「どうした、人生相談か?」と、つっこまれながらも、「私もう耐えられない。宇宙に帰りたい」と、本心を吐露。 ブレも「やっとその気になったか」と、よろこびの表情。 いえね、最近、ブレちゃんの表情がわかるようになったんですよ。 いやほんと。(^^)

 一方、拓人はというと、そのあいだ完全に無視されっぱなし。つづいてやってきたサイクリにまで、「おまえ、いたのか?」 と、こっちもかつてのブレと同じ。もちろん、過去のストーリーを念頭に置いた演出で、このへんが名作といわれるゆえん。

 結局、たっくんはアクアルを説得できずに終わり、 ブレを責めるが、ここで最近主役のパトラさん登場(ケロさん風に)。

「いーや、拓人が悪い」 と、いきなり説教しはじめる。 「拓人ははじめから、アクアルを信じていなかった。信じようとしない相手に、どうして心が開けるの? 本気で説得する気がたりないから、 やりとおせないんだよ」

 これを聞いて、パトラさんに傾倒するブレも、「おお、いってやれ」と、応援。 これがたっくんを、次の行動に走らせる遠因になる。

 さて、シャークリーガーにもどったセイザー隊。たっくんはまた、3将軍を説得して、宇宙に帰す作戦を持ちだすが、隊長もいつもどおり、「コスモカプセルのつくった歴史は、コスモカプセルでしか修復できない」と、却下。 でも、今回はたっくんが、サンダラ姫のいった言葉を思いだした。

 姫は、「コスモカプセルがあるからだー。 だからみんな、戦いつづけるだー」と、いったのだった。

 コスモカプセルがあるかぎり、いつかどこかで戦いがつづく。その連鎖を断つには、コスモカプセルを消滅させるしかない。

 そして、セイザー隊の使命は、まさにコスモカプセルを消滅させることだった!

 おー、衝撃の事実。

 だが、一方で、コスモカプセルは意志を持ちはじめている。これはセイザー隊の使命と、関係があるのか?

 さらには、なぜかG2が自力で動きはじめた。

 これって、イデの発動では?(^_^;)

 イデの場合、発動はいってみれば、劫が完結するための引き金になったわけだけど、セイザーは実写ではじめて劫を表現するんだろうか?

 いや、妄想です。そうなったら、もう子供向け番組じゃないから。

 閑話休題。安藤家の縁側にもどった、たっくんとれみーのもとに、ブレがやってくる。 アクアルからの情報で、ネオデスカルが地球にいると知り、また仲間を説得にいこうと、たっくんを誘いにきたのだ。

 でも、たっくんは隊長に報告するかどうかで悩む。ブレは報告するなら、ひとりでいくという。 仲間がつらい思いをしているから!

 たっくんは迷い、 じっちゃんにも相談した結果、信頼するブレと行動をともにすることにした。満月の下、仲間のもとに走るブレアード! そのシルエットに駆けよる拓人! いい画だなあ。

 昔の映画で、こういうシーンがあったような気がする。 デジャ・ヴュかもしれないけど。 『コナン・ザ・グレート』か、『レッド・ソニア』か。

 そして、ふたたびアクアルの説得にあたる拓人。 こんどは攻撃をうけても、装着しない。 アクアルを信じると断言する。

「おまえもブレアードの仲間だから。俺はブレアードを信じてる。だから、おまえも信じることにした!」

 もう、また神降臨ですよ。セイザーすごすぎ。(´Д`)

 ここでネオデスカルがちょっかいをだしてきたが、それに対し、アクアルはどう行動したか? to be continued.

 ところで、今回、すこし気になったのが、れみーの表情。2シーンほど、目がはれぼったかったような。ちょうど、舞台の準備もはじまったころだったのか、疲れてる感じで。でも、エンディングでは、れみー版眉ピク(失敗!)を見せてくれましたが。(^^)

 あと、パトラさんのことも、すこし書いておきたいけど、これはまた別稿で。

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2006.05.13

セイザーX、いくらか薄め

 大クライマックスに向けて、 いろいろ伏線を張った回という感じで、やや薄め。 といっても、前回、前々回が神がかってたから、そう見えるだけだと思うけど。

 たっくんたちは隊長の命令で、こんどはアルバイト。 これは「戦いが終わったら、地球で暮らすことになるから、なにがやりたいか、いまから考えておくため」だそうで。 まあ、就職活動のセオリーどおりではありますが。(^_^;) ちなみに、あのカメラクルー、5話のときと同じみたいな気が。

 催眠状態で、発明おたくの本領を発揮するサイクリは、自称最強怪人、その名もアルティメットをつくったけど、どうもオタッキーすぎたようで。相手の属性を盗むというアイデアは、理論的にはたしかに最強になるはずだけど、すばやい相手には通用しないのね。(^^;;;

 そのかわり、セイザー隊がまた月にやってくると見こして、 モゲラを待機させておいたのは、手まわしよかったかも。 といっても、見こしたのはネオデスカルだけど。 いや、誘導したのか。

 でも、そのためにアクアルは陰謀に気づいて、セイザー隊に寝返るまで、あと1~2週間という感じ。

 それで、あのモゲラ、前にも出てきたよね。 ジャスティだっけ? よくおぼえてませんが。このへんも、クライマックスに向けて、予算を温存しているような気が。(^_^;)

 あと、コスモカプセルがどうやら、意志を持ちはじめたらしい。これが今回でいちばんの伏線かな?

 話は脱線しますが、ここんとこ、『イデオン劇場版』のDVDを買おうかどうか、迷っているのです。 初代ガンダムは買わないと決めた (たっぷり記憶にのこってるから、それでいいやということで)けど、イデオンはロードショーのとき見たきりだから。

 そこで、「コスモカプセルが意志を」と、聞いて、 これはイデオンを買えというお告げかなと、思ったりして。

 本編はそんなとこ。 お笑いポイントは、ケインのギャラをくすねようとするアドと、「そーりー、奥さん」の合唱くらいでしょうか。

 今回の見どころは、むしろ特撮部。モゲラと戦うトリプル・コアブレイバーがぐっど。 コアブレイバーでなければならない必然性も説明されてたし。ただ、いきなり月の重力といわれて、すこし違和感はあった。いままで、宇宙空間でも、ふつうに人工重力使ってたわけで。

 あとは、ホワイトベースからMSが発艦するシーンも再現したし、たっくんブレイバーが、モゲラの目を潰すあたりの演出もよかった。

 それにしても、今回の隊長は、おいしいところを持っていきすぎのような。 なんか、 こう何度も死ぬといってるところをみると、最後は助かるような気がしてきたぞ。 それでこそ、つねに予想の半歩ななめ先を行くセイザーなわけで。

 来週はいよいよ、セイザー隊がアクアルの説得にかかるようです。 それも、ブレじゃなくて、たっくんが!

【追記】
あのモゲラ、MEICHIKUさんによると、ジャスティ49話に登場して、名前も同じそうだ。

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